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転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

また文書が消えた

2010-05-28 00:00:00 | アヴァロンONLINE
昨日は色々あって久々に阿佐ヶ谷のネカフェ入り。
本当に色々あったのですが、
その辺りの文章が全部消えてしまったので省略。

ひとまず言いたいのは、
正式版SNSに登録するために、
一々クライアントを起動した上でログインしなければならないのは、
ネカフェから参加する身としては非常に不便です。
GPCEアカウントを利用するなどして、
ウェブ上で全部できるようにしてもらえればと思います。
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SEASON3オリジナルカードレビュー(その4)

2010-04-09 00:00:00 | アヴァロンONLINE
<<<緑属性>>>

ルーファン
R 珍獣族
緑3
[配置後]発動
対立相手1人のデッキから[戦闘支援]カード1枚をランダムで複製し、手札に加える
※手札に加えたカードは使用後破壊される
11/18

基本耐久値が18と高い上に、
白支援を補給する能力を持っており、
有力な防衛要員として期待できるモンスター。
相手のデッキからカードを複製できるモンスターとしては既に《ワーム》がいたが、
祠で防衛する分には基本耐久値が高く、
マップ上魔法を引くことのないこちらに分があるといえるだろう。

「複製」な為《ポッコロ》の様に相手の攻め手を事前に潰すことができない、
複製した支援が必ずしも防衛で使えるかどうか分からない、
そもそも支援が奪えるかどうかも分からない、
といった問題があり、
これ一枚で戦場を支配できるという程の強さは持っていない。
とはいえ耐久値18が白支援を持っているというだけで、
対戦相手に与えるプレッシャーは相当なもの。
対象となったプレイヤーには支援がばれてしまうデメリットも、
状況次第ではメリットになる(「フィールドアーマ」が奪われたことが分かってしまった為に、戦闘を諦めざるを得なくなってしまう、など)為、
防衛用のモンスターとしてはかなり優秀といえる。

逆に侵略用の支援を調達する要員としてみた場合、
効果が安定しない上に防衛側に支援がばれやすく、
使い勝手は《シータンク》《ブルーザガ》に大きく劣る。
どちらかというと「祠でガン待ち」系のデッキ向けのカードといえる。


クワガス
UC 昆虫族
白2
[戦闘支援]モンスター
[戦闘支援]カードに使用できる
攻撃値+5
耐久値+5
15/16

このカードといい《漆黒の美貌》といい、
どうやらオンライン開発にとって、
「無属性2マス移動」は「壊れ性能」の様だ。
《カブトス》と比べてみても、
基本値が劣っている上に性能も大きく劣化している。

侵略時には攻撃値をそこそこ上げつつ、
防衛側の先制もある程度ケアできる、
というメリットはあるが、
それ以上に防衛時に侵略側の殆どの選択肢に負けるデメリットの方が大きく、
支援としての価値はほぼ皆無である。

アーケード版では2色4マス動けて基本値も高いということで、
《マンティガン》と《複製の技法》とのコンボの為に使われたこともあったが、
このスペックでは到底使い物にならない。
今後のエキスパンションで2色4マスの昆虫族が追加されない限り、
昆虫族複製デッキの死滅は確実だろう。
コメント (3)
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SEASON3オリジナルカードレビュー(その3)

2010-04-04 01:27:44 | アヴァロンONLINE
<<<赤属性>>>

ディモンハート
UC 竜族
赤2黄2
[戦闘時]発動
侵略戦闘時、対戦モンスターの基本攻撃値と基本耐久値をカードの初期値に戻す
16/12

《ユニコーン》《レイクーン》の流れを汲む、
基本値変更系のモンスター。
《堕天使の嘆き》の様に攻撃値・耐久値ともに変化させられる分、
防衛時には能力が発動せず、
自身の基本値も変化しなくなっている。

初期から猛威を揮っている《アライクパ》対策として考えた場合、
即死無効には強い反面、
《フィールドアーマ》などの「直球系」に対しては全くの無力。
育成をしないデッキに対しては完全に腐ってしまうのもマイナス要素。

何にせよコモン・アンコモンでの《アライクパ》対策が増えたのは、
初心者や無課金プレイヤーにとっては大きなプラスポイント。
《フィールドアーマ》以外のほぼ全ての選択肢に負ける《目くらまし》よりも、
こちらを選ぶプレイヤーも多いだろう。

ワルキューレゼロ
R 精霊族
赤3
[戦闘時]発動
避け無効
攻撃成功時、[邪心族]の対戦モンスターを[即死]させる
13/14

今までありそうで無かった、
「避け無効」と「即死」をセットで持ったモンスター。
即死が刺さるのもフレーバーテキストに配慮してか、
邪心族限定となっている。

避け無効要員としてみた場合、
赤単色移動3マスの割には攻撃値が13と低く、
積極的に使いたいスペックとは言い難い。
となれば目当ては即死能力となる訳だが、
現行版(及び『鍵聖戦』環境)において、
これを使ってでも即死させたい邪心族モンスターは全て「戦闘時」発動能力持ち。
移動値も高く受けも広い《ジラコバルト》で事足りる、
とも言えなくもない。
《クワガドス》の様に素で基本耐久値が上がるモンスターが出れば、
また評価は変わってくるかも知れない。

今後猛威を揮うであろう《スタッブスポーク》対策としてみた場合、
基本値が13と低いため即死無効などで止められてしまうこともあり、
必ずしも万全ではないので要注意。
寧ろスタッブ側が同型対策を兼ねた「エサ」として使うパターンの方が多いかも知れない。
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SEASON3オリジナルカードレビュー(その2)

2010-03-31 00:00:00 | アヴァロンONLINE
という訳で暫く間を空けてしまいましたが、
SEASON3の追加カードのレビューに入りたいと思います。

<<<青属性>>>

タコさん
UC 珍獣族
青2緑2
[配置中]発動
あなたの行動開始時、好きな手札を1枚捨て、デッキからカードを1枚ドローする
15/15

配置している間中、
ずっと《海王の王冠》状態になるというモンスター。
INFO表示によって開幕の動きが遅くなるのも、
海王の王冠と同様である。

高速デッキでは手札を入れ替えられるメリットより、
開幕で出遅れるデメリットの方が大きく、
投入は避けたいカード。
白支援を5~6枚抱えて、
祠で待ち構えつつずっと防衛戦闘をしつづける、
低速の「ブルドーザー」デッキの方が活躍しやすいだろう。

『秩序と戒律』以降欠番となっていた、
青属性の青2緑2移動である点は見逃せないポイント。
緑焼き系のデッキでの活躍が期待される。


漆黒の美貌
R 海洋族
白2
[戦闘勝利時]発動
あなたのデッキから好きなモンスターカード1枚を選んで手札に加える
17/15

《魔神の果て》より移動値が低くて(「無属性移動ができるから…」という言い訳が通じるレベルではない)、
《魔神の果て》より基本攻撃値・耐久値が低くて、
それでいて戦闘勝利時の能力が《魔神の果て》の下位互換(パラメータが強化されない)。
「オリジナルの人魚に当たり無し」のジンクスが、
完全に定着してしまった。

もうコメントをするのも馬鹿馬鹿しい。
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SEASON3オリジナルカードレビュー(その1)

2010-03-28 00:41:03 | アヴァロンONLINE
という訳で今日から何回に分けて、
アヴァロンONLINEのSEASON3で追加されたオリジナルカードのレビューをやっていきたいと思います。
また再録云々の話が出てしまうかも知れませんが、
まあそこはそれで。

<<<黄属性>>>

ゼベエト
R 邪心族
黄3
[手札]発動
このカードが手札にある間、あなたの戦闘モンスターに援護効果として、基本攻撃力と基本耐久値に2をプラスする
※上昇する基本攻撃値と基本耐久値は30まで
14/13

『秩序と戒律』で登場したマップ上魔法《守護天使》の様な能力を持ったモンスター。
手札発動で自身のパラメータを強化する能力を持たない、
初のモンスターでもある。

守護天使同様に各種エンドドローと組み合わせて奇襲的に育成できる、
というメリットはあるが、
強化値が+2では実戦だと力不足なことが多い。
費用対効果を考えるなら現世の歩兵の方にやはり分がある。
守護天使と違って手札に被っても移動事故を起こしにくい、
スタッブスポークの「エサ」として使える、
といったメリットはあるが、
実際に使われるかどうかは未知数。

他の育成手段と組み合わせて「メガパンプ」をやるというなら、
十分可能性はあるといえるだろう。
あるいは数値の低さを逆手に取って、
カメポポンやピノを育成上限きっかりに強化する、
という使い方も考えられる。

ヘブンタウルス
UC 精霊族
黄2赤2
[戦闘勝利時]発動
あなたは次の行動開始時、3マスのテレポートを行う
18/16

今回の目玉の一つとして、
Ver.1時代のエキストラカードが「能力を変えて」再録されていることが挙げられる。
これは『秩序と戒律』で流行した朱玉文明とのコンボが完全に死滅してしまったことを意味しており、
それを残念がるプレイヤーも一部にいる様だ。

能力として見た場合、
「戦闘勝利時」という「非常に」厳しい発動条件の割には効果が珍獣の羽と同程度、
と見返りが乏しい。
能力目当てで使うならジャンプーの方が安定だろう。

寧ろ黄属性で戦闘時発動能力を持たない黄2赤2移動持ちである点が重要。
魔鏡デッキの黄属性担当として使えたり、
セクシーベルに引掛からなかったりといったメリットが十分評価に値するならば、
スタメンとして使われることもあるだろう。
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SEASON3が始まったらしい

2010-03-25 00:00:00 | アヴァロンONLINE
昨日は所用と雨の関係で、
ネカフェにも入らずに帰宅。
そしてFOSのビンゴ景品で貰ったラー油を試してみたのですが、
やはり辛かったです。
とはいえ「食えない」辛さではないのでひとまず安心しています。

さてオンラインはSEASON3が稼動開始となったのですが、
予想に反して(一般的には予想通りらしいですが)N版カードの残りが全て再録されていました。
そして追加カードですが、
何とVer.1時代のエキストラカードが能力とレアリティを変えて再録されていました。

エキストラカードは一切再録されず、
もし作られるとしても完全新作になると思っていたので、
この登用は正直意外です。
いずれにせよこれでエキストラ朱玉文明デッキの命運が完全に絶たれてしまった、
というのは注目に値するでしょう。

という訳で明日からまたカードレビューを再開していきたいと思います。
またカード再録話で色々語ってしまうかも知れませんが、
ひとまず宜しくお願いします。
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大敗

2010-03-24 00:00:00 | アヴァロンONLINE
昨日は夕方から阿佐ヶ谷のネカフェに入店。
今回はウェブマネーを持ち込んでみたのですが…、

まさかの宝箱フルコンプ失敗。

40回以上も引いて当たりも20回以上も出して、
それでコンプできない、
というなら正直諦めるしかなさそうです。

気を取り直してオンラインの方に目を向けてみると、
やはりウェブマネーがあるならということで、
500円分課金。
それで得たゴールドでひとまずカードを増やしてみましたが、
レア云々以前にカードの枚数自体がまだ足りない状態です。
ブルーザガとか天女の羽衣とか、
「デッキに最低1枚」クラスのカードが手に入っていないので、
まずは枚数を揃えるところから始めた方が良さそうです。

結局19時半ぐらいになって店を出て、
その後は買い物をしてから帰路に就いた次第です。
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ひさびさに金曜を満喫

2010-03-06 00:18:10 | アヴァロンONLINE
昨日は午後から阿佐ヶ谷→久米川のコンボ。
久米川ではいくつか飲食店を物色してきましたが、
それについては別の機会ということにしていつも通りのめ組へ。
今回でもんじゃカードが1ページ分揃ったので、
次回はもんじゃ1個をただで食べられます。

アヴァロンは特に取り上げる話題も無し。
取り敢えずレベル上げだけやってきました。

その後は久々に新宿経由で帰宅ということに。
新宿ではLOV2を1回だけプレイ。
バージョンアップしてから初のプレイでしたが、
排出は例によって旧バージョンのカードでした。
取り敢えず折りを見てアンコモン辺りを買い揃えて行くべきなのでしょう。
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SEASON2オリジナルカードレビュー(その4)

2010-03-05 00:00:00 | アヴァロンONLINE
昨日は雨な上に宅配の回収もあるということで、
早い目に帰宅。
今回は無事に回収することが出来ました。

さて今回でSEASON2追加カードのレビューは最終回です。
また例によって今後のカード廃止絡みの話ばかりとなる筈です。

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<<<緑属性>>>

フランフラワ
UC 植物族
緑2赤2
[移動後]発動
手札にあるモンスターカードを1枚選び、周囲3マス以内の好きなマスに配置する
※[配置後]能力は使用できない
※配置したモンスターカードは破壊される
15/12

「捨て山から配置(コアラ先生)」「デッキから配置(冥主の城)」の次は手札から配置だ、
と脊椎反射で作られたと思われるカード。
結果的にコアラ先生の調整版となっている。

配置デッキの場合、
4マス歩けるメリットよりも手札を1枚余計に消費するデメリットの方が厳しく、
移動値2のコアラ先生よりも寧ろ重く感じてしまう。
その意味では良調整といえるかも知れない。
このままコアラ先生が廃止されるのであれば、
配置デッキ使いにとっては大打撃となるだろう。

植物族なのでマリーローズの支援要員として使えるのはメリット。
しかしラフリア(冬)やケイオスウォールなどの一線級の植物族が今回追加されなかったので、
活躍できるのはもう少し先になるか。

マシンファイター
R 機械族
緑4
[移動後]発動
手札にあるすべてのモンスターカードの基本攻撃値と基本耐久値に1をプラスする
17/16

現世の歩兵の調整版、
といいたいところだがその現世の歩兵はあっさり再録されており、
代わりに古代の歩兵が再録から漏れてしまっている。
もしかしたら「手札以外の領域を強化」というテーマ自体廃止されるのかも知れない。

肝心の能力だが、
1枚で1点しか強化されず、
移動後発動が行動スピードに悪影響を及ぼすということで、
今あるデッキの現世をそのままこれに入れ替え、
という使い方では思った程の効果は得られない。
寧ろ現世とこれを3枚ずつ積んで「メガパンプ」、
といった使い方の方が力を発揮しやすいだろう。

地味にカメピノとの相性が抜群なのは見逃せない。
現世だと1回配置で能力が消えてしまうが、
これなら基本値を丁度18に上げることも容易。
いずれにせよ使うならば3積みは必須だろう。

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SEASON2オリジナルカードレビュー(その3)

2010-03-04 00:00:00 | アヴァロンONLINE
昨日は所用の関係で夜から津田沼入り。
特に人もおらず、
来た時間も遅い上に次の日も早いということで、
レベル上げとエミュレータを軽くいじってから帰宅となりました。

という訳でオンラインのオリジナルカードのレビューに入ります。
相変わらず排出停止絡みの話が入ってきますが、
ご理解とご協力をお願いします。

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<<<赤属性>>>

マグマコウモリ
R 邪心族
赤3
[戦闘時]発動
攻撃成功時、(あなたの捨て山のカード枚数)×4%の確率で対戦モンスターを即死させる。
15/12

今回の追加カードの中で、
数少ない「アライクパに刺さる『かも知れない』」カード。
即死モンスターとしては基本攻撃値が15と高く、
捨て山が25枚以上あれば確定即死となる為、
攻撃的なデッキでも使いやすいのが売り。

ガルダとセットで使い、
デッキ枚数が多いうちはガルダで、
捨て山が溜まった終盤ではこれ、
という様に使えれば理想的。
問題は今回再録されなかったラフリア(冬)と、
同じく捨て山枚数を参照するアンデッドソードが廃止される「かも知れない」ことか。

ヒクイドリ
UC 獣族
赤2緑2
[移動後]発動
このモンスターで遭遇した対立モンスターの攻撃値と耐久値を3減らす
16/16

エレフォートの調整版ともいうべきカード。
攻撃値も減らせる為、
先制に対しては戦いやすくなるのが売りだが、
修整が固定となったことでアライクパに対しての抑止力が皆無なのが痛い。
チェイサー3人でポイズンスパイクの攻撃値を0にしたりというネタもあるが、
単純なアタッカーであるケンタウルスヘルやピノの枠を奪えるかどうかは微妙なところ。

赤属性の2色4マスで、
戦闘時発動でないカードという面では貴重な存在。
但し現在魔鏡が再録されておらず、
今後も覚醒や名刀の刃紋などの「魔鏡系支援」が再録されないのであれば、
その価値は相対的に下がることになるだろう。
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