十日町市には、女子レスリングの合宿施設である『桜花レスリング道場』があります。
私も何度か練習を見学に行ったことがあり、吉田選手たちオリンピック選手の動きにすっごく感動しました。
2回ほどですが、水翔塾の子ども達を連れて見に行ったこともあります。
ご存じのとおり、IOCではレスリングのオリンピック種目への存続が検討されています。
新潟日報 2月14日 クリックすると拡大します
歴史ある競技でもあるし、市民としては存続を希望したいのですが
空手をオリンピック種目として採択するに、今回のことが一つの追い風となっています。
空手に携わる身としては、ゼヒともと言いたいのですが、複雑な心境です。
先日、スポ少の機関紙が配布されました。
この中に県内のスポ少登録状況が載っています。
複合種目を除けば空手は第3位です。
世界的に見ても空手の競技人口は、他のスポーツに負けないと思います。
いつかは、五輪の競技場に空手の選手が立てることを期待しています。
さて、そのスポ少機関誌に、平成25年度の県大会の予定も載っていました。
今年は10月20日に予定されているようですが、以前の夏の開催から早春の開催に変更になり今年で3年目。
次は秋の開催に変更になるのかな?
北信越小中学生大会とぶつからないか心配しているのは私だけ?