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東京でおきた宝石店強盗をさす又で追い払う事件が25日に起こりました。
バイクで乗り付け、ガラスを破り店内に侵入してきた3人組を店員の男性が1人でさす又で打ちのめし追い払いました。さす又を槍のように使い、打ちのめしたのです、犯人はヘルメットをかぶっていたので、けがはないようでしたが一つ間違えれば命がなかったかもしれません。さす又の威力も改めて見直しました。
徳川家康が天下を統一する前の戦い方は鉄砲隊や弓矢部隊の対面で戦闘が始まります。そのあとお互いのヤリ隊の戦闘が始まります。戦国時代の槍は次第に長くなり6メートルにもなったそうです。この槍で突くのではなく、たたき合うのです。槍でたたかれれば兜も粉々に破壊されます。
東京の強盗事件ではさす又を槍のように使い、強盗を追い払いました。恐るべきはさす又と店員さんdす。
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