そんな訳で続きです。
今回は青ユニットからです:
◎ユニット
○青属性
シメツノトクリ
2点…《サイボーグ死兵》の調整版というべき1枚。
青の1コスは割りと層が厚く、
それらの枠を割って入れるかどうかは微妙なところ。
先述の《サイボーグ死兵》や《キャタピワラシ》などと併せて、
DOB調整として使われることが多そう。
グレイブガーディアン
3点…あまりにも「ぶっ壊れ」だった2.0の「特殊召喚」メカニズムが、
形を変えて登場。
2つ目の能力で手札を減らしつつ、
1つ目の能力でフィールドに戻ってくるので、
その意味ではよくまとまっているという印象。
「青緑ブリギット」系で使うのが良さそう。
ガラティア
4点…7月のパラメータ調整で姿を消した「青2コス海洋」が形を変えて復活。
《マーメイド》より1コス軽いということで、
「海洋」ではこちらを選ぶパターンも多そう。
昔懐かしい「キャンバス海洋」に挑んでみるのも良いかも知れない。
シャルロット
3点…1.0時代に活躍した《ヴァイパー》の調整版というべき1枚。
フィールドに出た時の能力が《TA-YU》と同じなので、
破壊された時の能力で使い分けることになりそう。
神弾・ストラ
3点…単体での青の除去能力持ちとして見た場合、
《邪眼天使サリエル》や《大魔導士リーナ》に大きく劣るため、
やはり「武身」でのアクセント要員として使う形になりそう。
《光明神アポロン》《背徳の翼アザゼル》などを手早く処理できるのは便利だが、
「《烈槍・ゲイボルグ》などでBPが下がって除去できない」という事態も起こりうる。
何枚投入するかは考えた方が良さそう。
○緑属性
ヨアヒム
2点…2.0で登場した「連撃」持ちの新たなバリエーションの1つ。
連撃すれば1コス軽くBPも1000高い《ピヨベビー》となるが、
そもそも《ピヨベビー》自体余り使われていないという問題が。
高いDOBが付いた時にだけ思い出したように使われる展開が多そう。
ウォーハウンド
2点…1.x時代そこそこ人気があった《ケロール・キッド》の調整版というべき1枚。
オーバークロック効果で除去をしつつ1枚ドローというのは確かに強力なのだが、
そもそも「珍獣」戦略自体が下火という問題が。
どちらかというと「獣」軸のオーソドックスなビートデッキでの、
「たまにオーバークロックできると嬉しい2コスユニット」として使う方向を考えた方が良いかも知れない。
夏空のマリーナ
3点…1.0時代の《リーフィア》を思い出させるユニット。
ブロック時には実質3コス7000として機能し、
ついでにインターセプトも引けるため、
最悪《幽世のイザナミ》を出されても最低限の仕事はしてくれる。
緑系のデッキの3コスの選択肢としては面白い1枚。
泰山の侍
3点…かつての「侍」での除去要員であった《炎鬼イフリート》の調整版というべき1枚。
4コスと重いが基本BP低下なので信頼性が高く、
破壊された時にも発動するので使い勝手は良くなっている。
とはいえ同じビート系のデッキである「紫単」「武身」も強化されており、
それらのパワーに追いつけるかどうかは未知数といったところ。
飛翔のジズ
2点…3コスでBP差を2000付けられるというのは、
《統制者ヴィシュヌ》を遥かに越えるスペック。
とはいえ「連撃」の発動条件が「3コス以上」なので、
発動させることがそもそも難しいという問題が。
もう1つの能力もうまく使えればCPブーストした上に効果の再利用も出来るとかなりのパフォーマンスだが、
盤面が薄くなったところに除去を構えられてカウンターされるリスクもある。
うまい利用方法が見つかるかどうかに注目。
――
紫までやる予定だったのですが、
都合によりここまでとなりました。
次回は紫ユニットが中心になる予定です。
以上、2.0EX1のカードレビューでした。
――
◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う
――
◎宣伝
転生の宴はセガ・インタラクティブサポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。
今回は青ユニットからです:
◎ユニット
○青属性
シメツノトクリ
2点…《サイボーグ死兵》の調整版というべき1枚。
青の1コスは割りと層が厚く、
それらの枠を割って入れるかどうかは微妙なところ。
先述の《サイボーグ死兵》や《キャタピワラシ》などと併せて、
DOB調整として使われることが多そう。
グレイブガーディアン
3点…あまりにも「ぶっ壊れ」だった2.0の「特殊召喚」メカニズムが、
形を変えて登場。
2つ目の能力で手札を減らしつつ、
1つ目の能力でフィールドに戻ってくるので、
その意味ではよくまとまっているという印象。
「青緑ブリギット」系で使うのが良さそう。
ガラティア
4点…7月のパラメータ調整で姿を消した「青2コス海洋」が形を変えて復活。
《マーメイド》より1コス軽いということで、
「海洋」ではこちらを選ぶパターンも多そう。
昔懐かしい「キャンバス海洋」に挑んでみるのも良いかも知れない。
シャルロット
3点…1.0時代に活躍した《ヴァイパー》の調整版というべき1枚。
フィールドに出た時の能力が《TA-YU》と同じなので、
破壊された時の能力で使い分けることになりそう。
神弾・ストラ
3点…単体での青の除去能力持ちとして見た場合、
《邪眼天使サリエル》や《大魔導士リーナ》に大きく劣るため、
やはり「武身」でのアクセント要員として使う形になりそう。
《光明神アポロン》《背徳の翼アザゼル》などを手早く処理できるのは便利だが、
「《烈槍・ゲイボルグ》などでBPが下がって除去できない」という事態も起こりうる。
何枚投入するかは考えた方が良さそう。
○緑属性
ヨアヒム
2点…2.0で登場した「連撃」持ちの新たなバリエーションの1つ。
連撃すれば1コス軽くBPも1000高い《ピヨベビー》となるが、
そもそも《ピヨベビー》自体余り使われていないという問題が。
高いDOBが付いた時にだけ思い出したように使われる展開が多そう。
ウォーハウンド
2点…1.x時代そこそこ人気があった《ケロール・キッド》の調整版というべき1枚。
オーバークロック効果で除去をしつつ1枚ドローというのは確かに強力なのだが、
そもそも「珍獣」戦略自体が下火という問題が。
どちらかというと「獣」軸のオーソドックスなビートデッキでの、
「たまにオーバークロックできると嬉しい2コスユニット」として使う方向を考えた方が良いかも知れない。
夏空のマリーナ
3点…1.0時代の《リーフィア》を思い出させるユニット。
ブロック時には実質3コス7000として機能し、
ついでにインターセプトも引けるため、
最悪《幽世のイザナミ》を出されても最低限の仕事はしてくれる。
緑系のデッキの3コスの選択肢としては面白い1枚。
泰山の侍
3点…かつての「侍」での除去要員であった《炎鬼イフリート》の調整版というべき1枚。
4コスと重いが基本BP低下なので信頼性が高く、
破壊された時にも発動するので使い勝手は良くなっている。
とはいえ同じビート系のデッキである「紫単」「武身」も強化されており、
それらのパワーに追いつけるかどうかは未知数といったところ。
飛翔のジズ
2点…3コスでBP差を2000付けられるというのは、
《統制者ヴィシュヌ》を遥かに越えるスペック。
とはいえ「連撃」の発動条件が「3コス以上」なので、
発動させることがそもそも難しいという問題が。
もう1つの能力もうまく使えればCPブーストした上に効果の再利用も出来るとかなりのパフォーマンスだが、
盤面が薄くなったところに除去を構えられてカウンターされるリスクもある。
うまい利用方法が見つかるかどうかに注目。
――
紫までやる予定だったのですが、
都合によりここまでとなりました。
次回は紫ユニットが中心になる予定です。
以上、2.0EX1のカードレビューでした。
――
◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う
――
◎宣伝
転生の宴はセガ・インタラクティブサポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。