昨日は水沢小学校のスキー授業の学習ボランティアとして、隣町のスキー場へ行ってきました。
私は3人の4年生を受け持ちましたが、1人はアルペンスキーが初めてで、他の2人は2回目と言う超初心者
始めはカニ歩きで坂を上がる練習。続いて転んでから起き上がる練習。
空手を教えているときと違い、始終にこやかに教えて、これでもかと言うぐらい褒めてあげました。
最初はどうなるかと思っていたけど、授業の終わりには全員で高速リフトに乗り、頂上から迂回路を滑って下りてきました
子ども達の上達ぶりに教えている私自身がビックリ なんで子ども達はすぐに滑られるようになったか考えてみました。
・滑り始めれば頼りになるのは自分自身で、誰も助けてくれません。だから転ばないように必死で滑ります。
・昨日のスキー場はパウダースノーで天気も最高 ゲレンデを滑り下りる気分は最高です。とにかくスキーを楽しみました。
練習に集中し、なおかつ楽しく。こんな基本的なことで子ども達の能力はグングン伸びます。これを普段の稽古に応用できたらいいのですが