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一方の中電側としては原発を止められ再稼働のめどが立たない中、発電コストの削減に努めなけレば来年に迫った電力小売り自由化にまけてしまいます。そこで、コストがかかる天然ガス発電を控え、安い石炭火力に切り替えれば燃料コストは半分になります。発電所の建設には4,5年の歳月がかかります。一長一短にできるものではありません。企業は長期t的に物事をかんがえなければなりません。
中電はすでに世界最大級の410万キロWの発電所を稼働させています。ここに武豊LPG発電所を2022年3月までに石炭火力発電に建て替コストを削減する計画でした。
これに驚いたのが環境省です。神戸製鋼所(130万キロW)、東京電力(200万キロW)などが計画されている中これ以上石炭火力が増え続ければ、CO₂削減に赤信号がともると、危機感をいだいたからでしよう。
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