名古屋の絞りマン

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新型インフルエンザ対策

2009-05-21 05:38:57 | 社会

手洗いに仕方

手に石鹸液を取り、よく泡立て、手のひら、手の甲、指の間、指先、親指、そして、手首を洗います。洗う時間ですが、最低20秒以上時間をかけて、洗うのが理想です。次に流水で、石鹸液を洗い流します。その後、ペーパータオルで、水分をふき取り、消毒用のアルコールを手に噴霧して、満遍なく手にすりこめば、完璧です。直、水分をふき取るのに、家族と共用のタオルを使うのは、ウイルスをもらう可能性があるので、好ましくありません。タオルを使う場合は個人専用のタオルを使うべきです。

世界保健機関(WHO)も石鹸による手洗いの有効性を強調しています。しかに、公共機関のトイレの手洗いには石鹸液を備えていないところが、多々あります。

JR小倉駅の新幹線待合所のトイレの手洗いには、水しかありません石鹸液の器具がそなえられていません。JR各社はインフルエンザ対策だといって駅員のマスクの装着を徹底していますが、これでは、片手落ちです股、名古屋の有名私大(M)の新館のトイレの手洗いにも、石鹸液の器具が備えていません。この新館には、エレベータはもちろん、エスカレータまで、備えられています。それなのに、トイレの手洗いには、石鹸液の装置がありません。どういう発想で設計したのか、設計者の顔が見たいわ。


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