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この富嶽は航続距離1940キロメートル、全長45メートル、全幅64メートルと、あのB29の1.5の大きさで、米国本土を爆撃する為に、計画されました。でもこの飛行機は、結局は作られなかった。先日ラジコン飛行したモデルは、旅客機タイプのコピーです。富嶽は爆撃機タイプと、ひとまわり小さい旅客機タイプが計画されましたが、設計段階で、終戦をむかえました。
太平洋当時の最大の飛行機は中島の陸上攻撃機「連山」です。全長22.9メートル、幅32.5メートル、4機のターボ付と富嶽に比べて一回り小さい飛行機です。
4機の試作機を完成させたところで、終戦をむかえました。
Hard to say I'm sorry 素直になれなくて-chicago-
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