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米国ではF15

2019-05-31 05:39:58 | 防衛

戦闘機の開発には長い年月が必要です。F35を米国が導入してから48年たっていますが、米国の同盟国ではいまだに現役として活躍しています。日本でも約200機が主力として活躍しています。その50年前のF15を米国は今なぜ200機も導入するのでしよう。それはF15が完成された戦闘機だからです。最新のF35戦闘機はミサイルをステルス性を持たせたことにより、内部に積み込む必要があります、おのずと本数が制限されます。

F15では翼下に20数発のミサイルを収容できるのです。それにエンジンが双発です。ステルス性を犠牲にしてまでF15を200機そろえるのはステルス性が発揮される戦争は限定的だということです。


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