（画像©SEGA）
昨日は夜から新宿へ。
COJイベントですが最初は3戦やって負け越したらそのまま打ち切り、
1-2だったらもう1戦やって負けたら打ち切り、
みたいな感じで考えていました。
結果最初の3戦は1-2で、
追加の1戦もまさかの「ゴエモンワンショット」で負けて（どうやらトリコン使いの人のサブカだった様です）1-3に。
これで打ち切りとする案もあったのですが、
冷静に考えたらまだ貯金が1残っていたことに気づきました。
これも負けたら今度こそ終了のつもりでやったところ、
うまいこと2連勝して☆250までに勝ち越しを維持できることが確定。
その後もう1戦したところこれも勝って☆250到達。
この日の成績は4-3となり、
通算成績も17-13と勝ち越しで締めくくることが出来ました。
これでアルカナカップの予選出場の抽選に参加できる様になったのですが、
実際に応募するかはその時の気分しだいという感じです。
――
という訳でイベント完走記念ということで、
反省会でもやってみることにします。
デッキは以前公開した「精霊」とほぼ同じものです。
（画像©SEGA）
最終的には《ブロウ・アップ》は《天帝インドラ》になったのですが、
正直この枠は未だに迷っています。
どれが良かったかを考える為に、
使ってみて強かったカード・今一つだったカードのベスト3・ワースト3を書いてみます。
◎使ってみて強かったカード
1位：《裁断のライブラ》
稼働前のレビューでは余り評価が高くなかったのですが、
《破壊少女シヴァ》から繋げることで6000・6000・3000みたいな場を3ターン目から更地に出来たり、
相手が5000とか6000とか1体だけの時に2体出して落としたり、
と思った以上に活躍しました。
もう1つのモードも相手が青単色だったときにウィルス経由で《パールヴァティー》を出せたりと、
期待以上の活躍を果たしました。
2位：《破壊少女シヴァ》
最早赤の火力ユニットのフラグシップというべき性能で、
これで序盤の劣勢を挽回して逆転できた試合は少なくありません。
今回はオーバークロックさせるよりもばらで出す展開が多く、
《ライブラ》と重ねがけも上記の通り強力でした。
3位：《ゴールドクラウン》
今回初めてまともに使ったのですが、
序盤は《司令官テイアー》とのコンボが強く、
後半は文字通りのフィニッシャーとして活躍していました。
《純情ヴァルゴ》で2コスを封じつつ出すのも効果的でした。
◎今一つだったカード
1位：《ジャッジメント》
黄色が濃いデッキの慣習として入れ続けていたのですが、
大半は《無限の魔法石》のコストと消えていました。
何より大半の場合《ゴールドクラウン》で事足りたというのが大きいです。
この枠にパンプや《スピード違反》など、
守りで使えるカードを入れるのが良かったかも知れません。
2位：《火弦のサラマンドラ》
赤属性の精霊ということで入れていたのですが、
これを並べた試合は大抵負けていました。
終盤押された時のトップがこれだった時は絶望しかありません。
《ライブラ》《ヴァルゴ》のトリガーになったり、
《シヴァ》を出す為の軽減要員となったりしたので赤を増やすこと自体は間違いではなかったのですが、
ポイントの兼ね合いもあって難しいところです。
精霊を諦めるなら《キングバクダルマン》辺りが良かったのかも知れません。
3位：《天帝インドラ》
先述の通り《ブロウ・アップ》の枠は色々悩んでいて、
最終的には《天帝インドラ》を試していたのですが、
期間が短いこともあってか今ひとつ使いこなせませんでした。
「昆虫」対策として活躍できるかと思っていたのですが、
5コスということもあって出遅れることが多いですし、
何より《パピヨンガール》を殺せないのが一番の問題です。
「昆虫」は3～4戦ほど当たりましたが結局一度も勝てなかったので、
この辺りも見直しが必要だったかも知れません。
――
そんな訳でデッキ構築やプレイングなど色々と反省点の多いイベントとなりました。
これを今後の全国対戦やイベントにも生かせたらと思っています。
最後にデッキの原案を提供して下さったLigさん、
デッキについてのアドバイスを下さったNO-NAMEさん、
そして対面で対戦してくれた皆様に改めて感謝の意を表したいと思います。
本当にありがとうございました。
――
◎おまけ：M・o・Aちゃんが何か言う
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転生の宴は
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