転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

3度目の宇都宮グッドヒル

2008-04-30 00:06:14 | 釣果/ロケ情報
昨日はふと思い立って宇都宮のグッドヒルへ。
悠久の車輪が入荷されていたり、
アヴァロンの位置が変えられていたり、
以前カウンターがあった所が壁で塞がれていたり、
と色々変化がありました。

取り敢えずレベル上げをしながらカードの読み込み具合をチェックしましたが、
1台だけ全部読み込んでくれるのがあって、
それ以外は1枚か2枚、
多いときは5枚ぐらい読み込まれないという状況でした。
クラウ・ソラスさんが嘆くのも頷けます。

ついでに車輪もやってきたのですが、
取り敢えず表シナリオは分岐も含めて全部コンプリートしました。
あとは隠しシナリオな訳ですが、
SRが「存在しない」ということもありますし、
「そもそも存在しなかった」ということで。
店側で隠しシナリオ開放サービスでもやってくれれば話は別ですが。

そんなこんなで17時頃まで店でまったり過ごし、
その後はバスで駅まで戻った後、
街中をぶらぶらと。
そしてふと見付けた餃子専門店に入ってみたのですが、
予想外に値段が安くて美味しいという良い店でした。
何よりビールが安いのが良かったです(結局それか)。

餃子を堪能した後は19時頃になって駅に戻り、
そのまま電車で新宿へ。
新宿で軽く車輪をやってから帰路に就きました。

という訳でゴールデンウィーク初日からいきなり大旅行となった次第です。
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明日は群馬か宇都宮か

2008-04-29 00:37:02 | 釣果/ロケ情報
昨日は夕方新宿、夜吉祥寺のコンボ。
車輪は分岐シナリオで予想外に梃子摺ってしまい、
結局クリアならず。
引きも「ゴブリン引かないだけまし」というレベルです。

そしてアヴァロンは瞳のアルベールと朱玉文明が終了。
相変わらずCPUカルノは鬼門です。

という訳で明日(というか今日ですが)は、
久々に遠出しようかと考えております。
当日早起きできるかどうかが鍵となることでしょう。
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緊急速報: 八千代ネバーランドのアヴァロンは撤去済み

2008-04-28 00:39:05 | 釣果/ロケ情報
AO.さんの情報によると、
八千代ネバーランドのアヴァロンは既に撤去済みであり、
筐体も既に廃棄処分とされたのことです。
これから八千代方面に行く人は要注意です。

私も29日は八千代のアヴァロンを看取りに行く予定だったのですが、
予定を大きく変更せざるを得ない状況になってしまいました。
ひとまず八千代台を訪れることを考えてみたいと思います。
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第8回みなも大会結果、他

2008-04-28 00:29:31 | 大会
昨日は港北みなもで行われる大会に参加してきました。
今回は15名参加と割と大人数の大会となりました。

私にとっては久々のみなも大会ということだったのですが、
予選でいきなりカルムさんと当たってしまい、
抽選用のカードを思わず叩きつけてしまったのは秘密です。

ちなみに優勝はスカルマンをうまく使っていたルドルフ君。
全般的にそつのないプレイングで入城を決めてくれました。

大会後は適当に対戦を行ない、
その後はセンター南にある焼き鳥屋で夕食。
ちなみにセンター北で帰りの切符を買っていたARKさんが悶絶していたのは秘密です。

そして次回第9回の開催日とレギュレーションも決定しました。
以下の通りとなっております。

・5月25日(日)16:00より開催
・セラフィー・ルカを1枚は必ず入れる
・ケルピー、破壊の業火、メイジパラサイトは使用禁止

要は祠待ち絡みの攻防を考えながら対戦するという内容の様です。
ちなみにこのレギュレーションを考えたのはクーちゃんなので、
抗議はそちらの方にしてくれればと思います。

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最後に追記となりますが、
カルムさんからの情報によりますと、
ゼットンの次回対戦会の日程が5月11日(日)に決定したとのことです。
レギュレーションは前回と全く同じで、

・レア制限無し、セラフィー・ルカ禁止
・1ターン目の祠待ち禁止
・ユニコーン+硬気功は使用可

となっております。
こちらの方も機会があれば参加してみることをお薦めします。
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津田沼第10回エース杯レポート(その2: 準決勝第2試合)

2008-04-27 01:53:36 | 大会
昨日はMIRAさん迎撃の為に津田沼に出る案もあったのですが、
取り敢えずより近いという理由で川崎へ。
川崎では例によってサイキック5をやった訳ですが、
今回は割りと×2アイテムに恵まれ、
比較的高得点を出すことができました。
しかし7面で変なタイミングでミスをしたこともあって、
オールゴールドが不発に終わり、
「グランドスラム」はそう簡単には出せない、
という現実を思い知らされました。

という訳で第10回エース杯のレポートに入ります。
今回は準決勝第2試合、
千葉・八千代勢の奮闘に期待がかかる取り組みとなりました。

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準決勝第2試合(ゼロ、Bukabuka、リチア、MIRA)

エース杯優勝経験を持つゼロを、
津田沼では未だ無冠の3人が迎え撃つ形となったこの試合。
今回の注目株はやはりリチア、ブカブカの千葉・八千代勢。
最近の大会でも印象に残る試合を繰り広げており、
そろそろ優勝してもおかしくない実力者だ。
津田沼の大会はほぼ1年ぶりというMIRAの活躍も見逃せない。

<<<試合開始>>>

マップは月光の庭園(昼)、東スタート。
リチアが鍵を取りに向かう一方、
ブカブカは早くもジラオーカー+黄白で祠待ち。
ゼロとMIRAはその横…なのだが、
MIRAは早くも今大会用の「爆弾」、KPを配置。
ブカブカにとってはやや苦しい開幕だ。

リチアが祠に飛び込むかそれとも逃げるのかに注目が集まるホルダーターン。
そのリチアはやや事故り気味ながらも何とか祠に到達。
その侵略は――隼丸+支援ロータン。
どうやら戦闘用と支援用とを間違えてしまったらしく、
取り敢えず風雷の舞を使ったブカブカも思わず驚きの声を上げた。

ともあれ幸運にも鍵を手に入れたブカブカは、
ブルーザガで白支援を手に入れ、
最終的に手札を黄2青1緑1白1としてまずは祠1つ目を獲得。
隙あらば祠2タテを狙う構えだ。

MIRAのKPが発動して迎えたチェイサーターン。
効果が完全に裏目になったMIRAが十分な先回りも出来ずに立ち往生する一方、
ゼロはすかさず1番で攻め込む。
その侵略――ネオン+ベビドーラ――に対し、
ブカブカはここは支援を使わず、
鍵はそのままゼロの手に。

取り敢えず祠を手に入れ、
エース杯2度目の優勝の足がかりとしたいゼロだが、
次の祠には前ターンのミスから立て直すべく、
リチアがアサシン+手札青3赤1白1で待ち構えていた。
これに対するゼロの侵略は――即死無効以外には滅法強い、ポイズンスパイク+珍獣の羽。
リチアはトットーでの22%避けに全てを託すが、
そう簡単には不利は覆らない。
結局リチアがここで早くもライフアウトする一方、
ゼロが手札に黄を残して祠1つ目を獲得することとなった。

そして迎えたチェイサーターン。
何とかして流れを変えたいリチアだが、
1番を取ったのは事故から立ち直ったMIRA。
ファントムゼリー+珍獣の羽でゼロのポイズンスパイクを討ち取り、
ひとまず鍵は手に入れることに成功する。

しかし次の祠には前ターンのうちに先回りしていたブカブカが、
キャッスルカノン+手札白という布陣で待ち構えていたのだった。
津田沼初優勝を目指すMIRAは、
勝負を決めるべくインフィニティー+支援魔鏡で侵略。
しかしブカブカの支援が公開されたとき、
青くなったのはMIRAの方であった――ブカブカの支援、背水の陣。
攻撃値1耐久値32が相手では、反射で討ち取るのはほぼ不可能なのだ。
「死の鷲掴みだったら勝てたのに」と今回のレギュレーションを呪うMIRAであった。

ここでも祠待ちが見事に決まって鍵を手に入れたブカブカは、
手札を黄1青2赤1緑2として2つ目の祠を獲得。
一気に試合の流れを引き寄せることに成功する。

マップはそのままで迎えたチェイサーターン、
逆転を狙うべくMIRAとリチアがブカブカに鍵戦闘を挑む。
まずMIRAの侵略はマーメイド+支援AI。
これに対してブカブカはハコリスによる40%避けを狙い、
その結果――避け発動、MIRAは見せ場を作る前にライフアウトとなってしまった。
続くリチアの侵略は、ケルピー+支援AI。
玉文明による底上げもあって勝利を確信するリチア。
しかしブカブカの支援が公開された時、
ギャラリーは驚きの声を上げ、
そしてブカブカは拳を空高く突き上げた――ブカブカが「師匠」と仰ぐ「パンダ師範」が、底上げされたケルピーの攻撃を見事受け止めたからであった。

千葉・八千代勢同士の対決にまたしても勝利したブカブカ。
次の祠にはゼロのチャリオが手札白で待ち構えていたが、
ここでブカブカが入城すれば2位抜けが確定するゼロは、
ブカブカの侵略、アサシン+エンペラーをそのまま通し、
試合を終局へと導いたのだった。

<<<試合終了>>>

勝負所での防衛戦闘を悉く制したブカブカが入城で1位を獲得し
試合は第1試合同様の短期決戦となった。
2位には祠を1つ周ったゼロが付け、
エース杯2度目の優勝に望みを繋いだ。
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津田沼第10回エース杯レポート(その2: 準決勝第1試合)

2008-04-26 00:00:00 | 大会
昨日は夜から吉祥寺入り。
車輪を2回プレイした後、
レベル上げを2回行なって終了となりました。
土曜(即ち今日)は恐らく夕方から川崎に行くかと思います。
もっとも予定変更で津田沼に現れるかも知れませんが。

そんな訳で第10回エース杯のレポートの続きです。
今回は準決勝第1試合をお送りします。
4人全員が津田沼優勝経験者という強豪揃いのカードでしたが、
試合は予想以上の短期決戦となりました。

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準決勝第1試合(ローザH.S《Shiina》、ルドルフ、ルイーゼ《霧沢》、AZOTH)

エース杯優勝者2名にSDB優勝者2名と、
ある意味「オールスター」というべき組み合わせとなったこの試合。
どのプレイヤーも一味違うプレイスタイルを持っており、
己の名誉を賭けた激戦となるのは間違い無い。

<<<試合開始>>>

マップは月光の庭園(朝)、西スタート。
ルドルフが予選同様に軽快なダッシュで鍵を取る一方、
残る3人は次の祠へ先回り。
そしてAZOTHの手札には「マップ上魔法」を表す白いアイコンが現れていた。
勿論その中身は――天変地異。

これで一気に祠への距離を詰めたルドルフは、
配置モンスターこそメタル・ハーンなものの緑2白1を手札に残して祠1つ目を獲得、
防衛戦闘を耐え切っての祠2タテを射程圏内に収める。

この守りに対して攻め込んだのは、
「天変地異の化身」AZOTHと「オーバーキルブラザーズの長男」Shiina。
まずAZOTHの侵略はMr.ジェントル+支援風雷の舞。
+5を引いても風雷の即死で勝てるというプランだったが、
ルドルフの支援は珍獣の羽。
しかもこんな時に限ってMr.ジェントルは+5しか出ない上に、
避けも決まらないのだった。
続くShiinaの侵略は、ラフリア(冬)+支援フェレット。
ところがこれにルドルフの支援ハコリスが突き刺さってしまい、
何とルドルフはいきなり防衛戦闘を耐え切ってしまったのだった。

これで勢いに乗ったルドルフはそのまま2つ目の祠へ。
ジラオーカー+手札緑白で一気に勝負を決めにかかる。

ルドルフの独走を止めるべく3人全員が攻め込むが、
1番を取ったのは前ターンのうちに先回りをしていた霧沢。
阿+縛りの呪いで攻め込む霧沢に対し、
ルドルフの対抗策は――無し。

ともあれ鍵を奪った霧沢は、
ワープゾーンをプリティベルで塞ぎつつ1つ目の祠へ。
阿+手札黄で逆転を狙う。

しかし試合の流れは完全にルドルフに向いていた。
他の2人がワープゾーンを塞がれて身動きが取れない中、
ルドルフは悠々と戦闘1番を獲得。
黒の王+悪夢の戦いで霧沢の支援グリゲーターを貫くと、
序盤の勢いもそのままに賢者の城へとなだれ込んだのだった。

<<<試合終了>>>

序盤の防衛戦闘で波に乗ったルドルフが、
そのまま勢いに乗って祠を3つ周り、
決勝へ駒を進めた。
2位は阿云3積みという「漢らしい」デッキで出場した霧沢が獲得、
初のエース杯制覇に希望を繋いだ。
AZOTH、Shiinaはその持ち味を見せる前に勝負を決められてしまい、
悔いの残る試合となった。
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津田沼第10回エース杯レポート(その1: 予選ダイジェスト)

2008-04-25 01:56:07 | 大会
昨日は買出しの為に千葉まで足を運び、
次回SDBのビンゴ用の景品を買って来たのですが、
何と帰りの電車で無くしてしまうというポカをやらかしてしまいました。
一緒に買ったシャドウムーアの公式ハンドブックに、
気を取られ過ぎたのが敗因でした。

という訳でいよいよ第10回エース杯のレポートに入ります。
今回「も」予選はダイジェストでお送りします。

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去る4月20日に行なわれた第10回エース杯は20人が参加し、
記念すべき第10回優勝を目指した激戦が行なわれることとなった。
今までの大会の予選では1位は確定通過、
2位のプレイヤーの中で高得点の方から追加で通過、
という形が主流だったが、
今回は2位以下となったプレイヤー達「全員で」再度対戦を行ない、
その中で1位になったプレイヤーのうち高得点の方3人が通過、
という「敗者復活戦方式」が採用されることに。
初心者にとっては最低2回は対戦に参加できる「親切な」設定である反面、
優勝を目指すプレイヤーにとっては一発で1位を取れないとペースが乱れ、
そのまま負けスパイラルに陥ってしまう恐れもある「過酷な」レギュレーションである。
とはいえこの「突発的な」ルール変更により試合総時間は2時間近くも増加。
今後も採用されるかどうかは微妙なところではある。
ともあれここは今後の主催者の裁定に期待しよう。

今回は試合時間も長大となったこともあり、
予選と敗者復活戦はダイジェストでお送りしよう。

<<<予選本戦>>>

第1試合(AO.、ピッチュと遊ぼ!《コバ》、リチア、秋月 湊)

千葉・八千代台勢3人が集まったこのブロック。
序盤で鍵を取ったリチアが移動事故に苦しめられるも、
粘り強いプレイングで祠2つを周って1位。
コバは序盤の光の盾による「博打」が不発に終わり、
ライフアウトを喫してしまったのが痛かった。

第2試合(ルドルフ、Bukabuka、水曜魔導でしょう《私》、ロンファ)

開幕で鍵を取ったルドルフが、
順当に祠を3つ周って1位。
私は開幕で天変地異を唱えて奇襲するも、
終盤で守りに使えるカードを失ってしまったのが痛かった。

第3試合(おのっち、クー、Kimberly、ローザH.S.《Shiina》)

おのっち、クーの「師弟対決」となったこの試合。
黄マスに挟まれたクーが開幕から2ターンも動けない中、
序盤で鍵を取ったShiinaがメカニモンクや威圧のオーラで対戦相手を圧倒。
最後は黄マスを渡れずに立ち往生したおのっちをShiinaが叩き、
入城で予選通過を決めた。

第4試合(ちゃちゃ丸、ゼロ、ARK、アル)

大会初参加というちゃちゃ丸と、
先月のSDB25で大会デビューを果たしたアルが参戦したこのブロック。
試合はARKが序盤で祠2タテを決めるも、
ゼロが駆るポイズンスパイクの即死に苦戦。
最後は白支援3枚をまとめて引いて移動事故を起こしたARKを、
ゼロがポイズンスパイクで討ち取って入城、
逆転で予選通過を決めた。

第5試合(ルイーゼ《霧沢》、AZOTH、MIRA、でんどうし《伝道師》)

何と宝島本八幡店の元店員、伝道師が電撃参戦。
AZOTHが期待に応えて開幕から天変地異を唱えるも、
伝道師のシータンク+弱体化の霧による祠待ちに、
ヤドカリンの即死を強引に捻じ込んだ霧沢が唯一祠を2つ周り、
1位で予選通過となった。

<<<敗者復活戦>>>

第1試合(ちゃちゃ丸、Bukabuka、コバ、ロンファ)

まだ大会慣れしていないちゃちゃ丸がなかなか戦闘に絡めない中、
残り3人が祠を2つずつ獲得という接戦となったこの試合。
最後はブカが祠に残っていたロンファのレッドズワイを叩いて入城を決めた。

第2試合(アル、Kimberly、おのっち、MIRA)

人全員が鍵から離れるという開幕となったこの試合。
序盤の祠待ちを成功させた上、
Kimのガーディアン+キャッスルカノン+堕天使の嘆きのコンボを、
ピンポイントの魔鏡で退けたMIRAが、
ポイント差で1位となった。

第3試合(でんどうし《伝道師》、ARK、AZOTH、水曜魔導でしょう《私》)

AZOTHと私が交互に天変地異を唱える展開となり、
試合もこの2人の一騎討ちという形に。
私は最後の最後に「ここで祠に着けば入城」というチャンスを得るものの、
手札に入ってしまった白支援2枚を処理できないという痛恨の事故に見舞われ、
結局準決勝行きの切符はAZOTHの手に。

第4試合(クー、秋月 湊、AO、IC忘れたよぉ!《代打: みぃ》)

大会の見学にやって来た「姉さん」みぃが、
KimのサブICを使って代打で参戦。
試合は序盤からみぃがアーマジロで祠待ちを行ない泥試合になると思われたが、
みぃが祠待ちを成功させてからは各プレイヤーが祠1つずつを周る展開に。
最後はメタル・ハーン強化クララ+隼丸で、
クーの支援光の盾を潰した秋月が2つ目の祠を周って1位。
しかしポイント差によって惜しくも準決勝進出とはならなかった。

<<<予選結果>>>

予選の結果、
準決勝に駒を進めたのは次の8人に決まった。

・「イヌガミをアイドルプロデュース」リチア
・「レベル上げの為に大会出場」ルドルフ
・「たこやきブラザーズの長男」Shiina
・「ポイズンスパイクの偉い人」ゼロ
・「大会前に浅草寺でお祓い」霧沢
・「大会きっての武闘派」Bukabuka
・「天変地異を起こす男」AZOTH
・「蛸とクラゲは俺の嫁」MIRA

準決勝からは今までと同様、
詳細なレポートを公開する予定。
ひとまず気長に期待してもらいたい。
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津田沼第10回エース杯レポート(その0: キャラ使用分布)

2008-04-24 00:10:36 | 大会
昨日は夜から吉祥寺入り。
大戦3はバージョンアップした様ですが、
今回は主にアヴァロンをメインに。
人がいないと思ってまったりレベル上げしようかと思ったのですが、
来店から間もなくプレイヤーが現れたので、
まったりと対戦となりました。

という訳でいよいよ第10回エース杯のレポート…といいたいところですが、
今回は時間の都合により、
恒例の「キャラ使用分布」をお送りします。

カルノ *
イーノ ****
ローザ *****
シズマ **
コッペ ***
アリュ **
ダグリ **
デアラ *

相変わらずローザが多い中、
今回はイーノの使用率が目立つ大会となりました。
ちなみにカルノはおなじみのクーちゃん、
ディアラは久々に津田沼大会参戦のMIRAさんでした。
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SR引く前にICが尽きた件

2008-04-23 00:00:00 | 釣果/ロケ情報
という訳で昨日は例によって吉祥寺と渋谷の往復プレイ。
車輪はICが1枚終了し、
6勢力のメインシナリオが全て終了したのですが、
排出は全てコモンでした。
結局IC1枚使ってSRは1枚も引けませんでした。
ちなみにゴブタコの排出ですが、
タコとゴブリンを連続で引いた以外は普通の引きでした。

当初は「ゴブリンとタコ以外を何枚引けるか」と皮肉っぽく見ていた車輪の排出ですが、
ICを使い切ってみた結果は普通に勢力比相応で、
そこまで酷いものではなかったという印象です。
むしろスターターカードが4枚に1枚ペースで出るという極端な偏り方の方が問題で、
スターター買いたての初心者への配慮なのかも知れませんが、
初プレイでいきなりスターターコモンがダブってしまうという事態を考えると、
もう少し配慮があっても良いのではと思った次第です。
RとSRについてはノーコメントということで。

あとはアヴァロンですが、
久々にレベル上げに挑戦。
今回は開幕から大荒れで、
10ターンどころか3ターンで殺される展開もありmした。
前を見ないCPUは相変わらず脅威です。
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第10回エース杯用デッキについて

2008-04-22 00:15:37 | 大会
昨日は夜から吉祥寺入り。
アヴァロンは何と霧沢さんが来店。
コバさんが来店するとのことでしたがどうやら寝過ごされた様で、
結局霧沢さんと地元の方2名とまったり対戦することに。
ジラコバルトが縛りの呪いされたり、
異形の力で進化の時を引いたり、
色々な展開を堪能することが出来ました。

帰り際に霧沢さんに次回エース杯での予選システムの変更について訊ねたところ、
第10回とは別の方式で何か考えるとのことでした。
取り敢えず「2位以上でも上がれるチャンスがある」システムになることに期待です。

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という訳で日曜に行なわれた、
第10回エース杯のデッキについて解説します。
今回はこんなデッキを使用しました:

Ver 弐 [FREE] エース杯10

黄 8枚: ゴースト×3、 AI、 ピアス×2、 ダゴナイト、 プリティベル
青 9枚: シータンク、 ケルピー、 レッドザガ、 ブルーザガ、 カメポポン、
      ヤドカリン、 ネオン×3
赤 6枚: アサシン、 フェレット、 クマゴロウ、 ラフリア(冬)、 ベビドーラ、
      ジラクリムゾン
緑 3枚: コングボス、 ハコリス、 レイクーン
魔 1枚: 天変地異
援 3枚: 威圧のオーラ、 かすめ取り、 アンデッドソード

移動値 黄:18 青:24 赤:18 緑:17 無:3 計:80

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)

今回審判の石像が禁止されるということで、
先制系のガチ守りデッキが多いだろうと読んで、
祠待ちを一発で崩せる天変地異を投入。
移動値2をレッドザガ1枚に絞り、
より早い段階で天変地異を唱えられる構成にしました。
あとは先制モンスターに強いピアスを2積みし、
それと相性の良い支援を注ぎ込んで完成となりました。

試合では天変地異がかなり良い働きをし、
敗者復活戦ではARKさんと伝道さんをほぼ完封する結果となりました。
最終的には白支援事故で敗北となりましたが、
総合的には悪くはないデッキだったとは思います。

あとは大会用に作ったけれど、
使うタイミングが無くて没になったデッキについても紹介します。
動かし方についてはお察し下さいということで。

Ver 弐 [FREE] エース杯10(裏)

黄 7枚: 女神×3、 ピアス、 オウリーン×2、 ヘルドロイ
青10枚: マーメイド×3、 シータンク、 アンチュ、 レッドザガ×3、 ヤドカリン、
      シードラコ
赤 6枚: フェレット、 ケンタウルスヘル、 サラマンダー×2、 クマゴロウ、 ベビドーラ
緑 4枚: 鬼ブル、 カブトス、 ハコリス、 ポッコロ
魔 1枚: メイジパラサイト
援 2枚: 破壊の報復、 かすめ取り

移動値 黄:9 青:19 赤:9 緑:10 無:24 計:71

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)
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