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一式陸攻

2013-01-08 05:49:39 | 社会

太平洋戦争直前の昭和15年4月に海軍に採用された双発の爆撃機である。搭乗員数は7人で最大800キロの爆弾を装備できる。武装は7.7ミリ×4、20ミリ×1.最高速度が428キロ、航続距離が6112キロをほこりますが、主翼のインテグラル.タンクには防弾保護がほとんど無く、少しの被弾でたちまち火災が発生するため、米軍からワンショットライターと言われていた。又、空戦性能が悪く、太平洋戦争の後半では、米軍のいいカモだった。


山本長官機を撃墜したボーイングP-38ライトニング同形機

 

最高時速670キロ、武装は20ミリ機銃×1,12.7ミリ機銃×4


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