昨日は台風のためニコリまつり行きは断念。
このまま家に篭る案もあったのですが、
ひとまず買い物のついでとばかりに府中まで足を運んでみることに。
「星屑ユートピア」は遂に79%まで到達。
前半がかなりうまく繋がったのですが、
やはり8分連打の続く間奏は辛いです。
という訳で久々に大会レポートでもやってみます。
先々週に行なわれた第25回エース杯の第1部を、
ダイジェスト形式でお送りします。
----
第1部決勝戦(ぴゅあらん【まりりん】、Kimberly【IC忘れたよぉ!】、ルーファス【アル・アジフ】、カルム【シエル】)
参加者14名と小人数だったため、
急遽2部構成となった本大会。
その第1部では邪心のカルムとKim、
珍獣のぴゅあらん、そして獣植物のルーファスが勝ち上がった。
マップは博物館(夕方)、南東スタート。
開幕を手札白1枚からの「神ゴースト」で先制したのはカルム。
しかしホルダーターンとともに白が3枚被ってしまう。
結局ドローで引いた《審判の石像》を配置した後、
《千年の王》を置いて立ち往生。
これを見てぴゅあらん、Kimの2人が攻めこむが、
ぴゅあらんの《ふぅ》+《フィールドアーマ》は《かすめ取り》でやり過ごされ、
続くKimの《暗黒魔王》は《黒の称号》で『即死』させられる。
予選でも《Mr.ジェントル》が連続して+15を叩き出す幸運に恵まれたカルムの勢いは、
決勝でも健在の様だ。
《石像》のお陰で祠は空になり、
カルムはまず祠1つを獲得。
さらに横待ちしていたルーファスの《ラフリア(春)》+《道化師の呪い》に、
しっかり《フェレット》を合わせて防衛成功。
《石像》の力を借りてそのまま2つ目の祠に到達する。
ここで手札が残らなかったことで、
鍵は横待ちしていたKimの手に。
《スカルマン》を1つ目の祠に置いたところで、
マップは朝に。
これに対してぴゅあらんは《リーン》で攻め込み、
Kimの《かすめ取り》を空振りさせて鍵を奪取。
しかし次の祠にはルーファスの《ナイトキャット》が待ち構えていたのだった。
この『珍獣の天敵』の前に《ユキ・ダルマン》を置いて止まったぴゅあらん。
ルーファス、Kimが攻めこむ一方、
直前のターンに戦闘に絡めなかったカルムは進路を塞がれ、
《ポヨロール》の除去を余儀なくされる。
ここは何としても鍵を守り通したいぴゅあらんは、
ルーファスの《ラフリア(春)》+《アーマトード》を《トットー》で凌ぎ、
続くKimの《暗黒魔王》+《アンデッドソード》を《名刀の刃紋》で返り討ちに。
カルムの『配置狩り』によって《ポヨロール》を失ったものの、
無事鍵を守り通すことに成功したぴゅあらん。
《オウリーン》の力を借りて、
祠に残った《ナイトキャット》に《ふぅ》+《アマゾーネ》で攻めこむ。
耐久値を1点でも上げられると負けてしまう心細い攻めだったが、
ルーファスの支援は――《AI》。
祠を1つ獲ったぴゅあらんに対し、
Kimは《キマイラ》+《スカルマン》で攻めこむ。
対するぴゅあらんの支援は《フィールドアーマ》――だが移動数が足りず、
守り切るだけの耐久を確保できない。
何とかして2つ目の祠を獲りたいKim。
しかし次の祠には入城にリーチをかけたカルムの《フェレット》が。
これに対してKimは《マーメイド》+《心眼》で攻めこむが、
カルムの支援は――無し。
実はこの時点でカルムは《名刀の刃紋》―前ターンにぴゅあらんから《ポッコロ》で奪ったものだ―――を抱えており、
それを使えば1ターン早く勝利することが出来たのだった。
他のプレイヤーが祠横待ちしておらず、
負けてライフアウトしても戦闘1番を取れる可能性が高いということで、
ここはKimに支援を使わせる作戦に出た様だ。
続くチェイサーターン。
戦闘1番を獲ったのは勿論カルム。
手札の無いKimから《ケンタウルスヘル》+《名刀の刃紋》で鍵を奪う一方、
ぴゅあらんは入城を阻止すべく《アンチュ》で祠待ちを敢行。
これに対してカルムは大胆にも攻めこみ、
戦闘画面に現れたのは《千年の王》。
能力で見る間に攻撃値が上がるところに公開されたぴゅあらんの支援は――《刹那の見切り》!
『避け74%』の表示を前に『どや顔』を見せるぴゅあらん。
そして――、
<<<撃破>>>
優勝: カルム (邪心)
準優勝: Kimberly (邪心)
第3位: ぴゅあらん (珍獣)
第4位: ルーファス (獣植物)
このまま家に篭る案もあったのですが、
ひとまず買い物のついでとばかりに府中まで足を運んでみることに。
「星屑ユートピア」は遂に79%まで到達。
前半がかなりうまく繋がったのですが、
やはり8分連打の続く間奏は辛いです。
という訳で久々に大会レポートでもやってみます。
先々週に行なわれた第25回エース杯の第1部を、
ダイジェスト形式でお送りします。
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第1部決勝戦(ぴゅあらん【まりりん】、Kimberly【IC忘れたよぉ!】、ルーファス【アル・アジフ】、カルム【シエル】)
参加者14名と小人数だったため、
急遽2部構成となった本大会。
その第1部では邪心のカルムとKim、
珍獣のぴゅあらん、そして獣植物のルーファスが勝ち上がった。
マップは博物館(夕方)、南東スタート。
開幕を手札白1枚からの「神ゴースト」で先制したのはカルム。
しかしホルダーターンとともに白が3枚被ってしまう。
結局ドローで引いた《審判の石像》を配置した後、
《千年の王》を置いて立ち往生。
これを見てぴゅあらん、Kimの2人が攻めこむが、
ぴゅあらんの《ふぅ》+《フィールドアーマ》は《かすめ取り》でやり過ごされ、
続くKimの《暗黒魔王》は《黒の称号》で『即死』させられる。
予選でも《Mr.ジェントル》が連続して+15を叩き出す幸運に恵まれたカルムの勢いは、
決勝でも健在の様だ。
《石像》のお陰で祠は空になり、
カルムはまず祠1つを獲得。
さらに横待ちしていたルーファスの《ラフリア(春)》+《道化師の呪い》に、
しっかり《フェレット》を合わせて防衛成功。
《石像》の力を借りてそのまま2つ目の祠に到達する。
ここで手札が残らなかったことで、
鍵は横待ちしていたKimの手に。
《スカルマン》を1つ目の祠に置いたところで、
マップは朝に。
これに対してぴゅあらんは《リーン》で攻め込み、
Kimの《かすめ取り》を空振りさせて鍵を奪取。
しかし次の祠にはルーファスの《ナイトキャット》が待ち構えていたのだった。
この『珍獣の天敵』の前に《ユキ・ダルマン》を置いて止まったぴゅあらん。
ルーファス、Kimが攻めこむ一方、
直前のターンに戦闘に絡めなかったカルムは進路を塞がれ、
《ポヨロール》の除去を余儀なくされる。
ここは何としても鍵を守り通したいぴゅあらんは、
ルーファスの《ラフリア(春)》+《アーマトード》を《トットー》で凌ぎ、
続くKimの《暗黒魔王》+《アンデッドソード》を《名刀の刃紋》で返り討ちに。
カルムの『配置狩り』によって《ポヨロール》を失ったものの、
無事鍵を守り通すことに成功したぴゅあらん。
《オウリーン》の力を借りて、
祠に残った《ナイトキャット》に《ふぅ》+《アマゾーネ》で攻めこむ。
耐久値を1点でも上げられると負けてしまう心細い攻めだったが、
ルーファスの支援は――《AI》。
祠を1つ獲ったぴゅあらんに対し、
Kimは《キマイラ》+《スカルマン》で攻めこむ。
対するぴゅあらんの支援は《フィールドアーマ》――だが移動数が足りず、
守り切るだけの耐久を確保できない。
何とかして2つ目の祠を獲りたいKim。
しかし次の祠には入城にリーチをかけたカルムの《フェレット》が。
これに対してKimは《マーメイド》+《心眼》で攻めこむが、
カルムの支援は――無し。
実はこの時点でカルムは《名刀の刃紋》―前ターンにぴゅあらんから《ポッコロ》で奪ったものだ―――を抱えており、
それを使えば1ターン早く勝利することが出来たのだった。
他のプレイヤーが祠横待ちしておらず、
負けてライフアウトしても戦闘1番を取れる可能性が高いということで、
ここはKimに支援を使わせる作戦に出た様だ。
続くチェイサーターン。
戦闘1番を獲ったのは勿論カルム。
手札の無いKimから《ケンタウルスヘル》+《名刀の刃紋》で鍵を奪う一方、
ぴゅあらんは入城を阻止すべく《アンチュ》で祠待ちを敢行。
これに対してカルムは大胆にも攻めこみ、
戦闘画面に現れたのは《千年の王》。
能力で見る間に攻撃値が上がるところに公開されたぴゅあらんの支援は――《刹那の見切り》!
『避け74%』の表示を前に『どや顔』を見せるぴゅあらん。
そして――、
<<<撃破>>>
優勝: カルム (邪心)
準優勝: Kimberly (邪心)
第3位: ぴゅあらん (珍獣)
第4位: ルーファス (獣植物)