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米国は2キロお持ち帰り

2020-01-16 05:07:31 | 宇宙

日本の探査機は小惑星りゅうぐうから今年の12月に帰還、オーストラリアの砂漠に試料の入ったカプセルを投下する予定です。

対する米国の小惑星(ベンヌ)探査機オシリス.レックスは日本のはやぶさ2に遅れること016年9月8日打上げ、18年12月に到着、20年に着陸、資料採取。21年に小惑星出発、地球に帰還予定です。

米国の探査機と日本のはやぶさ2の違いは

     〇はやぶさ2-重さが600キロ、搭載カメラの口径が1.5センチ

 

     〇米国ノオシリス.レックス―重さが2100キロ、搭載カメラの口径が17.5センチ

ちなみに太陽電池を広げた大きさは両者とも約6メートル、しかし衛星の重さが大きく異なります。

 


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