消しゴム版画 詩

今日は家事をしながらですので　一日がかりで彫りました・・

こわばる手と白内障手術後の目ですので　極近くが見にくい目なので決して楽に彫っているわけではありません・・

別に同情をかうために言っているのではなく　（これもまた個性だと思いますので）・・不自由な分　人以上に集中力が必要であるように思います・・

簡単にできたものとは一味違っているかもしれません・・

この詩は子どもが小学生の時に教科書に載っていた　まどみちおさんの詩で今でも心に残っています・・
ご存知の方も多いと思います・・

ぜひ彫ってみたくて　ハガキサイズの消しゴム版を3個使用して　がんばって彫ってみました・・

好きな詩なので　見えるところに貼っておきます・・

まどみちおさん　本名　石田道雄さん
１９０９～２０１４　明治４２生　１０４歳没