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新幹線の対応、東海と山陽

2020-04-16 04:47:12 | 鉄道

新型コロナ禍のなか用事で名古屋始発の東海道山陽新幹線に乗りました。電車は途中新大阪でJR西日本の乗務員に交代して、九州博多駅まで運行します。

新大阪で車両はそのままですが乗務員や車内販売のパーサーも交代します。

でも、それだけではありません車内テロップの内容もかわります。

JR東海では

コロナの前の3月時刻表改正でテロップのニュースを無くしましたがJR西では流しています。

車内販売もコロナ騒動のなかJR東海ではつづけていますが、JR西はありません。

一番の違いはJR東海は車内テロップを使い民間企業数社のCMを流しています。その合間には新型コロナウイルスに対する警告も流したいますが、JR西に比べれば少ないようです。

対するJR西では新型コロナウイルスに対する警告テロップを音声と英語で頻繁に流しています。


その内容はというと、新幹線車内ではマスクの着用、咳が出そうになった場合、マスクやティシュで抑える、無い場合は袖口で口と鼻をふさいでくださいという内容です。JR東海でも流れていますが、頻度が半分以下です。

JR東海、JR西共通で流れるのは新幹線のコロナ対策CMです。これは両社とも頻繁に流されます。内容はというと新幹線では外の空気と中の空気を頻繁に入れ替える、空調システムが働いていますという内容です。

追申

名古屋で乗り換えた名鉄電車は通勤客で満員でした。


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