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住宅火災の原因で一番はたばこによる火災です。2番目がストーブ火災です。最近ではストーブによる住宅火災で高齢者のお年寄りがなくなる場合がおおいいようです。
ストーブ火災の原因では可燃物に接触して火災になるケースがほとんどです。室内干しの洗濯物にストーブの火が移り引火する場合とか、ストーブを消火しないまま給油して、引火するケースが多いいようです。
最近では超高齢者夫婦が電気ストーブによる火災で亡くなるケースが多数起きています。
平成23年6月からはすべての住宅に火災警報器の設置が義務づけられましたが時々作動をチェックすることが大事です。電池も10年程度で電池切れをおこします。このとき電池交換だけでなく本体も交換することを勧めます。もっとも警報機が作動してもお年寄りは避難できません。
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