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秋に予定されている習主席の国賓招待に自民党の外交支部会が反対を決議しました。今後政府に対して、申しいれるそうですが、中国と深いパイプでつながっている二階幹事長はかんかんだそうですが。
中国は香港国家安全維持法を世界中の反対を押し切り成立させたり、中国公船による、尖閣諸島に対する威嚇行動、南シナ海対岸諸国に対する威嚇行為など、国際法上違反行為が多数あり、やりたい放題の中国主席を国賓招待などあってはなりません。これがもし逆の立場であれば中国は決してこのようなことはしません。
同じようなことがプーチンロシアにも言えます。選挙でであたかも長期政権に賛成するかのように操作を加え、圧勝すると、領土割譲はしないとロシアでは宣言し、外交ではさも領土返還をにおわせ、日本から経済援助を受け続けるプーチンロシアに対して、安倍総理は言いたいことも言えず、経済援助を与え続け、指をくわえて、北方領土の帰るのを待はち続けるなんてナンセンスです。
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