転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

徹アヴァ実現か

2006-06-30 01:09:45 | 釣果/ロケ情報
昨日は久々に千葉の都心部へ。
「千葉パルコの近くにあるゲーセンにアヴァロンが入る」
という話を思い出し、
その検証の為に行ったのでした。

JR千葉駅で降りて小一時間駅前を散策後、
千葉パルコ近辺に噂のゲーセン「ラッキー」を発見。
その3階にアヴァロン1セットが置かれていました。

この店は2階と3階にゲーム機が置かれているのですが、
アヴァロンのある3階は何と24時間営業となっているのです。
しかも同じく24時間営業のマンガ喫茶も併設されており、
徹アヴァにはこれ以上無い条件が揃っています。
大慶園での徹夜はある意味罰ゲームですが、
「都心の店」「24時間営業」「疲れたらマンガ喫茶で一休み」
とあれば心を動かされる人も多いかも知れません。
まあ実際にオフをやるかは今後の賛同者次第で。

ちなみにサービスはなかなか面白くて、
ピロー袋5枚でVer.1時代のカード1枚を貰える様になっています。
まあプレイ料金が安くならないのは厳しいですが、
都心ということで我慢したいところです。

あと本八幡からだとJRより京成を使った方が少しだけ安いです(本八幡-千葉間380円、京成八幡-京成千葉間360円)。
もっとも京成だと津田沼で乗換える必要があるのが難点ですが。
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たまには辛い日もある

2006-06-29 00:12:39 | デッキ(アヴァロン)
昨日は吉祥寺→新宿→代々木と移動しつつアヴァロン。
大会用デッキの試作案の調整をしていました。

まあ大した変更は無いのですが、
移動バランスの調整はもう少し必要な感じです。
あとアタッカーと支援が揃わなくて侵略を諦める展開も多かったので、
その辺りの調整も必要かも知れません。

代々木でプレイした後は渋谷へ行ったのですが、
結局大戦2もクエDもやらずに帰宅。
まあこういう日もあります。
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3日連続で

2006-06-28 00:24:46 | 三国志大戦
昨日はクエDを1プレイと大戦2を1セット。
クエDは久々になる「黒き廃坑」に挑戦。
地下2階の3択部屋のトラップで滅多打ちにされてピンチだったのですが、
何とか乗り切りクリア。
大量の素材を持ち帰ることができました。

大戦2は呉伝「難」第2章をプレイ。
イベントの関係でこんなデッキで参戦です。

SR呂蒙、R孫策、C朱桓、C呉景、C朱治

敵部隊が多かったのですが例によって端攻めで序盤に攻城に成功。
その後はいつもの通り火計や再起、
そして遠弓麻痺矢で守り切って勝利しました。
排出ですが何とR自引き9枚目の華雄を引き当てました。
これで3日連続でRを引いた訳ですが、
逆にSRを引く率がどんどん下がりそうな予感です。
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行くかどうか分からないけれど

2006-06-27 00:20:04 | デッキ(アヴァロン)
来月9日にアヴァロンズゲート主催の全国大会、
「スターターデッキバトル全国統一戦」の予選が東京と千葉で行われるのですが、
そのレギュレーション(R8、ベリーレア以上禁止)に合わせて1ツ考えてみました。

Ver 弐 [FREE] SDB試作案

黄 6枚: キラーレディー×2、 グリゲーター×2、 オウリーン、 プリティベル
青 6枚: シータンク、 アンチュ、 ヤドカリン、 シーワーム×3
赤 9枚: フェレット、 サラマンダー、 ジラコバルト、 ベビドーラ×2、 ジラクリムゾン、
      ジラオーカー、 ドラゴロック、 仙龍
緑 4枚: ハコリス、 現世の歩兵×3
魔 2枚: 天女の羽衣×2
援 3枚: フィールドアーマ、 心眼、 覚醒

移動値 黄:12 青:25 赤:19 緑:19 無:2 計:77

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)

見ての通り竜族・亜竜族デッキです。
3積みしたシーワームと現世の歩兵で仙龍やジラ3兄弟を強化、
というもので速効性と持続力を重視した構成です。
玉文明シリーズを採用したいのは山々ですが競技会のシステム上、
配置要素はあまり有効に機能しないであろうとの考えから省略しました。
むしろ幸福のラッパを入れたいぐらいです。

取り敢えずCPU相手にはかなり安定して入城できましたし、
対人戦でも結果が期待できそうですが、
課題はやはり避け・即死対策でしょう。
支援モンスターで各2枚ずつで十分かとは思ったのですが、
もしかしたら亡者の盾も必須となってくるかも知れません。
まあその辺りは今後の調整次第ということで。

もっとも完成時には戦人デッキになっているかも知れませんが(謎)。
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中華統一

2006-06-26 23:13:16 | 三国志大戦
という訳で日曜と今日の大戦2状況をまとめて書いてみる次第。
まず日曜ですが本八幡で2セットをプレイし、
呉伝第19章と最終章に挑戦してきました。
第19章は今の資産では大したイベントが無いということで普通にプレイ。
ノルマが落城ということで辛かろうと思ったのですが、
例によって端攻めからのマウントであっさりクリアしてしまいました。

続く最終章ですがイベントの兼ね合いでこんなデッキで出撃しました。

R孫策、群雄英傑孫権、C丁奉、C呂範、C呉景、C朱治

以前の経験を生かして右端から攻め上がり、
敵陣中央付近にいるのは避ける方向でプレイ。
結果開幕攻城に成功し、
あとは押されながらも火計や復活で耐え凌ぎ、
判定勝利を収め、
ここに中華統一を果たしたのでした。

一方今日のプレイは1セットだけで、
2周目の第1章のみです。
敵部隊が増えて8部隊になっていましたが、
案外あっさり開幕落城に成功しました。

最後に排出ですが意外と光っていて、
日曜日にはR自引き7枚目の徐庶、
そして今日はR自引き8枚目の顔良でした。
まあどちらも自分で使うことは少なさそうなので、
適当にトレードといきたいところではあります。
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ジャーンジャーン「げえっ、MIRA!」

2006-06-26 00:59:52 | 釣果/ロケ情報
昨日は先週のリベンジということで、
浦安→南行徳→行徳の強行軍に挑戦。
渋谷からだと浦安までの方が地下鉄料金が安かった、
というのも理由の一ツです。

まず南行徳ですがここは普通の沿線住宅街で、
特にゲーセンらしきものは見当たらず、
と思ったら駅のすぐ近くに「ゲームビンゴ」なる店を発見。
入ったところ何とアヴァロン1セットが稼動していました。
ここのサービスは1000円投入で1ゲームサービスというもので、
あと大会モードへの変更にも積極的な様です。
もしかしたら穴場となるかも知れません。
ちなみに筐体配置は旧本八幡方式(サテライト2体が向かい合わせになっている)でした。

その後色々寄り道をして着いた行徳ですが、
「行徳アブレイズ」なる店でアヴァロン1セットが稼動していました。
ここのサービスは400円で2ゲームサービスというもので、
プレイ料金だけでなく先行投資の安さ(1000円投入でサービスがある店は多いが、400円でサービスというのは少ない)が嬉しいです。

そんな訳で店員を呼んでクレジットサービスを受け、
プレイを開始して数分後…

ジャーンジャーン
MIRA「ここにいるぞ!」
私「げえっ、MIRA!」

…というやりとりは無かったのですが、
ともあれ偶然にもここでMIRAさんと対面。
何でも私と同じく行徳のアヴァロン稼動店舗を探していたとのことで、
予想外のバッティングに正直兵力が半減したのは秘密です。

ゲーム終了後はMIRAさんと駅前の別のゲーセン(テクモピア)にも寄ったのですがアヴァロンは無く、
そのままバスで本八幡へ。
MIRAさんのサブIC(覇王の剣仕様のアリューシャ)を見たり、
謎の新デッキで対戦したりしたのでした。

MIRAさん帰宅後も別の店で大戦2を軽くプレイしたのですが、
それについてはまた後ほど。
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「私がやりたかったのはこれでございますぞ」

2006-06-25 01:40:24 | デッキ(アヴァロン)
という訳で昨日は本八幡の定例会に参加してきました。
今回のお題は「戦人族15枚以上」とのことで、
こんなデッキで参戦してきました。

Ver 弐 [FREE] 6月定例会

黄13枚: キラーレディー×3、 ストラグラー、 ピアス、 チャリオ、 イグアン×3、
      オウリーン、 プリティベル、 カルト・ホール、 黄玉文明
青 4枚: シータンク、 アンチュ、 トットー、 冥斧ヴァル
赤 5枚: グラディエーター、 ウォーリアー、 魔法剣客、 隼丸、 冥剣ユラナス
緑 3枚: アマゾーネ、 緑玉文明、 カク象
魔 2枚: 天女の羽衣×2
援 3枚: 心眼、 封じ込め、 亡者の盾

移動値 黄:24 青:16 赤:15 緑:10 無:0 計:65

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)

初めはバスタートル3積みの亜竜デッキも考えたのですが、
レギュレーション制限無しということで恐らく冥剣ユラナスや覇王の剣が多用されるであろう、
という読みからカク象入りテレポートデッキで参戦。
カク象で相手の配置を消しつつ自身はキラーレディーやイグアンでテレポート回数を稼ぎ、
カルト・ホールを強化してゆくというのが狙いです。
白支援も戦闘時発動持ちが多用されるであろうということで封じ込めを入れたのですが、
実際の試合では普通に心眼や聖騎士の紋章で貫通されることも多く、
更には完全メタ対象外の魔神ルカも登場したりということで、
結局1回戦は3位で終了。
「テレポートが多いなら天空の武具が役立つだろう」というアドバイスを受け、
2回戦では封じ込めを天空の武具に差し換えて出撃。
今度はカルト・ホールの育成がうまくいき、
天空の武具も役立ってくれて1位で終了。
しかしポイント差で結局決勝には行けませんでした。

総合するとやはり序盤の立ちまわりで勝負が決まる展開が多かったです。
特に2回目は初手で鍵を奪えた上にそのまま祠に入れたのが大きかったです。
というか某戦人使いの方との直接対決で勝利できたのは非常に幸運でした。

その後は例によってさくら水産で飲み会、
のはずでしたが試合が9時過ぎまで続いたこともあって、
別の予約とぶつかり入れず。
代わりにパティオ屋上のビアガーデンで飲み放題を堪能してきました。
やはり大会はそこそこに切り上げて早い目に飲みに行く、
という流れが理想的な様です。
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要望に応えて

2006-06-24 02:35:55 | デッキ(アヴァロン)
一部で要望があった「異形風雷デッキ」の、
現在のバージョンをここに公開します。

Ver 弐 [FREE] 異形風雷2

黄 2枚: オウリーン、 セクシーベル
青17枚: マーメイド×2、 シータンク、 アンチュ、 シーミラー、 レッドザガ、
      サーペント×2、 ムチュゴロウ×2、 シードラコ、 雷雷×3、 風風×3
赤 5枚: フェレット、 クマゴロウ、 ベビドーラ、 隼丸×2
緑 3枚: 鬼ブル×2、 ハコリス
魔 2枚: 異形の力×2
援 1枚: 破壊の報復

移動値 黄:8 青:32 赤:10 緑:9 無:14 計:73

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)

元々のコンセプトは「風風&雷雷(以下「風雷」と略記)を使いこなす」というもので、
古代育成リサイクルに組みこむ案を経て、
最終的に異形報復に組みこむ形に落ちつきました。
初期バージョンでは亡者の盾や不死鳥天舞などが入っていたり、
報復2積みや転生の宴投入などの試みも行なわれましたが、
移動力やタイムコスト、
破壊状況の安定度などの兼ね合いなどを考えた末、
今のバージョンへと変化していきました。

異形報復デッキといえば異形の力やシーミラー、隼丸などでカードを複製し、
マーメイドやサーペントなどのハンドコストカードで破壊数をブーストしつつ、
ムチュゴロウによる「反転効果」でデッキの初期化を抑制し、
破壊数を維持しつづけるのが基本の立ちまわりです。
これに風雷を付加することで、
デッキや捨て山の枚数の操作(とそれに伴う破壊枚数の維持)は勿論、
開幕やデッキ初期化後などで破壊数が少ない状況でも、
風雷をアタッカーやブロッカーとして使えるなど戦法に幅が生まれました。
通常の異形報復と違ってデッキリセットが(それ程)痛くない為、
「反転が期待できないときはムチュゴロウを移動に消費しても良い」など、
プレイングにも余裕が生まれています。

基本的な立ちまわりですが、
必然的に青属性の手札操作モンスターが多くなるので、
ハンドコストカードは移動の際に非常に重要な役割を果たします。
レッドザガや隼丸で手札を減らさずに移動し、
その後マーメイド&サーペントで流したり、
セクシーベルで風雷に変換したりすることで、
何とか移動力を確保していきます。
テレポート要員がキラーレディーやゴーストなどでなく、
オウリーンなのもこの為です。

このデッキの主役である風風&雷雷ですが、
雷雷はデッキの維持の為、
比較的積極的に移動で消費します。
但し手札にシータンクやアンチュがある場合、
捨て山から戻して使いたいカードをデッキに飛ばしてしまう恐れがあるので、
捨て山の状況は常に管理しておく必要があります。
一方の風風ですがキーカードを捨て山に落としてしまうのを避ける為、
またホルダー時の防衛要員として使う為、
出来るだけ移動で消費することは避けて手札に温存し、
戦闘や配置、あるいはハンドコストとして使っていきます。
勿論これにも例外はあり、
例えば手札と捨て山に既に1枚ずつムチュゴロウがある、
といった状況では風風はむしろ移動に使ってデッキを減らし、
最後にムチュゴロウで反転、
とやることでより無駄のない運用が出来ます。

戦闘時能力ですが雷雷はデッキ枚数を、
風風は捨て山枚数を参照する点、
結果手札に風雷両方がいる場合、
攻撃値と耐久値の両方が「同じだけ」上昇する点に注意です。
侵略時なら両方上がった方が(先制や目くらましに強い分)有利なのですが、
防衛時では反射対策として攻撃値を上げ「ない」ことも考慮した方が良いでしょう。
特にダゴナイトやトリックスターが多用される環境では非常に重要です。

風雷のINFO表示のお陰で移動が重いのが難点ですが、
一度ホルダーになってしまえば風雷を配置しつづけることで、
(たとえ手札がマーメイドとムチュゴロウでも)他のプレイヤーに無言のプレッシャーを与え続けることができます。
特に手札に風雷両方装備で攻撃値と耐久値を20以上上げ、
更にMAX報復を決めた時はまさに「してやったり」な気分になれます(勿論避けられたり封じ込められたりして「してやられたり」な気分になることもありますが)。
「風雷を使ってみたいけれど、今一つ有効に使いこなせない」という人は、
この異形報復型を一度試してみると良いかも知れません。
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初レジェンド、しかし

2006-06-24 00:51:03 | 三国志大戦
という訳で大戦2は2セットをプレイ。
夷陵の戦いの前後編を堪能してきました。

資産の関係で孫権とSR孫尚香のイベントしか起こらないのが寂しいですが、
前編での劉備との接触時や後編での戦闘後など、
孫尚香のイベントが密かにツボでした。
というか劉備が死んだと思って長江に身を投げてしまうラストを想像していたので、
結構なベタベタっぷりが逆に微笑ましかったり。

しかし悲劇はプレイの後に発生しました。
排出はR司馬懿(R自引き6枚目)と初レジェンドの本山劉備と光物ラッシュだったのですが、
本山劉備をスリーブ(勿論大戦専用のです)に入れようとしたところ、
何とスリーブの縁でカードに傷が入ってしまいました(写真参照)。
カードを保護するためのスリーブでカードが傷ついてしまう、
という何とも皮肉な事態となってしまいました。
これで適当なSRとトレードしようかと思っていたのですが、
そんな訳ですっかり意気消沈してしまった次第。

ひとまず考えているのはアヴァロン用スリーブをカード用の「下着」として使い、
その後「上着」である大戦用スリーブを「重ね着」させる、
というものですが、
もっと良い案があれば教えてもらえると助かります。

と誰に呼びかける訳でもなく。
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敵将関羽、討ち取ったり

2006-06-23 02:01:27 | 三国志大戦
という訳で大戦2は呉伝第16章の対関羽戦。
今回はイベントがあるということで、
久々にSR呂蒙を招聘。
デッキは以下のようになりました。

SR呂蒙、群雄英傑孫権、C陳武、C朱桓、C朱治

このシナリオは「落城」がクリア条件ということで結構警戒していたのですが、
計略を使うのは関羽のみということで武力負けしないことに注意。
しかしいきなり武力20オーバーの関羽に部隊を各個撃破され、
開幕で再起を使わされる羽目に。
しかしその後はイベントで士気が増えたり関羽の武力が下がったりで少しずつ持ち直し、
朱桓の火計で敵部隊を一掃。
最後は呂蒙の麻痺矢発動で強引に押しこんで落城勝ちを実現しました。

これでいよいよ夷陵の戦いに突入となった訳ですが、
劉備の計略で押しこまれて落城負けしそうな予感です。
イベントを優先するかクリアを優先するかは状況次第で。

その後は本八幡でアヴァロンをプレイ。
定例会用のデッキを対戦で回したのですが、
デッキに制限の無い通常モードでの対戦はやや厳しいものが。
果たして本番でどう回るか注目といったところです。
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