本日新着の樹木希林さん出演の「日日是好日」は茶の心を描いた映画です・・
茶道の事など何も知りませんが 茶席には禅語が書かれた掛け軸がつきものらしいです・・ 節分にタイミングよく「不苦者有智」の書と鬼念仏(大津絵)の掛け軸も映画の中に出てきました・・「ふくはうち」とも読めます・・
「ちあれば くるしからず」でどんな逆境にあっても智慧があればそれを乗り切ることができる だからこそ順境にあっても智慧を磨いておくことがたいせつである・・
大津絵の「鬼の念仏」とは 冷酷残忍な人がうわべだけ慈悲深くみせかけることだそうで勉強になりました・・