先日、某先生と松濤館の平安五段について話し合ったのですが
来年度から始まる基本形についてです。
某先生は講習会で、ラストの部分の下段手刀打込みの立ち方を、両足が直線上に置いた前屈立ちと習ってきたそうです。
私は両足の幅を広げることを知っていたので、「それは普通の前屈立ちじゃないんですか」と言ったものの絶対的な確信は無し。
道場に置いてある教範を見てみると、あれれ
「右(左)脚前屈」と書いてある
つーことは、普通の前屈立ちではないことなの?
自分的に解釈すると、前屈立ちよりも幅を狭めた立ち方のようです。
年度末に基本形の講習会を、県連が実施するようなので確認してきます。
足の動作部分に記述がありました。
私も今まで「前屈立ちから後屈立ち」へ変化させると理解していました。
「分解」で確認するのが良いのかもしれません。
子ども達のために頑張りましょう!