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歩道の植え込みの根元でピーピーないていました。どこから飛んできたのでしようか?。このままでは死んでしまうと思い近くの竹やぶまで運び日陰におきました。生きていけるか心配です。メジロは現在捕獲も飼育も禁止されている鳥です。
メジロといえば子供のころツバキ林で捕獲して鳥かごで飼育していました。1メートルぐらいの竹にツバキの花を括り付け、枝には鳥もちを塗りメジロが飛んでくるのを待ちます。木陰に隠れ、メジロの鳴き声を発して呼び寄せます。ツバキの蜜が好物のようです。やがてメジロが飛んできて竹の枝に止まります。竹にはねばねばした鳥もちが縫ってあり、メジロは足がくっつき飛べなくなったところを捕獲していました。小鳥を捕える鳥もちは1缶20円ぐらいで近くの駄菓子屋で売っていました。エサはキナコを水で練ってお猪口に入れて与えていました。またミカンを葉切りにして与えていました。大分県で過ごした小学校時代の思い出です。なおメジロは大分県の県鳥です。町内を走っていた私鉄の色もメジロ色でした。
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