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揺れるJR北海道

2011-09-18 05:44:38 | 社会

営業㌔で2500キロメートルとJRは、JR東海の1971キロメートル、JR九州の2122キロメートルをしのいでいますが、売り上げ高や利益率で言えばくらべようもありません。赤字が続いています。そのため従業員も、民営化当時13000人を7100人と半減しました。

社長を含む経営陣の使命は、会社として利益の確保ですが、過度の合理化は、安全面などにおいて、ひずみがでます。今回の一連の不祥事も、経営陣の、過度の合理化が招いたものと、いえなくはありません。

今後は、過度の合理化はやめて、JR北海道が開発中の鉄路と道路を走れる「デュアル.モード.ビークル」等を活用した合理化を進めていくべきでしょう。地域性を考慮して、国による、ある程度の赤字補填はしかたがないでしょう。

 

 

 


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