げえっ草薙！げえっ関羽！

昨日は定例会用のデッキの調整の為吉祥寺へ。
カードが1枚読み込まれないアクシデントがありましたが、
予備カードを発掘することで何とか解決。
一応予定通りの動きが出来たことは確認しました。

そして排出で何とまたしても草薙の燕(自引き8枚目、新光物通算83枚目)が。
何というか毎週引いている様な気がしてなりません。

その後は買い物の為に新宿へ。
帰り際にカードショップへ寄ったのですが、
ポータル三国志(中国語版)のカードが投売りされていたので、
写真の曹操と関羽、
そして劉備と孫権を買ってみました。
何というか閻魔大王みたいな曹操が良い味を出しています。

そんな訳で割と掘り出し物の多い一日でした。

テーマデッキ例2: 白日の悪夢

昨日は渋谷のクラブセガとG-linkを覗いただけで終了。
さすがにG-linkの大戦2は直っていました。

そんな訳でテーマデッキ第2弾を公開してみたり。
まあ読者の予想通りの展開な訳ですが。

----ここからサンプル----

アヴァロンの鍵テーマデッキ「白日の悪夢 Daylight Nightmare」

禁断の破壊魔法は敵に破滅と恐怖を、君に暗黒の力をもたらす。
混乱し逃げ惑う敵の軍勢に、死の一撃を叩き込め！
(パッケージイラスト: ケルピー)

Ver 弐 [FREE] 白日の悪夢

黄 7枚：　ゴースト、 女神×2、 モグタン、 オウリーン、 ヘルドロイ×2
青 9枚：　マーメイド×2、 ディープシーカー、 ケルピー、 レッドザガ×2、 シーラドン、
　　　　　　ヤドカリン、 シードラコ
赤 4枚：　フェレット、 アーマジロ、 サラマンダー、 隼丸
緑 5枚：　タワー、 鬼ブル、 カブトス、 ハコリス、 ポッコロ
魔 2枚：　メイジパラサイト、 転生の宴
援 3枚：　破壊の報復、 黒の称号、 亡者の盾

移動値　黄：10　青：14　赤：8　緑：10　無：20　計：62

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)

破壊は物事を失敗に導くものですが、
「白日の悪夢」デッキにとっては最大のチャンスです。
その秘密は1枚のマップ上魔法----メイジパラサイト----にあります。
これを唱えれば全てのプレイヤーの持ち札から、
無属性移動と無条件移動の出来るカードが全て----例えば女神やケルピーなども----取り除かれてしまうのです。
これによって対戦相手は無条件移動による配置越えだけでなく、
マーメイドによる手札操作も封じられるので、
移動を大きく制限されてしまうのです。

勿論あなたのカードも破壊されてしまいますが、
ここで役立ってくれるのが2枚のモンスターカード----シードラコ----です。
対戦相手がモンスターに挟まれて身動きが取れない中、
自分はシードラコでケルピーや鬼ブルを引き戻し、
悠々と移動をこなせるというのは非常に痛快な気持ちとなることでしょう。

メイジパラサイトによる破壊は、
戦闘においても大いな力を与えてくれます。
ヘルドロイと破壊の報復は、
あなたの破壊カードの枚数に比例して威力を増します。
破壊数が十分に乗った状態でのこれらのカードは、
身動きの取れなくなった対戦相手を文字通り粉々に「破壊」します。
勿論あなたはヘルドロイと破壊の報復を同時に使うことが出来ます。
両者の相乗効果はあなたに最大級の「破壊」力をもたらしてくれることでしょう。

メイジパラサイトの他にも、
「白日の悪夢」デッキはあなたに破壊のチャンスをもたらしてくれます。
ケルピーで通過したモンスターはターン終了と同時に全てのプレイヤーの持ち札から破壊されますし、
ポッコロは対戦相手一人のデッキにある戦闘支援カード1枚を破壊した上、
自分のものにしてしまえるのです。
ありとあらゆる「破壊」手段を駆使し、
対戦相手達の頭の中を引掻き回してやりましょう。
そう、あなたと同じように！

----サンプルここまで----

という訳でテーマデッキ2作目はメイパラ報復デッキです。
初心者向けのスターターと異なり、
テーマデッキはゲームの流れを理解した中級者以上向けのもの、
という位置付けを理解してもらえれば幸いです。

次回SDBは12時開始らしい

昨日はエース杯参加の為津田沼へ。

…の筈でしたが来店した時には既に大会が始まっていました。
またしても開始時刻である13時に間に合わなかった罠。
ちなみに大会はMIRAさんが不死鳥天舞デッキで予選通過したり、
ARKさんが心眼に嵌められる中Shiinaさんが優勝し、
賞品であるうまい棒(サラミ味)を獲得しました。

しかし参加者が16名と少なく、
準決勝も行なわれなかったこともあって大会は15時で終了。
そんな訳で勝ち抜き制(1位のプレイヤーのみ続けてプレイできる)のフリー対戦会が急遽行なわれ、
私もそれに参加することに。

対戦会は何とクーちゃんが怒涛の3人抜きを達成し、
私はそのクーちゃんとカルムさん、
幹事の霧沢さんとの対戦。
どう見ても3人に毟り取られる展開ですが、
私は昨日の昇格に貢献したメイドラ青焼きを投入。
開幕メイドラ青焼きからの祠待ちで移動事故を誘い、
その後の攻防を耐え凌いで奇跡の1位。
最終的には2人抜きを達成し、
ひとまず元はとれた感じです。
余談ですが開幕メイドラ業火発動率は100％でした。

対戦会の後はMIRAさんとカードショップを覗いたり、
イトーヨーカドー7階のファミレスで夕食をとったり、
といった感じで過ごし、
22時少し前に電車で帰路に就いたのでした。

一期一会なのか

昨日は藤沢のゲーセン「ドラゴンロード」に行って来ました。
何でも今月一杯で閉店するとのことで、
土曜にフリープレイ、
日曜に大会という企画を行なっており、
せめてフリープレイだけでもと思い参加してみた次第です。

見たところ遠征組の姿は無く(恐らく大和の大会に行っているものと予想)、
殆どが地元勢だったのですが、
皆親切で楽しい時間を過ごせました。

途中夕食の為に店を出た以外は殆ど対戦プレイ。
アヴァロンICでまったり対戦のつもりが、
気が付くと周りが全員アヴァロンICとなっており、
予想外に白熱した展開となりました。
ネプチューンや鬼神、バルキリー燕などが飛び交う中、
私は殆どメイドラ青焼きで対戦。
祠待ち相手に叩きのめされたり、
戦闘に絡めずに称号を減らしたりしながらも、
最後は奇跡的なデッキ回りで昇格を果たし、
青焼きのインパクトを印象付けることが出来ました。

フリープレイ終了後も地元の常連の皆さんと色々と雑談。
閉店後は大和や相模原にホームを移すとのことで、
また会うことを約束した後に帰路に就いたのでした。

閉店や撤去でますます寂しくなるアヴァロン環境ですが、
それ以上に人離れが進むのが寂しいところです。
それでも何とかして盛り上げていきたい所です。

しまった羽を忘れた

昨日は渋谷のG-linkとクラブセガを軽く覗いただけで終了。
ちなみにG-linkの大戦2はライブモニタの通信が壊れていて、
店内対戦しか映していませんでした。

そんな訳でベルちゃんとリーン姫の続きです。
羽が無いのは仕様ということで。

テーマデッキ例1: 小さな勇者

昨日は新宿を散策して終了。
カードショップで次元の混乱パックを買ったのですが、
相変わらず引きは悪いです。

さておき今日は昨日予告したテーマデッキのサンプルを紹介します。
例えばこんな感じです:

----ここからサンプル----

アヴァロンの鍵テーマデッキ「小さな勇者 Little Braves」

平和な森に迫る大災害に、小さな勇者達が立ち上がった。
全員の力を合わせ、巨大な敵に立ち向かえ！
(パッケージイラスト: チャイレン)

Ver 弐 [FREE] 小さな勇者

黄 7枚：　チャロ×2、 モグタン×2、 エイイアン、 ふぅ、 ポヨロール
青 6枚：　エンペラー、 アンチュ、 カメポポン、 トットー、 オオサン、
　　　　　　ユキ・ダルマン
赤 4枚：　フェレット、 ン・キィー、 クマゴロウ、 パンダ師範
緑 8枚：　チャイリン、 ピノ、 リーン、 ポッコロ、 コアラ先生、
　　　　　　カク象、 チャイレン×2
魔 2枚：　便利なポケット×2
援 3枚：　突進、 刹那の見切り、 勇者の精神

移動値　黄：22　青：19　赤：16　緑：21　無：0　計：78

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)

「小さな勇者」デッキは、森に住む小さな生き物達----珍獣族----から成っています。
まずあなたは小柄で身軽な珍獣達の力を借り、
いち早くホルダーを捕えるのです。
戦闘支援カード「突進」によって繰り出される、
高い攻撃値からの先制攻撃は、
序盤の攻防で大いに役立ってくれます。

ゲームが進むと対戦相手も珍獣達には大きすぎるモンスターを繰り出してくることでしょう。
そんな時にはオオサンを青マスに配置してみましょう。
オオサンの力を借りれば、
攻撃値・耐久値がほぼ2倍となった珍獣達が対戦モンスターを蹴散らしてくれることでしょう。
そしてあなたの珍獣達が場を埋め尽くしはじめたら、
いよいよチャイレンの出番です。
配置数に比例して攻撃値と耐久値が上がるチャイレンは、
並のモンスターではまず止められません。
更にチャイレンをオオサンで強化できたならば、
相手は逃げるのが精一杯となることでしょう。

相手がこちらの隙を狙って攻撃を仕掛ける様なら、
リーンやポッコロで切り札を奪う戦法が役立ちます。
また便利なポケットで手に入れたアタッカーや戦闘支援カードは、
相手に予想しない打撃を決めることもあるでしょう。

----サンプルここまで----

基本的なテンプレートは、
「デッキ名＞キャッチコピー＞イラスト＞デッキリスト＞デッキ解説」
といった感じです。
何かこれで閃いたら、
自分でも作ってみると良いでしょう。

危険が迫れば呼べばいい グリーン蘇我で呼べばいい

そんな訳で昨日は思い切って蘇我のG-linkへ行ってみました。
相変わらず人がいない中、
メイパラ報復のリハビリを行なっていました。
引きが偏ったときの立ち回りなど、
色々と考えるべきことが多かったです。

その後は千葉ラッキーを覗いたり、
本八幡でレベル上げ候補生を回したりして帰宅となりました。


そんな帰り際にふとこんな企画を思いつきました。
名付けて「アヴァロンのテーマデッキを作ろう」。

要は「マジック」のエキスパンション発売と共に登場する「テーマデッキ」を、
アヴァロンでもやってみようというもので、
基本的なルールはこんな感じです:

・同じカードは2枚まで投入可能(3積みはNG)
・戦闘支援カードの2積み・3積みはNG
・マップ上魔法を最低2枚は入れる。但し天女2積みは避ける
・VR以上のカードを必ず1枚投入
・プレイして楽しい、特徴的なデッキを目指す

例えばチャイレンやオオサンなどを切り札にした珍獣デッキで光物は刹那の見切りとか、
聖騎士の紋章と多数の戦人族で攻めるデッキで光物はグラディエーターとか、
メイジパラサイトを使った破壊デッキで光物はケルピーとか、
まあそんな感じです。
ついでにデッキタイトルやキャッチコピーなどもあると良いでしょう。
例については後ほど公開したいと思います。

吉祥寺の初春

昨日は所用の関係で吉祥寺に行って来ました。
イリアスのアヴァロンも無事修理が済み、
4台稼動となっていました。

この日も専らレベル上げ候補生メイン。
何とCPUシズマのラフリア(春)に殺されるアクシデントがありましたが、
それ以外はほぼ安定して10ターン耐え切れるようになりました。
何というか手札入れ替え要員は偉大です。

そして久々の白くない新光物、
草薙の燕(自引き7枚目、新光物通算82枚目)を引き、
まずまずの成果と共に帰宅となりました。

そろそろエース杯

昨日は所用の関係で池袋へ行き、
帰り際にカードショップとギーゴを覗いてきました。

カードショップでは次元の混乱や第9版を買ってきたのですが、
めぼしいものはカルシダームと流砂ぐらいでした。
ギーゴでは例によってレベル上げ候補生をやっていましたが、
微妙な判断ミスで10ターン耐えられなかったことがあり、
正直反省要素の多い日でした。

そして今週日曜日のエース杯の内容が発表されました。
今回はVR以上3枚以内、
禁止カードは破壊の業火のみと非常にシンプルなものになっています。
というかメイジパラサイトが使えるようになったのが大きいです。
まあメイパラで出るかどうかはともかく、
そろそろデッキの準備をしたいところです。

いよいよ終盤なのか

まず土曜日の補足です。
土曜はゲーム幕張、G-link蘇我、本八幡の3店でアヴァロンをプレイしたのですが、
そのうちゲーム幕張で口寄せの儀式(自引き8枚目、新光物通算81枚目)を引きました。
何というかたまに光ってもこんな感じです。

さておき昨日は珍しく池袋+渋谷のコンボ。
池袋ではカードショップで第9版と次元の混乱の英語版パックを買ったのですが、
レアでめぼしいのは「隆盛なる勇姿クロウヴァクス」ぐらいでした。
アヴァロンは例によってレベル上げ候補生をやり、
魔法レベルが順調に上がっています。
ちなみにここでも光物が出ました。
まあ「ライフルーツ」な訳ですが。

渋谷では前回引き分けた呉伝「難」第14章に挑戦。
今回は確実な城ダメージ確保要員としてUC小喬を投入。
これが功を奏して中盤で流星が入り、
更に朱治が壁を叩いてリードを広げ、
無事勝利することができました。
ちなみに排出は新カードでしたが光物はありませんでした。

という訳で来週のエース杯に向けて準備を進めたいと思います。