先日、コーディネーショントレーニングを指導していただいた平井博史先生の講義の中で、乳児期の「はいはい」がとても大切ということでした。
手をついて這うことが、様々な運動機能の発達につながるそうです。
転んだ時に、とっさに手が前に出ない子は、「はいはい」の経験が少なかったとか。
以前にも、「はいはい」している子に乗ってバランスを養う運動をさせたのですが、その時は上に乗っている子を主体に見ていました。
視点を変えて、「はいはい」している子を見てみると
あれれ、中にはうまく「はいはい」できないこもいるなぁ
ま、これからのトレーニングで大丈夫だろう…
今後も空手だけでなく、子ども達が発達できるよう頑張ります。