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電気が流れると電線(コード)には熱が発生します。電気がコードを流れる時。コードの中の電線の抵抗により、熱が発生するのです。蛸足配線をすると、より高い熱が発生するからです。この熱がコードの皮膜のビニールを溶かしたり、床をこがしたりして、火災の原因をつくることがあります。また電気機器のコードはなるべく伸ばして使わなければ成りません。コードが丸まっていると、電気が流れにくくなり、より高い熱が発生します。
それと最近多いいのがトラッキング現象といって、コンセントとプラグの間にたまったホコリなどで、ショートして火花が発生して、火災につながるケースです。トラッキング予防プラグにかえるか、たまには、プラグを抜いて、掃除することをお勧めします。
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