友人がマルチーズを飼っています。女の子で名前はマリ。
実はわたしは子どもの頃から犬が苦手で、この友人のお宅を初訪問することになったときも「あー、犬がいるのか~。吠えられたら怖いなぁ…」と、ちょっとどきどきしていました。ところが、初対面のわたしにマリは吠えるどころか、興味津々の様子で近づいて来てくれました。どうやら歓迎してくれているみたいで、ちょっと安心。
その後、何度かお邪魔するごとに、マリはどんどんわたしになついてくれ、わたしもマリのことがかわいくてたまらなくなりました。さらに、マリは人間に対しての好き嫌いがハッキリしていて、誰彼なくフレンドリーなわけではないと聞いて、ますますかわいさ倍増。そして気が付くといつの間にか、犬が好きになっていたのです。マリはわたしの犬嫌いを治してくれた、大切な存在です。彼女との出会いがなかったら、自分で犬を飼うようなことはなかったと思います。
そんな彼女にセーターを編んであげました。それが、これです。
*デザイン:オリジナル/作成2004.冬
実はわたしは子どもの頃から犬が苦手で、この友人のお宅を初訪問することになったときも「あー、犬がいるのか~。吠えられたら怖いなぁ…」と、ちょっとどきどきしていました。ところが、初対面のわたしにマリは吠えるどころか、興味津々の様子で近づいて来てくれました。どうやら歓迎してくれているみたいで、ちょっと安心。
その後、何度かお邪魔するごとに、マリはどんどんわたしになついてくれ、わたしもマリのことがかわいくてたまらなくなりました。さらに、マリは人間に対しての好き嫌いがハッキリしていて、誰彼なくフレンドリーなわけではないと聞いて、ますますかわいさ倍増。そして気が付くといつの間にか、犬が好きになっていたのです。マリはわたしの犬嫌いを治してくれた、大切な存在です。彼女との出会いがなかったら、自分で犬を飼うようなことはなかったと思います。
そんな彼女にセーターを編んであげました。それが、これです。
*デザイン:オリジナル/作成2004.冬