自宅を出発して、片道約4時間の道中です。
ほくほく線 → 上越新幹線 → 東北新幹線と乗り継ぎます。
高P連全国大会の会場のある盛岡市周辺のホテルは、すでに満杯で、バスで1時間ちょっとの北上市に宿をとりました。
ほとんどの都道府県がバスで移動していたので、駐車場はバスだらけ。
岩手県内のみならず、宮城県のバスも対応していました。
会場の前には、お馬さんも駐車してましたが、乗ることはできませんでした。
旅と言えば、地元の料理も楽しみの一つ。
B-1グランプリにも出品した「北上コロッケ」は、ジャガイモではなく里芋を使ったコロッケです。
そして盛岡市と言えば、三大麺の街。
土産物を販売しているのテントには、ところ狭しと「冷麺」「じゃじゃ麺」「わんこそば」が並んでいます。
なんやかんやで、2日間の研修を終えました。
来年の会場は千葉県です。
千葉のみなさん、準備も大変でしょうが頑張ってください。
帰りの新幹線に乗ろうと、盛岡駅に来てみたら
岩手もてなし隊のみなさんが、各県の参加団体を見送ってくれています。
最後の最後まで、心温まるもてなし
岩手の皆様、ありがとうございました