名古屋の絞りマン

城、神社 鉄道旅 政治 経済 家庭菜園 音楽 (辛口の社会批判記事)

     

初対面の会話

2010-03-10 05:57:54 | 社会

初めての職場で初対面の人と顔をあわせるのは緊張するものです。何を話してよいかわかりません。そんな初対面の人と出会ったとき大切なのは会話の滑り出しです。相手が打ち解けるまでの最初の3分間が勝負です

ポイントは聞き役に徹することです。人は相手から関心をもたれたいと願っています。そこで、うまく、質問を投げかけ、話を引き出すことが、重要です。

そこで、とりあえず天気や住んでいる場所などを話題にして質問して、話題を引き出していきます。そして、聞くときは、うなずききながら、相づちをうちます。相づちも、すごいですね、驚きました、さすがですねと効果的にいれます。

次に注意点を述べると,身体的特徴や家庭の事情など人が嫌がる話題は避けることです。知っている話題が出てきても、それは知っていますなどと、言わず、あくまでも、相手を持ち上げることが重要です。話のペースも相手に合わせます。

まとめると、相手の目を見ながら、うなずきながら、話すペースは相手に合わせ、聞き役に徹することです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 顔が怖い | トップ | 我に七難八苦を与え給え »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会」カテゴリの最新記事