配管からナトリュウウム漏れ、火災になって運転が休止しているもんじゅが14年ぶりに、運転再開されそうですが、安全性が懸念されています。そもそも、普通の原発は冷却材に水を使いますが、高速増殖炉もんじゅでは液体ナトリュウウムを使いますが、このナトリュウウムが厄介者です。水や空気に触れるだけで、激しくもえます。原発先進国のフランスでもナトリュウウム漏れ事故があり、高速増殖炉計画は休止状態です。
それに、もんじゅの基本設計は15年以上前の古いままです。年間維持費に230億円かけて、実用化実験を続ける意味があるのでしょうか、疑問です。
使えば使うほど燃料が増える、夢の原子炉もんじゅですが、夢で終わらないことを祈ります。
僕は一般的な知識が乏しいので 名古屋の絞りマンさんのブログを毎日読んで これから勉強していきたいと思います。
(>_<)
PS.教養が乏しいせいか 行政書士試験に二回落ちてます…