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日本茶は一芯二葉

2022-04-27 05:30:46 | 社会
新茶の中でも最高峰は一芯二葉と言って、手摘みで丁寧に摘み取られます。
さて日本茶が日本の歴史に登場するのは815年のことです。僧侶の永忠が嵯峨天皇に茶をふるまったというものです。
とうじのお茶は大変貴重なものでそれが庶民に普及したのは鎌倉時代に僧栄西が中国の総から持ち帰ったのがきっかけとされています。当時のお茶は抹茶に近く、江戸時代になると煎茶が中心になり庶民に広まったそうです。
最近はペットボトルのお茶が主流になっていますが、日本人には急須で入れたお茶が似会います。
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