自宅のパソコンが不調の時に、載せられなかった話題です。
十日町市スポーツ協会から、こんな案内がありました。
自分自身も口の怪我をいっぱいしてきたから、指導者として勉強してこようかなと軽い気持ちで参加。
講演直前に、講師のプロフィールをよく見たら…
え! 全空連の関係者!?
もしかして空手の話も聞けるかも、ワクワクしながら聞き入りました。
スライドにはナショナルチームの練習中の怪我や、世界大会(東京)での外国人選手の怪我の様子が紹介され、その後の処置についても説明がありました。
さすがに2カ月以上経っているので、メモを抜粋して紹介します。
・口腔外傷は美容も損なうので、身体的のみならず心理的にも影響する。
・足の親指の爪が伸びていると、相手の切創の怪我につながる。
・空手のメンホーは、あくまで「安全具」。「防具」と定義すると、怪我の際に問題が生じる。
あまり載せると失礼なので、空手に関することは、これくらいにしておきます。
それにしても、人柄といい、口調といい、参加してほんとに良かった講演でした。