昨日は例によって夕方から川崎入り。
アヴァロンはレベル上げのみを行ない、
ユキ・ダルマンを終了させました。
サイキック5は何と1面のオールゴールドを失敗し、
いきなりやる気を失ったのですが、
2面3面が繋がったお陰で4面でゲンゾウ救出。
結果的にミスも少ないままクリアを達成しました。
という訳で恒例の大会レポートに入ります。
----
予選2回戦第1試合(AZOTH、にゃむ、ルドルフ、VA)
参加者4人の中では唯一祠を2つ周っているAZOTH。
この試合でも祠を2つ以上取れれば決勝進出が見えてくる。
他の3人も祠を1つは取っており、
入城すれば逆転の可能性もある。
非常に大事な一戦である。
マップは図書館(夕)。
開幕で天女を唱えたのは赤単グラディウスを駆るVAただ一人。
これに対して祠待ちを試みたのはルドルフ。
ナイトキャット+手札青赤白と泥試合も辞さずとの構えだ。
ホルダーになったVAだがやはり赤単での移動は厳しいのか、
ハコリスを置いて祠横で待っていたAZOTHにウォーナイトで殴りかかる。
AZOTHはノーガードで殴られ、
いきなりライフを3失ってしまう。
しかしこの日のAZOTHは絶好調。
すぐさま戦闘1番でVAに飛び込むと、
千年の王でウォーナイトを撃破。
鍵を奪うことに成功する。
その間に手札に青1枚を追加したルドルフのナイトキャットに、
AZOTHはジラコバルトで攻め込む。
一見モンスター選択ミスの様なこの侵略、
秘密は支援にあった――AZOTHの支援、トリックスター。
手札に黄青緑を残して祠に着いたAZOTHに、
1番で攻め込んだのはここまで沈黙を保っていたにゃむ。
どうやら戦人デッキらしいにゃむの侵略はミスブラッディー+心眼。
対するAZOTHは青い支援を使うが…それはヤドカリンだった。
その頃先ほどの祠待ちに失敗したルドルフは、
今度はアサシン+青白で再度祠待ちを試みていた。
これに対してソリューションを見出せなかったか、
それとも手札にあった玉文明の聖地が負担となったか、
にゃむはシードラコ+手札黄2で立ち往生してしまう。
やはりこの試合も泥試合になってしまうのか。
しかしチェイサーの3人にとっても、
周りを配置モンスターで固められたにゃむに近付くのは至難の技だった。
ルドルフが1番、AZOTHも天変地異を唱えつつ2番で攻め込むも、
それぞれエイイアン、ベビドーラの配置狩り、
そして戦闘に絡めなかったVAはライフアウトだ。
ルドルフの侵略はケンタウルスヘル+心眼。
対するにゃむの支援はグリゲータでルドルフの勝ち。
しかしにゃむに耐久値を上げられたことでオーバーキルが出来ず、
ライフ1のルドルフはここでライフアウト。
2番手AZOTHの侵略はアーマジロ+ベビドーラ。
しかしにゃむはこれをAIで討ち取り、
AZOTHを配置の袋小路に吹き飛ばしてしまった。
これによってAZOTHは完全に鍵から遠ざけられてしまう事に。
ルドルフがライフアウトしたことで祠が空となり、
にゃむは悠々と祠到達。
魔法剣客を配置した上に手札に白を残し、
ゲームの流れを掴みはじめる。
マップも変わらず、ホルダーに追い付けなくなったAZOTHは、
にゃむのシードラコを千年の王+亡者の盾で配置狩り。
にゃむのライフを4奪うも最早単なる延命措置だ。
そして2番手でにゃむに攻め込んだのは、
未だ鍵に触れていないルドルフ。
ルドルフの侵略ヤドカリンに対しにゃむが使ったのは硬気功。
そこにルドルフの支援黒の称号が斬りかかるが――確率勝負を制したのはにゃむだった。
何と3ターンに渡ってホルダーを維持したにゃむは、
天変地異で空になった祠へ到着し入城にリーチをかける。
ナイトキャット配置+手札緑白としたところで残り5分の表示。
十分入城の狙える圏内だ。
それに待ったをかけたのが、
シータンクをウォーナイトで配置狩りに来たVA。
VAの支援は無し――しかし戦闘時能力で攻撃値に76を加えたウォーナイトは、
にゃむを硬気功による抵抗の余地を与えずにライフアウトさせるには十分だった。
そして鍵は戦闘3番でにゃむに飛び込んだルドルフに渡り、
AZOTHの大会はここで終わった。
残り3分となったところでルドルフは漸く祠到達。
石像配置+手札白でチェイサーの行動を待つ。
これで誰も攻め込まなければルドルフは祠2つ目もほぼ確定し、
決勝進出の目も見えてくる。
しかし攻め込むチェイサーはいた。
しかもルドルフにとっては一番攻められたくない相手――既に祠を2つ取っているにゃむである。
にゃむの侵略は剣客+硬気功。
対するルドルフの支援は…亡者の盾。
結局ここでホルダーとなったにゃむが、
そのまま3つ目の祠を取って入城。
中盤での他チェイサーの事故の隙を突き、
一気に勝負を決めた形となった。
アヴァロンはレベル上げのみを行ない、
ユキ・ダルマンを終了させました。
サイキック5は何と1面のオールゴールドを失敗し、
いきなりやる気を失ったのですが、
2面3面が繋がったお陰で4面でゲンゾウ救出。
結果的にミスも少ないままクリアを達成しました。
という訳で恒例の大会レポートに入ります。
----
予選2回戦第1試合(AZOTH、にゃむ、ルドルフ、VA)
参加者4人の中では唯一祠を2つ周っているAZOTH。
この試合でも祠を2つ以上取れれば決勝進出が見えてくる。
他の3人も祠を1つは取っており、
入城すれば逆転の可能性もある。
非常に大事な一戦である。
マップは図書館(夕)。
開幕で天女を唱えたのは赤単グラディウスを駆るVAただ一人。
これに対して祠待ちを試みたのはルドルフ。
ナイトキャット+手札青赤白と泥試合も辞さずとの構えだ。
ホルダーになったVAだがやはり赤単での移動は厳しいのか、
ハコリスを置いて祠横で待っていたAZOTHにウォーナイトで殴りかかる。
AZOTHはノーガードで殴られ、
いきなりライフを3失ってしまう。
しかしこの日のAZOTHは絶好調。
すぐさま戦闘1番でVAに飛び込むと、
千年の王でウォーナイトを撃破。
鍵を奪うことに成功する。
その間に手札に青1枚を追加したルドルフのナイトキャットに、
AZOTHはジラコバルトで攻め込む。
一見モンスター選択ミスの様なこの侵略、
秘密は支援にあった――AZOTHの支援、トリックスター。
手札に黄青緑を残して祠に着いたAZOTHに、
1番で攻め込んだのはここまで沈黙を保っていたにゃむ。
どうやら戦人デッキらしいにゃむの侵略はミスブラッディー+心眼。
対するAZOTHは青い支援を使うが…それはヤドカリンだった。
その頃先ほどの祠待ちに失敗したルドルフは、
今度はアサシン+青白で再度祠待ちを試みていた。
これに対してソリューションを見出せなかったか、
それとも手札にあった玉文明の聖地が負担となったか、
にゃむはシードラコ+手札黄2で立ち往生してしまう。
やはりこの試合も泥試合になってしまうのか。
しかしチェイサーの3人にとっても、
周りを配置モンスターで固められたにゃむに近付くのは至難の技だった。
ルドルフが1番、AZOTHも天変地異を唱えつつ2番で攻め込むも、
それぞれエイイアン、ベビドーラの配置狩り、
そして戦闘に絡めなかったVAはライフアウトだ。
ルドルフの侵略はケンタウルスヘル+心眼。
対するにゃむの支援はグリゲータでルドルフの勝ち。
しかしにゃむに耐久値を上げられたことでオーバーキルが出来ず、
ライフ1のルドルフはここでライフアウト。
2番手AZOTHの侵略はアーマジロ+ベビドーラ。
しかしにゃむはこれをAIで討ち取り、
AZOTHを配置の袋小路に吹き飛ばしてしまった。
これによってAZOTHは完全に鍵から遠ざけられてしまう事に。
ルドルフがライフアウトしたことで祠が空となり、
にゃむは悠々と祠到達。
魔法剣客を配置した上に手札に白を残し、
ゲームの流れを掴みはじめる。
マップも変わらず、ホルダーに追い付けなくなったAZOTHは、
にゃむのシードラコを千年の王+亡者の盾で配置狩り。
にゃむのライフを4奪うも最早単なる延命措置だ。
そして2番手でにゃむに攻め込んだのは、
未だ鍵に触れていないルドルフ。
ルドルフの侵略ヤドカリンに対しにゃむが使ったのは硬気功。
そこにルドルフの支援黒の称号が斬りかかるが――確率勝負を制したのはにゃむだった。
何と3ターンに渡ってホルダーを維持したにゃむは、
天変地異で空になった祠へ到着し入城にリーチをかける。
ナイトキャット配置+手札緑白としたところで残り5分の表示。
十分入城の狙える圏内だ。
それに待ったをかけたのが、
シータンクをウォーナイトで配置狩りに来たVA。
VAの支援は無し――しかし戦闘時能力で攻撃値に76を加えたウォーナイトは、
にゃむを硬気功による抵抗の余地を与えずにライフアウトさせるには十分だった。
そして鍵は戦闘3番でにゃむに飛び込んだルドルフに渡り、
AZOTHの大会はここで終わった。
残り3分となったところでルドルフは漸く祠到達。
石像配置+手札白でチェイサーの行動を待つ。
これで誰も攻め込まなければルドルフは祠2つ目もほぼ確定し、
決勝進出の目も見えてくる。
しかし攻め込むチェイサーはいた。
しかもルドルフにとっては一番攻められたくない相手――既に祠を2つ取っているにゃむである。
にゃむの侵略は剣客+硬気功。
対するルドルフの支援は…亡者の盾。
結局ここでホルダーとなったにゃむが、
そのまま3つ目の祠を取って入城。
中盤での他チェイサーの事故の隙を突き、
一気に勝負を決めた形となった。