今週(というか来月)の予定

昨日は所用の関係でアヴァロンは無し。
金曜にアヴァロンが出来るのは8月以降になりそうです。

さておき先日話題に挙げた東村山と拝島の調査ですが、
やはり今週日曜が数少ないチャンスの様です。
無難に新宿から出るか、
吉祥寺に寄ってからバスで西武線に入るか、
色々考えております。
最悪拝島から青梅線と中央線を経由して吉祥寺に戻る、
というプランもあり、
運が良ければその場で戦果報告が出来るかも知れません。
取り敢えず興味がある方はコメントでどうぞ。

魔法反射は上がらない

昨日のクイズですが、
「デッキにあるカードの中から選ぶ」
という一文が無かった為に結構な大惨事となっていました。
そんな訳で上の条件下でもう一度解答してもらえると助かります。
誰が助かるかはさておき。

ちなみに昨日は津田沼で軽くレベル上げ。
ICの残り数は24となりました。
次回あたりレベルグラフの状況を撮影できたらと思います。

クイズ・最低はどれだ

昨日は午後から吉祥寺入り。
見たところコバさんが来店していたのですが、
どうやら何かの練習中だったとのことで、
今回は対戦は無し。
取り敢えずレベル上げ候補生を回して帰宅となりました。

そんな訳で早いものでレベル上げ候補生も間もなく1枚目のICが終わろうとしています。
そこで今回一つクイズを出してみようかと思います。

Ver 弐 [FREE] レベル上げ候補生(Ver.1)

黄 6枚：　キラーレディー、 パクー、 イグアン、 ドリルザーグ、 ゴクーゾ、
　　　　　　ふぅ
青 6枚：　マーメイド、 シーラドン、 シードラコ、 シーウエポン、 ライトニンゲソ、
　　　　　　テルテルオ
赤 5枚：　キマイラ×3、 ラフリア（春）、 ドラゴロック
緑 7枚：　パックル、 ウッデン、 キノーピⅡ世、 コアラ先生、 ガブラント、
　　　　　　KP、 爪のセトラ
魔 6枚：　転生の宴、 人魚の涙、 異界の扉、 複製の技法、 呪術師の祈り、
　　　　　　伝説の海賊旗
援 0枚：　

移動値　黄：17　青：17　赤：19　緑：21　無：2　計：76

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)

これが現在レベル上げに使用しているデッキです。
今回の問題は「IC1枚目終了時点で最も経験値の低いカードはどれか」
です。
ちなみにデッキは一度競技会で別デッキを使った以外は、
開始からずっとこのままです。

果たして正解者がいるか、
というかそもそも解答者がいるかどうかも不明ですが、
ヒントも後々出していきますので、
色々考えてみると良いかも知れません。

あと6枚

そんな訳で昨日も例によって吉祥寺へ。
誰もいないということでレベル上げ候補生でまったり遊んでいたら、
不死鳥天舞(自引き13枚目、新光物通算94枚目)を引いてしまいました。

そしていつもの様に来店してきたShiinaさんPOKOTAさんの笹塚組と対戦。
今回は先日公開したドラゴンストームを使ったのですが、
POKOTAさん相手に全く歯が立たず、
一方的に称号を毟り取られる展開に。

結局このデッキでは一度として祠を3つ周れず(そもそも全員抜けて一人の時にしか祠に入れない)、
一方一人勝ちのPOKOTAさんは金に昇格という最悪の結果に終わりました。
プレイングミスも多々あったのですが、
やはり解体した方が良さそうです。

これでは終われないと最後に無理矢理サニーサイドアップを投入。
こちらはPOKOTAさんが攻め急いだお陰で場のコントロールが成功し、
祠3つで入城という結果に。
始めからこちらを使えば良かったという落ちでした。

そんな訳で閉店までまったりと遊び、
井の頭線で帰路に就いた次第です。

7月は…イベントラッシュ

そんな訳でエース杯も終わり、
一息つけるかと思ったらそうでもありません。
どうやら7月はかなりのイベントラッシュとなる様です。

8日…津田沼で初心者向けイベント
15日…おなじみSDB
22日…川崎で大会

こんな感じで大会やらイベントやらが3週連続であります。
まあ8日は大会ではないので出るかは微妙ですが、
主力が殆どそちらへ行くとなれば無視しない訳にはいきません。

そんな訳で吉祥寺オフをやるのは、
今週(7月1日)ぐらいしか無くなってしまいました。
さすがに29日では区間が空きすぎなので、
ひとまずその日に集合ということにしたいです。

本当は東村山や拝島などのアヴァロン稼動状況の調査、
名付けて「クエストオブA」をやりたかったのですが、
恐らく賛同者も無いでしょうし今は時間も取れないので、
8月まで辛抱ということになるでしょう。
まあ誰かが調査すれば事は済む訳ですが。

久々の没デッキ

昨日は津田沼の大会に出たのですが、
まあ大して語るネタも無いので、
大会用に考えた未使用デッキを紹介。

Ver 弐 [FREE] ドラゴンストーム

黄 5枚：　ゴースト×2、 AI、 グリゲーター×2
青 7枚：　シータンク、 アンチュ、 ヤドカリン、 シーワーム×3、 ネオン
赤 6枚：　ジラコバルト、 ベビドーラ×2、 ジラクリムゾン、 ジラオーカー、 レッドアイズ
緑 6枚：　鬼ブル、 ハコリス、 現世の歩兵×3、 ディナセーバー
魔 2枚：　天女の羽衣×2
援 4枚：　威圧のオーラ、 かすめ取り、 黒の称号、 亡者の盾

移動値　黄：10　青：28　赤：15　緑：19　無：3　計：75

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)

動かし方については察してください。

あのカードショップは今

そんな訳で昨日は夜になって吉祥寺入り。
金曜に話題に挙げたカードショップでしたが、
モデル屋になっており残念ながらカードの扱いは無し。
仕方なくアヴァロンの店へ移動したところ、
先に来ていたMIRAさんが別のカードショップを見つけたとのこと。
アヴァロンの店の一本南側の通りにある「アメニティドリーム」です。

そんな訳で例によってシールド戦を軽く堪能。
今回はMIRAさんが合同勝利を引いて悶絶する中、
私は巣石が取れたということでスリヴァー多めの青黒赤で。
しかしMIRAさんもスリヴァー戦略だったということで、
お互い悶絶する展開となってしまいました。
結局1回目は私が取り、
2回目の途中で閉店時刻となったので終了。
近くの定食屋で夕食を摂ったあと解散となりました。

結局この日のアヴァロンはデッキ調整の為に行なった一人プレイのみで、
対戦は無し。
まあ事前にネタが割れてしまうのもあれなので、
その辺りについては大会後ということで。

吉祥寺でマジックか

何でも明日(というか今日ですが)MIRAさんが吉祥寺入りされるとのことで、
恐らく日曜の大会の調整が行なわれると思われます。
私も6時ごろにはなりますが行く予定です。

そんな中ふと思い立ったのが、
「吉祥寺にマジックを扱っているカードショップがあるか」
です。
公式サイトを見たところ、
1軒だけある様です。

ホビーステーション吉祥寺店
武蔵野市吉祥寺東町1-11-20　鴨下ビル201号(地図)

さすがに営業時間や、
そもそも現存しているのか(既に潰れていたとか)は分かりませんが、
ひとまず注目の1店といえそうです。
取り敢えずMIRAさんの調査に期待です。

悪夢のソート

昨日は夕方から幕張→津田沼のコンボ。
アヴァロンの動向が気になるゲーム幕張は、
何と閉鎖されていました。
改装中なのかこのまま閉店なのかは不明ですが、
今後予断を許さない状況となっています。

その後は徒歩で総武線の幕張を経由して津田沼へ。
津田沼でおもむろに青焼きを回していると、
何とMIRAさんが登場。
入城直前でいきなり黄焼き+メイパラをぶっ放され、
しかもこんな時に限って白が被るピンチ。
仕方なく赤焼きに切り替えてMIRAさんを事故らせ、
際どい勝負を制しました。

そんな訳で久々に津田沼に集まったということで、
近くのカードショップでマジックのリミテッドを堪能することに。
今回は時のらせん(トーナメント)+次元の混乱+未来予知で始めたのですが、
何と私のトーナメントパックからは月の色と従者がセットで出てくる、
という最悪のソート。
これでMIRAさんのパックからテフェリーとか滅びとかが出てきたら暴動ものだったのですが、
そこまで詐欺な状況には至らず一安心。

改めてレアを見ると五制術の聖騎士があり、
土地は無いものの雷のトーテム像や明日への探求などのマナサポートがそれなりに充実していたので、
白緑+火力期待で赤という組み合わせに。
一方のMIRAさんは稲妻の天使を引いたとのことで白青赤で構成していました。

今回も2戦行なったのですが、
1戦目は獣群のナールのパンプ能力と、
スポロロスの古茸の苗木発生能力に助けられて押し切り勝ち。
2戦目は土地が伸びず、
4ターン目にして稲妻の天使を出されるなど苦戦したのですが、
ぶどう弾をうまく使って稲妻の天使の除去に成功。
ここでもスポロロスの古茸が活躍して勝利できました。

そんな訳で対戦を堪能した後はラーメン屋で軽く夕食。
その後は再びエースに戻り、
MIRAさんとベッキーさんの対戦を観戦した後帰路に就いたのでした。

かすめ取り、その時あなたは

そんな訳でえりんさんの記事に漸く反応する機会が出来たので、
ひとまず自分なりの考えを書いてみる次第。

かすめ取り(以下「かすめ」と略記)に限らず戦闘支援カード全般の弱点は、
個々の戦闘には干渉できても、
場に対して何も干渉してくれないことです。
強化麓+かすめ取りで待ち構えて次の戦闘は鉄板、
と思ったらホルダーにクワガドスを置かれてかすめが腐る、
という展開は誰にでも経験があると思います。
逆にいえば十分なボードアドバンテージを得ることが出来れば、
相手のかすめを腐らせつつ自分はそれを有効に使える、
という訳です。

1. 対戦相手の移動を縛る
…例えば配置や移動カードの破壊によって、
対戦相手が鍵に近付けない状況に持ちこめれば、
そもそも戦闘が起こらない為、
非常に有利に戦える訳です。

2. パラメータや戦闘能力に優れたモンスターを用意する
…先ほどの例の様に育成によって大幅に強化されたモンスターや、
先制やパラメータ増加などの有用な戦闘能力を持つモンスターを使っていけば、
相手もかすめを使うことをためらうことでしょう。
フィフティニーやスフィンクスの様に、
戦闘支援カードを使わない時に能力を発揮するモンスターも、
かすめに対する良い牽制となります。

3. 「支援の読み合い」だけで勝負しない
…例えば「魔鏡と死の鷲掴みで2択」とか、
「防衛時に刹那の見切りとトリックスターで2択」の様に、
支援の読み合い「だけ」で勝負を決めようとするプレイです。
こういった手段は戦闘モンスターを選ばない限り、
多くの場合かすめの格好の的となります。
それよりは2で挙げた強力な戦闘モンスターと相性の良いカードを選び、
相手の行動を少しでも縛った方がデッキパワーが上がり、
余裕のあるプレイが出来るようになります。

という訳で今回は「ボードコントロール」の立場から見た、
かすめ取りとそれを巡る攻防について考察してみた次第です。
個々の戦闘だけでなく、
盤面全体を見て有効な対処が出来るようになれば、
対戦でより良い成績を出せることでしょう。