久しぶりの秋晴れの日曜日だったので、お隣の長野県までドライブに行ってきました
この時期の長野は、リンゴの最盛期
でも今回の目的はリンゴじゃなくて…
まずは、小布施に行くと毎回立ち寄る岩松院(がんしょういん)へ。
ここには葛飾北斎が晩年に描いた天井絵『八方睨み鳳凰図(はっぽうにらみほうおうず)』があります。
中国から取り寄せた鉱石を絵の具の材料として描かれ、
150年以上経ちますが、1度も修復をされてないそうです。
絵の具代が150両で、現在の価値に換算すると2億円だとか
以前は畳に寝て天井絵を鑑賞できたけど、今は椅子に座って見るようになりました。
前のほうが良かったかな。
小布施に来たら、やっぱり栗でしょう。
栗栗栗栗
秋の小布施には全国各地から観光客が来てにぎわいます。
ちょうどお昼時だったので、『竹風堂』さんへ
受付して1時間後に、ようやく栗おこわ定食をご馳走になりました
何度食べても美味しいです
次にデザートを求めて街中を散策です。
『マロナップル』さんで、マロンプリンを食べました。
マロン味のプリンの上に、栗ホイップが乗ってます。
初めての味に感激
さらに胃袋を満たすために、栗あんソフトクリームを
お店の名前は忘れちゃったけど、美味しかったです。
家に帰ってきたら、お土産で買ってきた、つぶ栗の入ったどら焼き食べて
今日は1日中、高カロリーでした