
昨今のトンネル掘削工法は、トンネル掘削マシーン(TBM)による工法が主流になっています。
大手ゼネコンでも、公共事業による建物の建設が減る中で、土木工事のウエイトもたかまっています。大手ゼネコンの清水建設では2009年5月からマレーシアのパパン.セランゴール導水トンネル(44.6キロ)の工事を行っています。この工事に使われているTBMは米国のロビンス社製で直径が5.2メートルもあります。
昨今のトンネル掘削工法は、トンネル掘削マシーン(TBM)による工法が主流になっています。
大手ゼネコンでも、公共事業による建物の建設が減る中で、土木工事のウエイトもたかまっています。大手ゼネコンの清水建設では2009年5月からマレーシアのパパン.セランゴール導水トンネル(44.6キロ)の工事を行っています。この工事に使われているTBMは米国のロビンス社製で直径が5.2メートルもあります。
これだけ技術が進歩しているのに防げなかったのでしょうか。
胸が痛みます。