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どこの会社でもそうですが、業績が悪くなるともめるのは当たり前です。業界大手の大塚家具も例外ではありません。会長の父と社長の娘が対立しています。ごたごたを鎮めるには業績アップが必須ですが、難しいものがあります。アベノミクスとかで景気は回復基調にありますが、末端の庶民はまだまだです。
全国16店舗を展開し名古屋地方でも3店舗運営している大塚家具ですが高級品というイメージがつきまといます。毎月2,3度新聞に折り込まれるチラシも高級な紙を使い豪華な家具類が並べられた見開き大番です。チラシからも高級品のイメージが浮かんできます。景気が持ち直しているといっても、家具類の購入はどうしても後回しになります。私の住んでいる近くにも大塚家具のショールームがありましたが、20年前に無くなりました。名古屋で残っているのは中心部の3店舗だけです。
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