そんな訳で久々にCOJの「起こりうる未来」を勝手に予想する、
「COJもしも」をやってみます。
去年開催された「第3回アルカナカップ」ではターミナルでパックを購入し、
それで得たカードでデッキを作るという、
所謂「リミテッド戦」で行われていました。
その影響で各地で有志による同系統のルールで対戦が行われたりしていて、
一部で根強い人気があることを窺わせます。
この「リミテッド戦」、
何とかして普段のゲーセンでもできないかと色々考えていました。
ひとまずおおまかな仕様だけでも書いていきたいと思います。
――
◎リミテッドモード(仮)仕様について
・「リミテッドモード(仮)」(以下「リミテッド」)は、ターミナルでカードを「レンタル」することから始まる
・「レンタル」の手順は以下の通り:
1. ターミナルにログインし、「レンタル」を選ぶ
2. クレジット(恐らく3クレジット程度)を投入してレンタルを始める
3. はじめに8枚のカードがランダムに画面に出力される(レアリティ設定は色々考えられる。「R以上1枚確定」「VR以上1枚確定」など)
4. その8枚からレンタルしたい4枚を選ぶ。残りはそのまま片付けられる。
5. 3と4を10回繰り返し、40枚のカードを選んだら第1段階完了。
(「ハースストーン」の「アリーナ」みたいな感じを想像してもらってもよい)
・「レンタル」で得た40枚と、事前に与えられた「スターターデッキ」や「エントリーパック」に付属のカードを組み合わせてデッキを作る
・同じカードはデッキに3枚を越えて入れてもよいものとする
・デッキ構築はターミナル、またはエージェントラボで可能
・カードプール、デッキの枠は通常の構築用とは別に用意される
・対戦はイベントモードに近いシステムで行われる(少なくとも通常の全国対戦とはマッチングが別になる)
・WCCFやCARDGENなどで採用された「規定回数プレイしての勝ち数を競う」形にしてもよい
・一定回数プレイすると、レンタルしたカードのうち何枚かを自分の所持カードに加えることができるようになる
・成績によって貰えるカードの枚数やレアリティ上限などが増えたりする
・レンタルしたカードは一定期間が過ぎるとレンタル枠から取り除かれる(ボーナスで貰ったカードは手元に残る)
・一定回数負けるとターミナルでレンタルするカードを追加できる機能があってもよい(1クレジットで3パック12枚とか)
――
今のところ思いついたのはこんな感じです。
これを元に皆様も色々と仕様を考えてみるのも良いかも知れません。
以上、久々の「COJもしも」でした。
――
◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う
――
◎宣伝
転生の宴は
セガ・インタラクティブサポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。