名古屋市内では昨年住宅進入盗が前年比出21.6パーセントも増加しています。政令指定都市では4年連続1位です。比較的住宅地が広く、土地に余裕のある名古屋市では隣家との間隔が広いので、窓ガラスを割って進入する手口が65パーセントを占めています。
留守宅ならともかく、在宅中ならば、いつ、強盗事件へ発展するかもしれません。
又、夜間は無人になる商店や工場への侵入盗は4106件と住宅盗の2倍です。
街路灯の設置や垣根を低くするとか対策は取られていますが、4月に消費税が8パーセントになり、不景気感が増せば、この手の犯罪は、ますます増えます。街中も家の中も危険では市民は居場所がありません。
それにしても、会社でも、近所でも変わった変人が一人や二人は必ずいます。すぐカートなる性格は困ったものです。
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