転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

津田沼SDB24レポート(その4: 奇跡は2度起こる編)

2008-01-31 00:28:35 | 大会
昨日も夜から吉祥寺入りしたのですが、
色々あってアヴァロンはプレイせず、
エミュレータで妖魔忍法帖やSF-Xを軽く遊んで帰宅となりました。
あとモーニングタイドのテーマデッキ1つも買って来たのですが、
これについてはまた後ほど。

という訳でSDB24のレポートの続きです。
今回は予選1回戦第2試合、
あの「奇跡」が起こる試合です。

----

予選1回戦第2試合(ピッチュと遊ぼ!《コバ》、セイ、ロンファ、クー)

ここ数回の大会の間に大きく実力を付け、
何度となく決勝進出を果たしてきたコバ。
今大会で狙うのは、勿論「優勝」の2文字だ。

迎え撃つは津田沼のSDBで最多優勝数を誇るセイをはじめ、
各地の大会でいくつもの優勝実績を誇る強豪達。
コバにとってはいきなり厳しい、
しかし決して負けられない一戦だ。

<<<試合開始>>>

マップは太陽の庭園(昼)、北スタート。
コバとロンファが幸先良く天女を唱え、
さてどちらが鍵を取るかと思われた開幕、
しかし鍵を取ったのはクーだった。
そう、「天女より(わずかに)早い」手札1枚捨てゴーストで、
祠を急襲することに成功したのだ。
クーは更に審判の石像を配置、
ほぼ完璧というべきスタートダッシュに成功したのだった。

さて鍵を手に入れた上に祠も近付き、
早くもエンジン全開という感じのクーはそのまま1つ目の祠を獲得。
ピノを配置して手札も黄青白とし、
隙あらば祠2タテを狙う構えだ。

勿論チェイサー達も黙ってはいない。
クーの独走許すまじとロンファとコバが攻め込む。
1番手のロンファはモンスターに心眼を付けて攻め込む(注: 実はメモに侵略モンスターが書き残されていなかったのでした)が、
クーの支援魔鏡で凌がれて1歩後退。
そして2番手コバの侵略モンスターは――IC名にもなっている「ピンク色だけど青属性」「海洋族に嫁いだもと珍獣族」、エンゼルピッチュ。
現世で強化されて攻撃値20となったこの海洋族に、
コバは豪快にも覚醒を付けて攻め込む。
しかし無情にもクーの側に現れる支援、トットー。
思わず頭を抱えるコバ――しかし直後その手は天高く突き上げられる。
そう、確率80%の避けが発動せず、
攻撃値40が耐久値14(+3)のピノに突き刺さったのだ。

奇跡の勝利で鍵を手に入れたコバ。
しかし石像の効果で祠は近付かず、
ワルキューレゼロ配置+手札白で立ち往生。
折角のチャンスを不意にしてしまう…かに見えた。

チェイサー3人にとってはチャンスだったのだが、
コバが止まった位置が微妙に移動しづらい位置だった為か、
ロンファもクーも攻め込めずに先回りを余儀なくされてしまう。
1ターンの猶予を与えられたコバだが、
次の祠には一足早く先回りをしていたセイが、
キラーレディー+手札黄2白2で待ち構えていたのだった。

優勝の為には何が何でも祠を取らなければならないコバ。
意を決して祠のセイにキラーレディー+心眼で攻め込む。
対するセイの支援は――珍獣の羽。

見事祠での戦闘に勝利したコバは、
手札に黄2を残して祠1つ目を獲得。
対するセイはここでライフアウトとなり、
1歩後退となってしまった。

次のターン、ホルダーに攻め込んだのは祠横で待ち構えていたロンファのみ。
ピアス+攻撃強化――手札に黄しか無いキラーレディーに確定で勝てる手段だ――で鍵を奪うことに成功する。

ところがこのロンファも移動事故に見舞われ、
しかも時間管理をミスして裸で立ち往生してしまう。
1ターンの持ち時間が40秒と短い1回戦ならではの落とし穴だ。

さすがにここはチェイサー達も見逃してくれる筈も無く、
前ターンに先回りしていたセイが審判の石像+アンデッドソードで突撃。
ロンファにとっては鍵を奪われた上にライフアウトという、
最悪の展開となってしまった。
ちなみにここでクーもライフアウトとなり、
この時点でライフアウトをしていないのはコバただ一人となった。

序盤の出遅れを取り戻したいセイは、
Mr.ジェントル+手札黄青白という体勢で祠1つ目を獲得。
ここを凌いで逆転を狙いたいところだ。

このホルダーに攻め込んだのはコバ、クーの2人。
1番手のコバは現世の歩兵で攻撃値25となったキラーレディーに、
ウォーリアーを付けて攻め込む。
対するセイは待ってましたとばかりにトットーを使用。
またしても頭を抱えるコバ、しかし先ほどの「奇跡」が頭をよぎる。
ギャラリーが固唾を飲んで見守る中――避けはまたしても不発。
2度の奇跡にコバもギャラリーも大興奮だ。

幸運の女神の加護を受けたコバはそのまま祠2つ目を獲得。
ワルキューレゼロを配置し手札を緑白とした後、
時間を十分使って勝利を確定させる。

時間的に最後となるであろうチェイサーターン。
3人全員が攻め込むが1番は前ターンに祠横に先回りしていたロンファ。
レッドズワイ+古代樹の実でコバの支援目くらましを強引に押し潰すが、
次のホルダーターンが訪れることは、無かった。

最終的にコバは唯一祠を2つ周って1位。
決勝進出、そして優勝に向けて好スタートを切ることに成功した。
また2位のセイ、3位のクーも祠1つを獲得し、
決勝進出に望みを繋いだ。

<<<試合終了>>>
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津田沼SDB24レポート(その3: 或る意味トライバルウォーズ編)

2008-01-30 00:42:37 | 大会
昨日は夜から割りと久々となる吉祥寺入り。
アヴァロンは相変わらずレベル上げのみで、
CPUの理不尽な動きに「クソゲー」を連発しながら、
緑のレベルを上げてきました。

そんな訳でSDB24の試合レポートに行きます。
ここから先は何時も通りのレポートです。

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予選1回戦第1試合(プリオン、Shiina、じゅうべい、ARK)

大会前から「霧沢さんの連覇を阻止する」と宣言していた「ミスター戦人」ARK。
組み合わせでは直接対決とはならなかったが、
ここはポイントを稼いで決勝への切符を掴みたいところ。

そのARKと対面するプレイヤーは大会常連で優勝経験も多いShiina、
SDBは久々の参加となるじゅうべい、
そして今回が大会初参加というプリオン。
この3人を相手にどの様な戦いを繰り広げるのか注目だ。

<<<試合開始>>>

マップは博物館(夕方)、北東スタート。
誰が天女を唱えるのかに注目が集まる中、
発せられられた魔法は何とじゅうべいの「機械の翼」。
そんな中でARKは歩いて鍵取りに成功するが、
その間にじゅうべい、プリオンは不審な行動を始めていた。
そしてこれが、制限時間15分の間中続く大波乱の始まりとなるのであった。

さて鍵も取って祠に向かいたいARKだが、
目的の祠にはじゅうべいの「スフィンクス」が。
手札は無いのでそのまま攻め勝てると思われていたが、
何とARKは攻め込むことが出来ず、
冥斧ヴァル配置+手札4枚(白無し)で止まってしまう。

実はこのスフィンクス、
既に「現世の歩兵」で強化が為されていたのであった。
これを攻撃力だけで倒すには攻撃値32が必要なのだが、
そのソリューションがARKの手札には無かったのだった。

ここぞとばかりに攻め込んだのが、
前のターンは祠横で待ち構えていたShiina。
ストラグラー+支援聖騎士の紋章でARKの支援カブトスを貫き、
鍵を奪うことに成功する。
しかしその間にじゅうべいは手札を白2とし、
更に祠の周りはプリオンの配置モンスターが立ち塞がる。
そして徐に発動するじゅうべいの「ライトニンゲソ」。

ここまで祠周りを固められた状態になると、
最早祠に到達することすら困難だ。
当然の如くShiinaは祠入りを諦めて逃亡、
チャリオ+手札緑白で守りを固めてしまう。

これに対して先ほど鍵を奪われたARKは、
リベンジとばかりにストラグラー+支援ウォーリアーで攻め込む。
しかし無情にもShiinaの支援ハコリスが突き刺さり、
ARKは早くもライフアウトの憂き目に遭ってしまった。
その間にもじゅうべいは手札を赤2白1と増強し、
更にライトニンゲソで配置を稼ぐ。

既に試合は中盤に差し掛かっているが、
祠に行ける気配は全く無い。
Shiinaは今度はガルダ配置+手札緑白とし、
ひたすら我慢の展開を強いられる。

ここに来て漸く動き出したのが、
試合開始からずっと戦いの様子を静観していたプリオン。
ARKがストラグラーを魔法剣客+ウォーリアーで狩った後、
遂にShiinaとの直接対決を迎える。
現れるモンスターは「チャイレン」――そう、今までの「仕込み」は全て、チャイレンの為の配置数ブーストだったのだ。
プリオンはこの狂暴な珍獣に心眼を付けて攻めるが――またしてもShiinaの支援ハコリスが、この大攻勢を弾き返したのだった。

既に残り5分の表示が出ている中、
ライフの残りの無いShiinaは祠のスフィンクスに対するソリューションを見出せず、
出来るだけ鍵を祠から遠ざけた状態でライフアウトする。
そしてこの時点で残り3分の表示が。

最早祠1つ取れるかどうかも怪しい状況となったこの試合。
鍵はポヨロールのテレポートを活かしたプリオンの手に渡るが、
今度はShiinaが祠にガルダを配置、
手札赤緑白で待ち構えていたのだった。

ここで祠に入れなければライフアイトというプリオン。
しかし配置モンスターが消えて攻めが細くなったのか、
祠に入ることは遂に出来ず、
ライフアウトを迎えてしまった。

結局次のターンでARKが鍵を取り、
じゅうべいが祠のガルダを「ガーディアン」で強化したところで試合終了。
1位Shiina、ARKは2位という結果となったが、
誰も祠に入れなかったということで、
予選通過はほぼ絶望的となってしまった。

ここまで読んで気付いた人もいるかも知れないが、
実はじゅうべいのデッキは多数の機械族と機械の翼満載の「機械デッキ」だったのだ。
この試合では単に泥試合の主犯となっただけで終わったが、
実は第2試合ではこれが予想外の大暴れをすることとなるのである。
それに関しては今後のレポートで紹介していきたい。

<<<試合終了>>>
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元禄花見踊り

2008-01-29 01:39:56 | デッキ(アヴァロン)
昨日は久々に蘇我→千葉のコンボ。
蘇我は例によってG-linkを覗いただけで、
千葉は主にフェリシダでエミュレータをやっていました。
まずミスターバイキングをプレイしたのですが、
やはり3面を生き延びるビジョンがまだ見出せません。
ダッシュ兵士を振り切ったと思ったら画面外から岩が飛んで来て死亡、
とかかなりの嫌がらせです。

その後メニューを見てみると、
大昔に3-4時間はぶっ続けでやった覚えのある妖魔忍法帳(ニチブツ)が。
さすがにブランクがあるので1周出来るかどうか不安だったのですが、
難所の血の池地帯を抜けると少しずつこつを思い出し、
何とか1周クリアを達成。
最終的には3周目の血の池地帯直前のエリアで終了し、
ネームエントリーの「元禄花見踊り」を堪能したのでした。

ちなみにDr.マリオが終わらない人とか、
大魔界村をウェブの攻略記事のプリント片手にプレイして「止めない」人とか、
色々いた為にプレイ開始が遅れたのは秘密です。

そんな訳で22時近くまで千葉でまったり過ごし、
その後は例によって本八幡経由で帰宅となりました。
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津田沼のフリープレイに挑戦

2008-01-28 01:12:58 | 釣果/ロケ情報
昨日は17時頃に津田沼入り。
MIRAさんがアヴァロンのフリープレイをやってみたいということで、
参加してみた次第です。

隣ではアクエリの大会が行なわれていて、
AZOTHさんやKimさんなどの姿も見えたのですが、
ひとまず私はアヴァロンの方へ。

今回は2時間1000円、
20分競技会のモードでプレイ。
ちなみに参加者は私の他はMIRAさんおのさんルドさんじゅうべいさん、
と計5人。
一人頭800円で5試合、
一人につき4試合参加で丁度良い時間となりました。
やはり競技会でやるなら4人か5人で借りると、
時間的に丁度良い感じです。

対戦後はお好み焼き屋へ行く案もあったのですが、
生憎満席だったので以前も行ったパルコ6階の韓国料理屋へ。
激辛砂肝の辛さに悶絶したり、
おのさんが毒殺されそうになったり、
と色々堪能し、
その後はそのまま帰宅となりました。
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ブックマーク更新、その訳は

2008-01-27 00:44:33 | パズル
昨日は厚木に遊びに行く、
というプランもあったのですが、
今回は夕方から上野入り。
実はパズル通信ニコリの新年会に、
パズル作家として招待されていたのでした。

場所は新御徒町の近くだったのですが、
時間を間違えて1時間以上早く現地に到着。
仕方ないので御徒町方面まで歩いて時間を潰すことに。
結局集合時間の15分ほど前になって現地に戻り、
新年会に合流した次第です。

新年会は立食形式の中、
他のパズル作家と雑談したり、
自己紹介でいきなり一番手になったり、
余興のゲームで景品を当てたり、
その後の二次会では飲み屋でまったり過ごしたり、
と色々堪能してきました。
結局23時頃に現地で解散となり、
大江戸線経由で帰路に就いた次第です。

そんな訳で昨日は全くゲームをすることなく1日を過ごしてきました。
明日(というか今日ですが)は津田沼に集合ともいわれていますが、
まあその辺りは臨機応変にということで。
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津田沼SDB24レポート(その2: 我が戦いを見よ編)

2008-01-26 00:13:30 | 大会
昨日は夕方から川崎入り。
久々に大戦3をプレイしたり、
サイキック5は8面が繋がらなかったり、
と色々と堪能してきました。

そんな訳でSDB24の試合レポートに入りたいと思います。
今回は私の予選の様子を、
例によって私の視点からお送りします。

----

予選1回戦第4試合(カルム、ロン、AO、私)

何とSDBでは前回から通して3回連続でカルムさんと当たってしまう。
前日のみなもの大会でも予選で当たってしまうし、
この時点でかなりモチベーションがダウン。
それでもいきなりガチ守りで泥試合に持ち込んでくる様な人はいなさそうなので、
ひとまず祠2つを目標に。

<<<試合開始>>>

マップは月光の庭園(夕方)、南スタート。
手札には鍵取りに絡めるカードは無いので、
無理せず次の祠へ。
現世でジラコバルトとベビドーラを強化し、
次のターンに勝負を賭ける。
ちなみに鍵を取ったのはAOさんで、
他の2人も祠横という状況。

そのAOさんは「間違えた」といいながらもアンチュ+青で祠到達。
ちなみにこの時点で私の手札にはアンデッドソードが入っており、
アーマトードが刺さらなければ勝てるという状況だ。

次のターン、他の2人も飛び込むが、
幸運にも戦闘1番を取ることに成功。
予定通り現世強化ベビドーラ+支援アンデッドソードで攻める。
対するAOさんの支援は…無し。

ホルダーターンでの手札回りは順調で、
祠に先ほど温存した14/20のジラコバルトを配置、
更に手札心眼でまず1つ目。
まず守れないがそれなりにプレッシャーにはなる筈。

ところがこの耐久20のカメレオンに2人も攻め込んで来る。
まず1番手AOさんの侵略はピノ。
勿論支援は使うがAOさんの支援はヤドカリン。
確率勝負に賭けた様だったが結果は――即死発動せず。
そして2番手のカルムさんはジラクリムゾン+支援亡者の盾。
さすがにこれは無理だが、
取り敢えず耐久値が上がっていたお陰でライフ損失は3で済む。

とはいうものの一番ホルダーにしたくないプレイヤー、
カルムさんに鍵が渡った以上、
厳しい勝負は避けられない。
そのカルムさんは現世で強化されたシータンクを祠に配置、
手札を白としてチェイサーの迎撃に挑んできたのだった。

カルムさんの横には前ターンに先回りしていたロンさんがおり、
私は大事を取って先回り。
AOさんが祠待ちをする素振りを見せたので審判の石像を置くが、
そのAOさんはライフが1しか無くそのままライフアウト。
ひとまず次ターンには戦闘1番を取れることだろう。
ちなみに肝心の戦闘だが、
ロンさんの無支援暗黒魔王をカルムさんが亡者の盾(勿論直前の戦闘で使ったもの)で防ぎ、
ロンさんライフアウトという結果に終わった。

一度ホルダーになってしまうとなかなか止まらないのが、
カルムさんと戦っていて一番嫌なところ。
その後もカルムさんはジラコバルト配置+手札黄緑白という強力な布陣で祠2つ目を獲得し、
最悪このまま勝負が決まってしまう可能性も出てきてしまった。

しかもこういう時に限って手札には良い支援が無い。
とはいえぐずぐずしている訳にはいかず、
手札にあったラフリア(冬)とフェレットを信じて戦闘1番で攻め込む。
対するカルムさんの支援は――死の鷲掴み。
16+10=26。

幸運にも鍵をカルムさんから取ることに成功した私は、
石像の効果でワープゾーンでショートカットしやすい位置に移動した祠に到着、
カルムさんに追い付く。
手札には心眼と目くらまし、
そして配置は――今回のSDBの為に隠し持っていた「爆弾」、ねんねんねだ。

SDBの定番アタッカーが軒並み止まるこの「爆弾」は非常に対処に困るらしく、
結局攻め込んだのはカルムさん一人…と思ったらロンさんのシータンク狩りが先だった。
そのロンさんの侵略は無支援黒の王。
さすがにこの状況で支援は使えず、
ひとまず様子を見ていたが、
やはり即死は発動しないのだった。
そして肝心のカルムさん戦。
カルムさんの侵略はピノ。
私は迷わず目くらましを使用。
そしてカルムさんの支援は――ハコリス。
「爆弾」が本領を発揮した瞬間だった。

残り時間の関係でこれで最後と思われるホルダーターン。
祠にはカルムさんのジラクリムゾンがいるのだが、
生憎私の手札には白が固まり、
先回りしたロンさんを避ける手段も無いということで、
そのままターンを終える。
そして次のターンが来る…代わりに校長が姿を現したのだった。

最終的には私とカルムさんが祠2つを獲得したが、
戦闘ポイント差で私が1位となった。
ジラコバルトをラフリア(冬)+フェレットで落とせたのと、
祠2つ目を取った時のカルムさんの攻めを迎撃できたのがやはり大きく、
これらのうちどちらかを落としていれば、
カルムさんが入城して決勝でもカルムさんと当たる、
というかそもそも私が予選落ちしていた可能性が高い。
ともあれこの試合のMVPはねんねんねに決まりだ。

<<<試合終了>>>

予選2回戦第2試合(カルム、AO、冥弓ファンクラブ《ブカブカ》、私)

何と2回戦でもカルムさんと当たり、
予選直撃記録が4に伸びてしまった。
というかブカ君以外は1回戦と全く同じ顔ぶれ、
ついでにカルムさん(アリューシャ)以外は全員イーノという罠。
更にAOさん以外は全員祠を2つ取っており、
激しい潰し合いになるのは確実だ。
取り敢えず欲張らずに祠2つを目標に行くことに。

<<<試合開始>>>

マップは月光の庭園(朝)、北スタート。
私の手札は天女の羽衣も審判の石像もあるというベストの状況。
当然天女で飛び
他のプレイヤーが鍵取りに行かないのを見て石像を配置。
完璧なスタートダッシュを切ることが出来た。

当然ながら祠待ちは無し。
私はそのまま祠へ到達。
白支援は仕込めなかったがケンタウルスヘル配置+手札フェレットベビドーラ、
とまずまずの状態。
一人一殺なら十分出来るという状況だ。

これに攻め込んだのはカルムさんとブカ君の2人で、
AOさんは先回り。
まずカルムさんの侵略はジラクリムゾン。
勿論私はフェレットを使うが、
カルムさんの支援は――亡者の盾。
私:18+3=21
カルムさん: 16+5=21
ぎりぎり討ち取ることに成功する。
結局鍵はシータンク+支援堕天使の嘆きで攻め込んだブカ君の手に。

さてそのブカ君も順調に祠に到達。
アサシン配置+手札白でチェイサーを待ち構える。

AOさんが先回りしているということで、
私は無理をせずに先回り。
現世でベビドーラとグリゲーターを育てて次のターンに備える。
一方戦闘の方だが、
AOさんが1番、カルムさんが2番でブカ君に侵略。
AOさんの侵略はケンタウルスヘル+支援黒の称号。
対するブカ君の支援は――無し。

AOさんがストラグラー配置+手札黄赤で祠に着いた時点で、
私の手札には現世の歩兵とブルーザガが。
手札に先制支援が残っている可能性が非常に高いため、
ブルーザガで心眼を引くことに賭けるが――引いてきたのはアンデッドソード。
止む無く現世を再度配置し、
23/23のベビドーラ+グリゲーターで攻め込むプランに変更。
ライフ残り1のカルムさんが迫る中で何とか戦闘1番を取り、
プランを実行に移す。
これで赤がパンダ師範だったらゲームオーバーなのだが――AOさんの支援は、やはりAI

そしてストラグラーの攻撃値上昇は、9。
AOさん: 16+3+9=28
私: 23+6=29
わずか1点差で先制を耐え切り、
鍵を奪うことに成功。
そしてカルムさんはライフアウトし、
決勝に向けたレースから1歩後退だ。

さて何としても祠2つ目を取りたい私だが、
皮肉にもこのタイミングで心眼が手札に入り、
更に手札操作のカードも入らないという事態に。
とはいえ祠2つを取ることが最優先事項なので、
ひとまず裸で祠に到達し、
手札に被ったアンデッドソードを捨てて心眼1枚でターンを返すことに。

マップが夕方に変わり、
次のターンで攻め込んだのは前のターンに先回りをしていたブカ君。
ブルーザガ+心眼でライフを4奪っている間に、
AOさんはダゴナイト+手札赤で祠に待ち伏せし、
(注記: 本来なら次の祠にはブカ君のモンスターがいる筈だが、
ブカ君のデッキには幸福のラッパが入っている。
メモには書かれていないけれど、
これで祠のモンスターが消えたのは確実だ。)
カルムさんは祠横で待機という状況だ。

さてそのブカ君は祠のAOさんに冥弓アルテナ+支援ウォーリアーで攻め込む。
対するAOさんの支援は、隼丸。
これでブカ君は祠2つ目を獲得し、AOさんはライフアウト。
(注記: ブカ君のアルテナが強化されているのは確実なのだけれど、
メモには何で強化されていたのか書かれておらず。
現世か玉文明かよく分からない。)

残り5分の表示が出る中、
私は無難に先回りを敢行。
その間にカルムさんが戦闘1番を取るが、
その前にブカ君のサテライトから悲鳴が。
カルムさんが使った妖精(注記: この辺りメモ無し、3妖精のうち一人の筈)で支援を割られ、
手札を空にされてしまったのだ。
そんなブカ君のアルテナに、
祠数0の石像が突き刺さる。

ほぼ決勝の目の無くなったカルムさんだが、
それでもモチベーションを失わずに祠1つを獲得。
アーマジロ+黄白とまだまだ諦めていない様子だ。

さて鍵を奪って連続1位を決めたい私だが、
実はここへ来るまでに密かなプレイングミスをしていたのだった。
先回りの際の移動に使うカードを間違えていたお陰で、
本来手札に残る筈のジラクリムゾンが移動に消費されてしまったのだ。
結局手札に残っていたジラオーカーと心眼で攻め込むが、
ここでカルムさんが意地を見せた――カルムさんの支援、フィールドアーマ。

これでオーバーキルされてライフアウトし、
続くAOさんがクマゴロウ+死の鷲掴みで鍵を奪ったところでゲームセット。
結局ライフアウトの有無の差でブカ君が1位、
私は2位という結果になった。
それでも祠2つという目標は達成し、
残りの試合結果次第では十分決勝に出られる点数を得ることに成功したのだった。


<<<試合終了>>>

ちなみにこの時点では、
残り3試合に出場するプレイヤーのうち、
1回戦で祠2つ以上を取っているのはコバさんのみ。
前大会の様に入城ラッシュとなればまだ分からなかったのですが、
結局この後の試合で入城者は現れず、
そのまま決勝進出が決まった次第です。

レポートを読んでいて気付いたのですが、
実は2回の予選も決勝もマップが月光の庭園だった罠。
何か縁があるのかも知れません。
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津田沼SDB24レポート番外編(その1: 使用キャラの傾向を見る編

2008-01-25 00:00:00 | 大会
今日は早いので色々簡略版でお送りします。
まず昨日ですが所用の関係で津田沼へ。
軽くレベル上げをした後はエミュレータでプリルラを。
非常にぐだぐだだったのですが、
何とか残0でクリアは果たしました。
その後は何時も通り本八幡へ立ち寄り、
カレーを食べて帰宅となりました。

----

さて今回のレポート番外編ですが、
参加プレイヤーの使用キャラについて調べてみました。
予選1回戦で使われたキャラは以下のようになりました:

カルノ *
イーノ ****
ローザ ******
シズマ ***
コッペ **
アリュ **
ダグリ **
デアラ

今回は女性の参加者が少なかったということでダグリス・アリューシャの数は少なく、
ローザが6人で単独トップという無難な結果となりました。
そんな中で注目なのがイーノが4人で2位という点。
元々使用率が少ないキャラだけに、
今回非常に目立った存在となっていました。
予選でイーノが3人ぶつかる、
というのもなかなかレアな光景といえるでしょう。

ちなみに今回ディアラの使用者は無し。
次回大会での活躍に期待です。
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津田沼SDB24レポート(その1: いきなりクライマックス編)

2008-01-24 00:00:00 | 大会
昨日はいつも通り夜から吉祥寺入り。
エミュレータや大戦3もやりたかったのですが、
時間の都合でレベル上げだけという結果となりました。

という訳で今日から何回かに分けて、
SDB24のレポートを公開していきたいと思います。
まずはいきなりですが決勝戦の様子を、
私の視点からレポートして行きたいと思います。

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決勝(ルイーゼ《霧沢》、冥弓ファンクラブ《ブカブカ》、私、AZOTH)

今回2度目となる決勝戦。
霧沢さんが予選をトップで通過してしまい、
3連覇の目も出ている中、
私は「連覇阻止は他の2人に任せる」と気楽モードをアピール。
とはいえ霧沢さん以外は優勝経験が無く、
「勝てば初優勝」という状況。
真剣勝負となるのは確実だ。

<<<試合開始>>>

マップは月光の庭園(夕)、北スタート。
私の手札はゴースト1枚他モンスター5枚。
祠方向にゴーストで移動できるので、
手札1枚捨てゴーストなら鍵取りに絡める状態だ。

開幕、ローザの声(つまり霧沢さんの)で天女が聞こえるが、
ゴーストの速さを信じて手札捨てゴーストを敢行。
その結果…見事勝利。
霧沢さんの出鼻を挫くことに成功する。

他の2人は祠待ちをしなかったので、
そのまま祠1つ目を獲得。
配置はケンタウルスヘル、手札は目くらまし1枚という状況だ。

この状況で1番を取ったのはAZOTHさん、2番ブカ君。
霧沢さんは先回りするかと思ったが3番でやって来た。
でもってAZOTHさんの侵略はストラグラー。
ここぞとばかりに目くらましを使うが、
AZOTHさんの支援はトリックスターだった。

このAZOTHさんが祠に入ったところを攻め込むか、
それとも先回りするか考えていたところでアクシデント発生。
何とAZOTHさんがレッドザガのタイムコストを支払えず、
祠1前のマスで裸で止まってしまったのだ。

この時点で手札には石像があったので、
石像でAZOTHさんを叩いて次の祠を空けるプランもあるが、
その為にはアンチュを使ったリサイクルを絡める必要がある。
石像を移動に消費して兎に角戦闘1番を取るプランもあるのだが、
これだと祠待ちを許してしまう可能性もある。
少し考えた末――前者のプランを実行することに。

ところがこれが裏目になってしまう。
幸福のラッパを持っていたブカ君が予想外に速く、
戦闘1番を取られてしまったのだ。
更に霧沢さんがガルダで祠待ちをしてしまい、
止めに自分は戻すカードを間違えて、
そもそもAZOTHさんのいるマスに入れないという事故に面してしまう。
幸い石像は手札に残していたので、
その石像を配置して霧沢さんと同じマスに入ることに。
次のターンのトップデッキ+タッチ勝負に賭けるという、
苦肉の策を実行することになってしまった。

ブカ君がホルダーになった次のターン。
しかし霧沢さんのガルダを跨いで移動する手段が無く、
冥弓アルテナ配置+手札青1白2で止まってしまう。

ここは攻め込むチャンスなのだが、
残念ながら決め球は手札に無く、
その間に霧沢さんに戦闘1番を取られてしまう。
一応2番で戦闘を予約するが、
霧沢さんの石像+支援亡者の盾に対し、
ブカ君の支援が心眼では、
戦闘ターンは周って来ないのだった。

ホルダーになった霧沢さんはそのまま新しい祠へ。
シータンク+黄2赤1緑1白1と非常に攻めづらい状況だ。

とはいえ私も気が付くとライフに余裕の無い状況。
戦闘を仕掛けなければ待っているのはライフアウトだ。
ひとまず手元にあったジラオーカーと心眼で攻め込むことに。
対する霧沢さんの支援は――亡者の盾。

後で気付いたのだが、
もし石像が置かれなければ霧沢さんはガルダ+亡者の盾で守り切るプランを実行していた筈で、
私としては非常に苦しい展開となっていたのだ。
苦し紛れの石像がまさかここで生きることとなるとは。
ちなみにその間にブカ君AZOTHさんはライフアウトし、
優勝ラインから1歩後退ということに。

ともあれホルダーになった私はそのまま次の祠へ。
出来ればねんねんねを配置したかったのだが、
移動マスの関係で配置はベビドーラ+手札フェレットという状況に。

マップが昼に変わって次のターン、
戦闘に絡んで来たのはAZOTHさんただ一人。
ブカ君は祠にアサシン配置+手札青白で待ち構えており、
霧沢さんは無難に先回りという状況で、
ライフも余裕が無いので何とか守り切りたいところ。
そのAZOTHさんの侵略はミスブラッディー。
私はフェレットで抵抗するが、
AZOTHさんの支援、亡者の盾で堰き止められてしまったのだ。

先回りするにはライフが無い、
ということで次は何とかして配置狩りでライフを維持しよう、
と考えていると、
AZOTHさんがまたしてもトラブルに巻きこまれてしまっていた。
石像の効果で祠が遠ざかった上に祠のブカ君にも対処しなければならない、
という状況は非常に苦しかったらしく、
途中で止まってしまったのだ。
(注: 実は何を配置したのか、
メモには残っていないのでした。)

ともあれ配置狩りを実行しよう、
と先ほどのミスブラッディーに向けて移動を試みるが微妙に手札が悪く、
その間にブカ君が1番で鍵戦闘を予約してしまう。
そのブカ君の侵略は冥弓アルテナ。
ここでAZOTHさんが頑張って守り切れば戦闘3番の霧沢さんに鍵が渡る可能性があったのだが、
AZOTHさんの支援はヤドカルン。
そしてその後、ブカ君の脆弱の沼がAZOTHさんのモンスターを融かし、
鍵はブカ君の手に。

後からAZOTHさんから聞いたところ、
この時点で持っていた白支援は心眼だったとのこと。
確かにそれでは守れる筈は無い。

結局これで私はライフアウトし、
その間にブカ君は祠1つを獲得。
手札も赤2白1とし、
守りは万全という状況だ。

この時点で既に残り3分の表示が出ており、
祠2つ獲得している私の優勝がほぼ確実な状況。
しかし念のため出来るだけ時間を使い、
勝利を確定させるプランを実行。
霧沢さんが石像を配置しているが、
取り敢えず祠にねんねんねを置いて時間切れを待つことに。
ちなみにブカ君に侵略したのはAZOTHさんただ一人。
AZOTHさんはサラマンダーMX+心眼でブカ君の支援フェレットを弾き返し、
さて次のターンが来るか、
というところで時間切れ。
ここで漸く私の優勝が決まったのだった。

<<<試合終了>>>

やはりポイントは開幕の鍵取りと、
霧沢さんがガルダを置いたときの石像でしょうか。
ここで石像を出し渋っていたらガルダ+亡者の盾という嵌めパターンを使われ、
非常に苦しい展開となっていたことでしょう。
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津田沼SDB24使用デッキについて

2008-01-23 01:24:37 | 大会
まず一部の方から不安の声が上がった「重大発表」について。
津田沼エースがアヴァロンのフリープレイサービスを始めるというものです。
1時間1人500円で3人以上集まれば競技会も出来る、
というなかなかの大盤振る舞いです。
詳しいことについては現地で各自調べてみると良いでしょう。

さておき今回はSDB「Nishi」(早速使う)で使用したデッキの紹介です。
こんなのでした。

Ver 弐 [FREE] SDB-Nishi

黄 7枚: ゴースト×2、 AI、 グリゲーター×2、 ねんねんね、 審判の石像
青 5枚: シータンク、 アンチュ、 ブルーザガ、 ヤドカリン、 ネオン
赤 8枚: フェレット、 ケンタウルスヘル、 ラフリア(冬)、 ジラコバルト、 ベビドーラ×2、
      ジラクリムゾン、 ジラオーカー
緑 5枚: 鬼ブル、 ハコリス、 現世の歩兵×3
魔 2枚: 天女の羽衣×2
援 3枚: 心眼、 目くらまし、 アンデッドソード

移動値 黄:14 青:21 赤:20 緑:22 無:3 計:80

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)

元々は以前から使っていたシーワームデッキで、
そこから10枚入れ替えて石像入り速攻デッキに変える、
というコンセプトで作っています。
ちなみに次の入れ替えでシーワームデッキに変化します。

out: ゴースト×2、ねんねんね、審判の石像、フェレット、ケンタウルスヘル、ラフリア(冬)、心眼、目くらまし、アンデッドソード
in: オウリーン×2、シーワーム×3、サラマンダー、ドラゴロック、威圧のオーラ、黒の称号、亡者の盾

正直継ぎ接ぎだらけでバランス面ではかなり無理があります。
というか普通に現世1枚にしてゴーストや石像、
ガルダ辺りを増やした方が強い気がします。
もっとも現世2回強化のベビドーラ+支援グリゲーターで、
9歩歩いたストラグラー+支援AIを止められたので、
現世3積みというのももしかしたら悪い選択肢ではないのかも知れません。

ちなみに今回のMVPは密かにねんねんねで、
これが無ければ恐らく決勝はカルムさんが行っていました。
正直パラメータ的には微妙なのですが、
やはりSDB環境下での主力アタッカーが軒並み止まるのは侮れません。
まあ普通にフリィーキィー辺りを積んだ方が安定ではあるのですが。

----
そんな訳でコメント返信の続き行ってみます。

コバさん:

SDB58での活躍に期待…はさておき、
実はこれは大会終わった翌日にエースに寄ってから気付いたことだったりします。
大会中に気付いていたらまた色々変わっていたのかも知れません。

Kimさん:

SDB96での活躍…はさておき、
やはりシーワームの一番の問題は「遅い」ということに尽きます。
先回りしつつ仕込んでホルダーが祠に着いた所で攻勢、
という流れになればベストなのですが、
攻めの細いガン待ちデッキに当たって逃げモードに入られると、
追いつくのが非常に厳しいのです。
それを避ける為のゴースト+石像投入だった訳ですが、
結果的にはそちらがメインになってしまった感じです。
それでもいつかはシーワームで優勝を決めてみたいところです。

あと別に黒でも良いのですが、
一番の問題は「吊っている」ということでしょうか
やはり腰から下までしっかり履いているものでなければ、
という感じです。

リチアさん:

SDB…はさておき(というか語呂が思いつかなかった)、
野田線を使えば千葉方面から幸手(というか東武線方面)は割りと近い、
というのは意外と盲点でした。
もっとも船橋-春日部間は直通ではない(柏で折り返し運行となっている)し、
電車も各駅停車ばかり(の筈)なので、
時間はそれなりにかかることでしょう。
ともあれ小旅行気分で楽しんで貰えたらと思います。
コメント (1)
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SDB「Nishi」だったのか

2008-01-22 01:29:51 | 大会
昨日は久々に千葉まで行ってみました。
ラッキーで大会が行なわれるかどうかの確認も兼ねてだったのですが、
特に告知は無い様でした。
ちなみにスフィンクス、パールハウンド、マグナード、タワーが終了しました。
ここから暫く入れ替えラッシュとなりそうです。

他のゲームは専らエミュレータでミスターバイキングという感じです。
というか予想外に3面が無理ゲーでした。

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そして気がつくとSDBについてのコメントが沢山届いているので、
ここでまとめて返信してみたいと思います。

霧沢さん:

ファントムゼリーと白支援5枚で防衛3タテ楽勝、
と思っていた時代が懐かしいです。
というか最近白支援を4枚以上入れていないですし。

コバさん:

「支援の読み合いで勝つ」というのが苦手な身としては、
やはり白支援を大量に抱えた相手には攻め込みたくなく、
それこそ石像一択という気分です。

ひとまず目標は達成しましたが、
まだまだ改善したいところは多かったので、
精進は欠かさないようにしたいところです。

Kimさん:

やはり2つ前のSDBで泥試合に巻きこまれて何も出来なかった、
というのが一番の転機でした。
出来ればシーワームデッキで優勝したかった、
というのが本音です。

あとさくら水産のネタですが、
やはりあと一息という感じです。
何処が一息なのかは言わずもがなですが。

MIRAさん:

いっそ会社を辞…というのはさておき、
MIRAさんも何だかんだで大会優勝経験が多く、
目標にしたいプレイヤーの一人です。
機会があればSDBで対戦したいところです。

というか現在予選でカルムさんに4回連続で当たっているので、
少しでも参加者が増えて当たる確率を減らしてくれればと思います。

なんなんさん:

本八幡から撤去されて以来、
お会いする機会が殆ど無くなってしまいましたが、
ともあれ元気な様で何よりです。

やはり参加者が増えると色々モチベーションが上がるので、
何とか時間を作って参加してもらえればと思います。

AZOTHさん:

今更ながら今回のSDBは第24回、
即ち第「Nishi」回だったことに気付きました。
ある意味勝つべくして勝ったのかも知れません。

とはいえエース杯、吉祥寺大会、みなも大会、ラッキー大会と、
まだまだ優勝を決めていない大会もありますので、
今後はここから更に勝ち星を増やすことを目標にしたいと思います。
取り敢えず来月10日のみなも大会を目標に。

クラウ・ソラスさん(多分):

お蔭様で大きな大会での優勝を果たすことが出来ました。
とはいえまだまだ改善したいプレイングもあったので、
それらを活かして更に上を目指していきたいと思います。
出来ることなら総合優勝も取りたいですし。

また機会があったら栃木に駆けつけたいと思います。
餃子の美味しい店も色々見付けたいところですし(お約束)。
コメント (3)
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