遂に500%チャレンジが始まった

昨日は夜から高田馬場へ。
年末ですがミカドのダラバー交流会は通常通り開催されていました。

そのダラバーですが今回大きな変化がありました。
前々から「4号機」のクロニクル解放状況をリセットする話は挙がっていたのですが、
今回来店した時点では既にリセットがなされており、
再び解放することが可能となっていました。。

驚くべきは「UNLOCK A」および「UNLOCK B」の追加エリアの無い、
通称「UNLOCK 0」での稼働となっていた点です。
タイトル画面が緑であることからもそれが窺えることでしょう。

何でも「UNLOCK 0」が100%になったら「UNLOCK A」を解放し、
「UNLOCK B」は「UNLOCK A」が100%になったところで開始という形でやるとのことです。
つまり「0」「A」「B」合わせて300%、
以前の筐体と合わせて700%を目指すということになります。
長い戦いとなりそうです。

そんな訳で遠征でいらっしゃった方と一緒にひたすらエリア解放をすることに。
「UNLOCK 0」とはいえ悪名高い「D亜種斜めスクロール」や「上下回転砲台」はそのままあるので、
想像以上に手強い構成が多かったです。
なかなかに楽しめそうな雰囲気です。

ともあれ再度リセットがかかったことで、
エリア解放の楽しさが帰ってきました。
「当時まだやっていなくて…」「下のエリアは既に解放されていて…」などという人は、
ぜひこの機会にエリア解放をやってみましょう。

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そんな感じで23時半ぐらいまでミカドで過ごしてから、
例によって新宿南口経由で帰路に就いた次第です。

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久々に新橋に行った

昨日は色々あって夕方から新橋へ。
ちょっとゲーセン探しをやってみたのですが、
結局ニュー新橋ビルが安定という結論になりました。

その中の1軒である「ロイヤル新橋」はダラバーのある店としても有名で、
早速遊んでみることに。
どのエリアもかなりのやりこみが進んでいて、
「9消し」も殆ど完了という状況でした。

そんな訳で今回選んだエリアを少しだけ紹介してみます。

・ベクホイ星系プートスランルポ

ジェネシスが使えるエリアで、
BGMもGダライアス仕様となります。
中盤の道中で「Invivo」をたっぷり聴けるというのが一番の見どころです。
バースト強化な上に対空がゲージ効率の良いレーザーなので、
αバーストビームを連打する爽快感を味わえます。

・ベクホイ星系ルティアン

こちらは外伝が使えるエリアで、
BGMはダライアス外伝仕様となっています。
何といっても中盤のI道中がかなり難しく、
ここでミスして捨てゲーという展開が多かったです。
また序盤のE道中も装備が整っていないこともあり、
最初のアームを取る前にミスということもいくつかありました。
ただそこさえ抜ければゲージ効率の良い「緑大ウェーブ第1段階」(レーザー4)を使え、
爽快なプレイが味わえます。

尚もう1機はバースト機体であるフォーミュラなのですが、
装備の関係で逆に難しくなるという罠があります。
ここは素直に外伝を使った方が良い感じです。

そんな感じで17時半ぐらいまで遊び、
18時ぐらいになってとある居酒屋へ移動。
皆と合流してちょっとした「忘年会」となりました。

結局店を出たのは22時半ぐらいで、
その後は渋谷経由で帰路に就いた次第です。

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そんな訳でこの日はCOJはレベル上げのみで終了。
流石にアルコールが入った状態で全国をやるのは色々リスキーでした。
また次回調子が戻ったら全国をやってみたいところです。

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メモ：PRカードの欠番状況(2014年12月29日現在)

昨日は夜から新宿入り。
COJは久々に全国に出たのですが「獣珍獣」で4-6と負け越し。
露骨な珍獣メタを踏みすぎたというのもありますが、
有利な筈の黄系を結構落としているのが痛いです。
もう少し立ち回りを工夫する必要がありそうです。

あと久々に《トリックフィンガー》を使ってみたのですが、
今ひとつ使いこなせなくて途中から《冥札再臨》になっていました。
戻せる枚数の多さやオーバークロックの狙いやすさから、
正直こちらの方が使いやすいという感じもしました。
この辺りはもう少し研究したいところです。

――

そんな訳で久々にデータ話です。
PRカードは2014年12月29日現在42種類が存在していますが、
その通し番号は1から順番ではなく一部欠番があるというのは有名です。
ではどの番号が今欠番なのかということで調べてみたのが下のリストとなります。

＜＜＜PRカードリスト＞＞＞

001　執行官アーテー
002　シルフの騎士
003　実習生リーナ
004　クマティー
005　阿修羅百式

006　ヴァイス・ヘルメス
007　神託の天草
008　ノーブルドラゴン
009　冥界の門
010　野生の衝動

011　忘れられし地下書庫
012　突進
013(追加)生徒会長マコ
014　サラスヴァティー
015　紫電龍

016　ブラックバニー
017　滅亡の未来都市
018　密偵
019　封印の壺
020　古の最終兵器

021☓
022　天龍のレイア
023　氷刃の侍
024　ゴッドフィスト
025　巨竜の島

026　巫女の護り手
027　魔導の書
028　暴虐のネビロス
029　残光の騎士
030　闇ずきんちゃん

031　風忍月影
032　進化の系譜
033　巨人の鉄槌
034　海底の楽園
035☓

036☓
037　水のエレメント・コア
038☓
039☓
040(追加)盗賊のアジト

041　OI-RAN
042☓
043(追加)闇夜のクリスティ
044(追加)チアマスター
045☓

046☓
047☓
048☓
049☓
050(追加)神の杯

051☓
052☓
053(追加)暴虐王バアル
054☓
055☓

056(追加)ランスロット
057☓
058☓
059☓
060☓

061☓
062　次元トラベラーかぐや

＜＜＜リストここまで＞＞＞

今回《生徒会長マコ》が入ったことで、
19以下がひと通り埋まりました。
そして42から62までかなりの範囲で欠番となっていたところに、
新たに5枚が追加となりました。
これにより後半も少しずつ埋まりだす気配を感じさせます。

一方20～30台の欠番はそのままであり、
こちらがどのタイミングで埋まるかは注目すべき点といえます。
一体いつ、どんなカードが入るのか予想してみるのも良いかも知れません。

以上、PRカードの欠番のお話でした。

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石のような物体、もといバアルのような鈍器を狙ってみた

昨日は夜から吉祥寺入り。
まずは本屋でPR《神の杯》が付いているという「電撃ARCADE」を購入。


(画像©SEGA)

その後買い物の為に店をいくつか周ってからCOJという感じでした。

改めてキャラ別の状況を見ていると《ヘレティックスカー》(時矢JOKER)がもうすぐ完走という感じだったので、
カードブーストEXの回収を兼ねてレベル上げに挑むことに。
結果かなりの枚数の1.0系カードに混じって《暴虐王バアル》が登場。
ひとまずは目標達成という感じです。


(画像©SEGA)

朝得タイムでやってみた時に比べると、
PRの排出は目に見えて下がっており、
朝得だと2回に1回ペースで出たのに、
通常時だと5回に1回ペースな感じでした。
やはりPRを集めるのが狙いなら、
料金や排出率で有利な朝得に賭けるのが効率が良さそうです。

そんな感じで《ヘレティックスカー》が丁度MAXになったところで良い時間となったので、
そのまま少し早い目の帰宅となった次第です。

――

さてここ1ヶ月程度の間に雑誌やイベントなどでかなりの枚数のPRが配布された訳ですが、
当然気になるのはカードの通し番号です。
最新のカードである《神の杯》の番号がまだ判明していないので、
それが判明次第公開していきたいと思います。
どうか宜しくお願いいたします。

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早起きして街に出た

昨日は一日空いたということで、
少し早い目に家を出発。
新宿経由で秋葉原という感じで行動していました。

新宿では「朝得ボーナス」を利用してカードブーストEXを掘る作業を。
結果PRはいくつか引けたのですが、
肝心の新PRは無し。
そう簡単には引けない様です。

秋葉原には14時半頃に到着。
しかし上野にあるタイトーのダラバーが気になり、
ひとまずそちらへ向かうことに。

やってみたところLV5星系がほぼ多人数のみになっていて、
LV2～4星系がまだいくつか残っているという感じ。
特にLV3はかなり余っていて、
歯ごたえを感じました。

なお今週末の28日には14時から解放イベントがあるとのことなので、
興味のある方は駆けつけてみると良いかも知れません。

――

その後はヨドバシで買い物をしたり久々にナツゲーに行ったりという感じで過ごし、
最後にギーゴで軽くCOJをやろうかと思ったところでKimさんが来店。
Heyでクレオパトラフォーチュンのエンディングを見せたり、
再びヨドバシに入ってKimさんの買い物を手伝ったりという感じでした。

そんな感じで22時ぐらいになって新宿に戻り、
西口でまったりと過ごしてから帰路に就いた次第です。

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1.3カードランキングチェック（2014年12月25日版、カードレビューとの比較付き）

昨日は夜から新宿入り。
ロンファ君がカードブーストEX掘りをしていて、
それに付き合う感じで店内とかやっていました。
実際の引きについてはさておき、
本題に入りたいと思います。

昨日12月25日にカードランキングが更新され、
DOBにも大きな変動がありました。
個々のカードのレビューについては、
例によってGN電池さんの記事が詳しいです。

・2014-12-25　DOB査定変更から見るVer1.3第三シーズン展望
（COJ山梨支部(GN電池さんのブログ)より）

一方当ブログでは稼働前に書かれたカードレビューと、
ランキングでの実際の順位を比較するといういつもの企画を行います。
果たしてどんな結果になったのでしょうか。

まずは0点・1点の枠からです。



何といっても《白虎》《はにわ》の「4点サーチ」の急騰が目立ちます。
《白虎》に5点を入れていた身としては、
0点になってどれだけ使われるかが気になるとことです。

《暴走する魔剣》も「珍獣」の新たなトリガー破壊枠として0点枠入りしました。
今期は1点の《ダークマター》《セレクト・ショップ》と枠を争うことになるでしょう。

1点枠ではインディゴスさんが5点を付けていた《イーリス》に注目です。
3コス5000と脆いのが難点ですが効果そのものは非常に強力なので、
良いサポート手段が見つかれば化けるかも知れません。

続いて2点の枠を見てみましょう。



前評判の高かった《ファフニール》ですが、
重さが嫌われたのか2点枠になってしまいました。
「青なら【沈黙】させるより破壊した方が手取り早い」というのもあるかと思います。

《風魔小太郎》も前評判は高かったが振るわなかった1枚です。
尤も今回は「忍者」用のパーツが1点～2点に集まっているので、
DOB目当てで使われるかも知れません。

《クレメンテ・アーク》《インターセプト・コネクト》など評価が分かれているカードもあり、
今後の展開が期待されます。

最後は4点枠です。



4点のカードは前回が25枚だったのに対し、
今回は12枚と大幅に減少。
「4点なら文句なしで使う」レベルのカードが大幅に順位を上げたのが影響している様です。

この中で注目なのは《インターセプトカウンター》でしょうか。
前評判はそこそこ高かったのですが、
《封札の死壊石》に押されて順位は伸び悩んだ様子です。
それでも効果自体はかなり強めなので、
今後見直される可能性は十分にありえます。
今から注目しておきたいカードの1つです。

――

以上、カードレビューとランキングとの比較の話でした。
次回はどのカードが浮上するのか、
今から注目しておきたいところです。

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LV3星系の9消しを始めた

昨日は色々あって夜から吉祥寺へ。
しかしメインはCOJではなくダラバーです。

「9消し」の進行状況ですが、
既にLV4以上は多人数のみとなっており、
当然次に選ぶのはLV3星系となります。
見たところタガヤマ星系で多人数でないのが3つあったので、
それらを攻略することを目標に。

以下攻略したエリアをいくつか紹介していきます。

・38番　ミカ

バースト強化でバーストビームは使いやすいのですが、
後半は「D亜種（斜めスクロール）+ブルートグラトンズ」という極悪な構成。
幸いレジェンドがレーザーなので、
貫通力にものを言わせるプレイングが有効です。

・13番　タサカ

道中もそこまで難しくなく、
ボスも最後はゴールデンルーラーということで、
特に難しいという雰囲気は無し。
たまたまミスして1クレではクリアできなかったという感じかも知れません。

・53番　ダンバイ

ボスラッシュかつ「セカンド」が使えるということで勇んで飛び込んだら、
最後が「非バースト機殺し」として有名なブレイズウィップに、
単純に強いG.T.V.というパターンだったと予想されます。
流石にレジェンドなら何とかなる感じでした。

――

そんな感じでひとまずタガヤマ星系の9消しは完了。
次はタンエーレブイン星系かウキョト星系かという感じです。
まだエリアは十分残っている感じなので、
この機会にプレイしにゆくのも良いかも知れません。

以上、ダラバーの9消しのお話でした。

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COJショートショート：イーリスの物語

昨日は高田馬場まで出る案もあったのですが、
出るのが遅すぎたので新宿止まりという結果に。
西口でCOJを軽くプレイという感じでした。

そんな訳で唐突ですがショートショートの新作です。
今回は少し趣向を変え、
とあるカードのバックストーリを想像する形となっております。
ともあれお楽しみ下さい。

・過去作品
クエスト・フォー・ザ・ムーン　その1
クエスト・フォー・ザ・ムーン　その2
クエスト・フォー・ザ・ムーン　その3
クエスト・フォー・ザ・ムーン　その4
クエスト・フォー・ザ・ムーン　その5
クエスト・フォー・ザ・ムーン　その6
クエスト・フォー・ザ・ムーン　その7(エピローグ)

ロボトミー・ソルジャー　その1
ロボトミー・ソルジャー　その2
ロボトミー・ソルジャー　その3
ロボトミー・ソルジャー　その4(完結編)


メリー・クリスマス・フロム・アルカナ　その1
メリー・クリスマス・フロム・アルカナ　その2(完結編)

切札戦士　ジョーカー13（ワン・スリー）　第14話

バトルトーナメント：あなたが決める禁止カード　その1
バトルトーナメント：あなたが決める禁止カード　その2

エージェント・イン・スイムスーツ（1話完結）




＜＜＜イーリスの物語＞＞＞

作：Nissa（；-；）IKU

空の彼方に浮かぶ「精霊の国」――そこには「イーリス」という名前の男の子が、沢山の姉たちと一緒に暮らしていました。



（画像©SEGA）

イーリスとても美しかったので、姉たちはよく彼に女の子用のドレスを着せ、女の子としての立ち居振る舞いの手ほどきを与えていました。イーリスも上手に立ちまわる度に姉たちが褒めてくれるので、それはそれで楽しい日々を過ごしていました。

ある日、イーリスの住む屋敷に手紙が届きました。それは精霊の国の王様からのもので、内容は今度開かれる舞踏会への招待状でした。

舞踏会には王子も参加するということで、姉たちはとてもわくわくした気持ちになりました。もしかしたら王子に見初められ、妃として迎えられるかも知れないからです。

そして舞踏会のその日、イーリスの家族は揃ってお城へと向かいました。勿論イーリスもドレスを身にまとい、女の子として参加していました。

会場である広間に、王子が現れました。銀色の髪と紫色の瞳が印象的で、何と美しい若者なのだろう――王子の姿を見て、誰もがそう思いました。

音楽隊が演奏を始め、人々はお互いの手を取り合って踊りはじめました。王子が踊りの輪に加わると、広間には拍手と歓声がこだまのように鳴り響きました。

王子は一人ひとりと手を取り合って踊っていました。勿論イーリスにも王子と踊る機会が与えられました。二人の目があった瞬間、イーリスはその不思議な雰囲気に引き込まれそうな気持ちになりました。そしてそれは、王子にとっても同じことでした。

――

次の日、王子は馬車を走らせ、とある屋敷へと向かいました。行き先はイーリスの住む屋敷です。

イーリスと、その家族は誰もが驚きました。そして更に驚くべきことは、王子がイーリスを王宮に迎えようということでした。舞踏会においてその美しさにひと目で引きこまれたというのです。

とはいえイーリスは男の子です。男の子を「嫁入り」させるのは流石に無理があると感じた家族は、王子の申し出を丁重に断るしかありませんでした。

仕方なく屋敷から去ろうとした王子の前に、天使の伝令が姿を現しました。地上で魔物たちが暴れており、人間たちが苦しんでいるので助けて欲しいというのです。

王子は直ちに、魔物たちと戦う兵士たちを募るお触れを出しました。これを受けて国内から多くの精霊たちが集まりました。イーリスも看護兵として地上へと向かうことになりました。

――

地上では多くの魔物たちが暴れていました、人間たちも必死で戦っていますが、その数の多さと圧倒的な魔力で苦戦を強いられています。

そこに天上から精霊たちが次々と降り立ちました。彼らを率いるのは勿論王子です。援軍の到来を受けて、人間たちは歓声を上げました。

王子は先頭に立ち、勇敢に戦いました。しかし魔物たちは倒されても倒されても、次々と数を増やして迫り来るのです。

遂に王子は魔物たちの攻撃を受け、倒れてしまいます。それを見たイーリスは王子を救うべく駆けつけました。そして手当てをすべく上着を脱がそうとしたところで、イーリスは息を呑みました。

何と、王子は女の子だったのです。

――

王様は男の子に跡を継がせたいと思っていましたが、妃との間に生まれたのは女の子でした。二人は悩んだ結果、その子を男の子として育てることにしたのでした。

王子がイーリスに心を奪われたのも、それが男の子と気づいたからでした。女の子として振る舞うことを教えこまれてきた姿に、自分を重ねあわせていたのです。

これを聞いて、イーリスも何故王子の姿に引き込まれそうになったのかに気づきました。そして自分のことを今まで打ち明けられなかったことを詫びました。王子は涙を流しながらイーリスをいたわりました。

お互いが分かり合ったことでイーリスは迷いを断ち切り、手当てを行いました。そのお陰で、王子は再び立ち上がることが出来たのでした。

王子とイーリスは力を合わせ、魔物たちと戦いを続けました。二人の活躍を見て、精霊たちも、そして人間たちも立ち上がりました。そして遂に魔物たちを操る親玉を倒すことに成功したのでした。

これによって魔物たちは地底へと戻っていき、地上には再び平和が訪れました。戦いを終えた精霊たちは、精霊の国へと帰っていきました。

――

精霊の国に無事戻ってきた2人を、国中の精霊たちが歓迎しました。2人がお互いを認め合い、一つになって戦ったことに、王様も、イーリスの家族たちも心打たれました。

こうして2人は国中からの歓迎とともに結ばれ、やがて国を平和に治めるようになりました。そして末永く幸せに暮らしたということです。

＜＜＜イーリスの物語　おわり＞＞＞

◎あとがき

11月の「COJ生」で《イーリス》を見た時の第1印象は「実は『男の娘』なのでは」でした。
髪型や服装、そして声質が所謂「声変わり前の少年」ぽく聞こえたというのが理由です。

実際にはイラストやフレーバーテキストなどで「少女」であることが明かされている訳ですが、
よく見ると服装もそこまで露出度が高くなく、
「実は胸パッドを入れされられていてやっぱり『男の娘』なのでは」という妄想が働き、
ちょっと童話っぽく仕上げてみたのがこの作品となります。
「とりかへばや物語」的な要素も入っているかも知れません。

COJのカードデザインはメカニズムやゲームバランスが優先されすぎて、
カードごとのストーリーが感じられないというのが残念なところです。
とはいえ公式が何も語っていなくてもユーザーがストーリーを想像することまでは禁止されていないので、
この機会に皆様もカードをテーマにしたストーリーを書いてみるのも良いかも知れません。

（追記：王子の外見が何処かで見た感じだという人はいるかも知れません。
これについてはまた機会があれば話す機会があることでしょう。）

――

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まりね完走した

（画像©SEGA）

昨日は夜から吉祥寺へ。
買い出しが主な目的でしたが、
当然のごとくCOJもプレイ。

今回は《怒りのフルチャージ！》（まりねJOKER）のレベルがもうすぐMAXになるということで、
ひたすらCPUを回していました。
適当なところで切り上げる案もあったのですが、
気づいたらあと4～5回でMAXまで上がるところまで来ていたので、
思い切って最後まで続けてみることに。

結果《フルチャージ》もMAXとなり、
まりねのJOKERは全てMAXということに。
全アビリティMAXになったのは沙夜に続いて2人目で、
MAXになったアビリティは沙夜まりねの各4種に、
《フィアーインパクト》《パニッシュメントブレイク》（仁JOKER）、
《ライズアンドシャイン》（光平JOKER）《インペリアルクルゼイド》（時矢JOKER）を加えた12種類となりました。

これで心置きなく《ワンダフルハンド》や《トリックフィンガー》も使えるようになり、
また違った対戦が楽しめるかと思います。
正直メインメニューでもう少し簡単にアビリティ変更ができたらと思うのですが、
それについては次バージョン待ちという感じです。

そんな感じでひとまずの目標を達成してから、
帰路に就いた次第です。

――

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告知：「第33回一番槍選手権」は1月11日(日)開催

ひとまず告知だけ。

＜＜＜レギュレーション＞＞＞

アヴァロンの鍵特別対戦会

第33回一番槍選手権

～見えない道がありました～

日時：2015年1月11日（日）14時開催(エントリー受付は13時30分からの予定)
場所：アミューズメントエース津田沼店3階
定員：16人＋α（最低催行人数4人）
参加費：無料
　※別途プレイ料金(1試合につき200円)がかかります
　※若干のカンパをお願いしています
使用モード：競技会モード（20分、レア制限なし）
試合形式：予選2回戦の後、ポイント合計の上位4名がプレーオフに進出
　※参加人数によって変更の場合があります
デッキ：メインデッキ30枚＋サイドボード8枚以内
　レア制限なし、《破壊の業火》《幸福のラッパ》《KP》使用禁止

◎特別ルール
（1）各プレイヤーは1試合に1回だけ「リアルタワー」を使えます。これによって対戦相手一人の手札を知ることが出来ます。
（2）チェイサーターン時に戦闘1番で鍵戦闘を予約したプレイヤーは「一番槍」を獲得します。
　全試合を通して最も多く「一番槍」を獲得したプレイヤーには「一番槍賞」が与えられます。

＜＜＜レギュレーションここまで＞＞＞

詳細については後ほど改めて告知します。
それでは宜しくお願いします。