エース杯で使う筈だったデッキを

昨日は午後渋谷→夜自由が丘のコンボ。
まあゲーセンに行っても何もしないというのはお約束です。

という訳で今回は久々にデッキの紹介です。
今度のエース杯で使用する予定『だった』デッキです。

Ver 弐 [FREE] エース杯200906

黄 8枚：　ゴースト×3、 インフィニティー、 ジャンプー、 AI、 モグタン、
　　　　　　審判の石像
青 6枚：　シータンク、 ケルピー、 ファントムゼリー、 ヤドカリン、 ネオン×2
赤 5枚：　アサシン、 フェレット、 ラフリア（冬）、 ジラコバルト、 バルキリー燕
緑 5枚：　ピノ、 レックスセーバー、 ハコリス、 ロータン、 未来の歩兵
魔 3枚：　天女の羽衣×3
援 3枚：　フィールドアーマ、 心眼、 アンデッドソード

移動値　黄：16　青：19　赤：20　緑：16　無：3　計：74

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)

『戦闘時勝利時/終了時に何かするカードを5種』ということでしたが、
特にシナジーなどは考えずに単体で強力なカードを無理矢理詰めこんだ構成になっています。
というかまともな戦闘要員が合計5枚しかなく、
正直回せる自身がありません。
取り敢えず今度参加する方は参考にしてみると良いかも知れません。

月曜は久米川デーなのか

昨日は色々あって夕方から久米川入り。
今回は珍しくプレイヤーの姿は無く、
1人でエース杯用のデッキの調整をしていました。
既に書いた様にエース杯に出られるかどうかは非常に微妙なのですが、
もし出られた場合を考えながら、
デッキの構成や動かし方を考えていたのでした。

ひとしきりプレイした後は、
他のプレイヤーが来る可能性を考えて夜まで待つことも考えたのですが、
時間の関係で19時前になって久米川を出発。
久々に高田馬場を経由してから帰宅となりました。

2日連続久米川

昨日も夕方から久米川入り。
着いたのは17時ぐらいだったのですが、
本格的にプレイを始めたのは、
クロトリさんをはじめとする地元勢の方々が来店してきてからでした。

今回はいつもの石像に、
久々の風雷ダブルアンソを使用。
風雷はなかなか『ダブルアンソ』を決める機会が無かったのですが、
最後の最後に風風配置+手札風雷の『ツモ』を実現し、
ひとまず目標を達成することができました。

ちなみに今回の対戦では何故か天使長クリオラが人気で、
消滅攻撃も割りと刺さりまくりでした。
一部ではトリックスターも投入されていた様ですが、
残念ながら天使長に刺さる戦闘は見当たりませんでした。

そんな感じで20時半ぐらいまで対戦した後、
クロトリさんとラーメンを食べてから帰路に就いた次第です。

24日は港北で大会

昨日は所用の関係で夜から下高井戸へ。
ゲーセンが2軒程あったと記憶していたのですが、
ひとまず1軒だけ発見。

店内は余り人はおらず、
新作格闘ゲームはそこそこ入っていてそれ以外のジャンルは古いものばかり、
というありがちな構成でした。
適度に時間を潰せそうなゲームも見当たらず、
すぐに退出してしまいました。

結局この日は街中には出ず、
アヴァロンもやらずじまいだった訳ですが、
日付が変わって今日は午後～夕方にかけて、
また久米川入りしようかと考えています。
日曜の港北の大会の練習もしたいですし。

津田沼SDB32、他

昨日は第32回スターターデッキバトル、
略してSDB32に参加すべく昼から津田沼入り。
東京千葉神奈川はもとより、
大阪からの遠征プレイヤーも参加しており、
総勢24名の大盛況となっていました。

私はいつもの石像デッキで参戦したのですが、
第1試合は石像+心眼をシータンク+死の鷲掴みで止められて祠1つ止まり。
第2試合はAZOTHさんの天変地異が全部裏目になった上、
ルーファスさんにアーマジロ無双されて終了。
後で「アーマジロ相手に魔鏡はありえない」と、
おのさんに説教される結果となりました。

確かに今大会では弱体化の霧の使用率がかなり低下し、
代わりにフィールドアーマが大きく使用率を上げていました。
支援の選択ももう少し考えた方が良いかも知れません。
白支援4枚体勢も考慮にいれる必要があるでしょう。

ちなみに大会は第1試合で0点終了だったカルムさんが第2試合で入城を決め、
その勢いで決勝も祠2つを取って優勝。
相変わらず総合優勝とは無縁の大会結果となりました。

大会後は例によってビンゴ大会が行なわれ、
私は電動式の黒猫ぬいぐるみを獲得。
クーちゃんに無駄に羨ましがられる結果となりました。

その後は一部プレイヤーが吉祥寺に向かう中、
私は千葉勢との飲み会に参加。
おのさんが21時少し前に撤収する中、
22時半頃まで皆で雑談をしながら飲食し、
その後は駅で解散。
私は本八幡でクラブセガの様子を軽く覗いてから、
終電の1つ前の電車で帰路に就いた次第です。

SDB32に向けて

昨日は所用の関係で吉祥寺→浦和→新宿のコンボ。
吉祥寺ではSDB用のデッキを回し、
動かし方の再確認を行ないました。

浦和では特にゲーセンには寄らず、
寧ろ久々に武蔵野線に乗ったことがメインでした。
ちなみにこの日は大風で電車が徐行したり、
京浜東北線が人身事故で遅れたり、
とかなりの大荒れだった様です。

新宿は南口のタイトーを少しだけ覗いてきました。
早くもデススマイルズIIが稼動しており、
それなりにプレイヤーも付いていた様でした。
取り敢えずクーちゃんのプレイングに期待です。

ダブルアンソを回してみた

昨日は夕方から例のごとく吉祥寺入り。
最近よく来店する2人組の方々がプレイ中で、
適度にレベル上げを絡めつつ対戦をしてきました。

さて先日お話した風雷ダブルアンソですが、
6日と昨日の分を含めて数回ほど回してみました。
取り敢えず移動面は色カードを豊富に取り入れている為、
白支援が3枚被ったりしない限りは大体動ける感じです。
支援の組み合わせも色々試してみた結果、
最終的には魔鏡が心眼に変わりました。
色カードに偏りがある分魔鏡が効果を発揮しづらく、
手札に風風が無い時の先制対策が必要と感じたのが理由です。
勿論状況によっては心眼を黒の称号などに変えるプランも必要になるでしょう。

という訳で暫くはこのデッキで色々遊んでみます。

風雷ダブルアンソを考える

昨日は日付が変わって本日行なわれる、
吉祥寺の大会の直前調整を兼ねて吉祥寺へ。
はじめはShiinaさんしかいなかったのですが、
気が付くとロンファ君YOEI君に他2名ほどが参戦し、
なかなかの賑わいとなりました。
というか『他2名』の方々が、
どちらも『タワー+リーン姫+破壊の報復』デッキを使っていたのですが、
もしかして流行っているのでしょうか。

さてそんな対戦の中、
YOEI君が最近お気に入りという『風雷(というか風風)デッキ』について、
色々な議論が発生しました。
YOEI君によると「風風に比べて雷雷は全く使えない」とのことで、
デッキを見てみると確かに手札操作が捨て山リサイクルに偏り過ぎていて、
実際のプレイでもシータンクやアンチュを使いたいときに雷雷が足枷になることも多かった様です。

とはいえこれに関してはデッキからのサーチ要員を工夫すれば多少はましになるのではないかと思い、
一つ考えてみました。

Ver 弐 [FREE] ダブルアンソ

黄 6枚：　キラーレディー×3、 モグタン、 プリティベル、 セクシーベル
青15枚：　シータンク、 アンチュ、 シーミラー、 ブルーザガ、 トットー、
　　　　　　ヤドカリン、 ユキ・ダルマン×3、 雷雷×3、 風風×3
赤 2枚：　フェレット、 クマゴロウ
緑 2枚：　鬼ブル、 ピノ
魔 1枚：　転生の宴
援 4枚：　威圧のオーラ、 魔鏡、 アンデッドソード、 亡者の盾

移動値　黄：12　青：33　赤：14　緑：12　無：3　計：74

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)

デッキ解説についてはまた後ほど。

港北クラブセガ第21回大会レポート(予選ハイライト)

という訳で日曜にクラブセガ港北で行なわれた、
第21回大会のレポートをお送りします。
今回は予選で起きたちょっと面白い出来事を中心に紹介していきたいと思います。

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前日の雨とは打って変わって晴れやかな一日となった4月26日の日曜日、
クラブセガ港北にて第21回となる定例競技会が開かれた。
今回は定員の16名を上回る20人が参加したこともあり、
予選5試合で1位となった5人のうち点数の上位者4人が決勝に進出するという、
所謂『東海方式』が採用されることとなった。

という訳で今回は予選5試合の中から、
特に注目に値するトピックをいくつか紹介していこう。

1. 11対16

予選第1試合、
開幕から《アサシン》で祠待ちを敢行したおのっちは、
身動きの取れなくなったぴゅあらんから鍵を奪い、
開始5分で祠1つ目を獲得。
これに対して1番手で攻め込んだARKは、
やや博打気味の《ブレストナイト》+《トリックスター》で戦闘を挑む。
一方おのっちの支援は、最早鉄板というべき《フィールドアーマ》。
《アサシン》の先制+16%即死を耐えつつ、
《ブレストナイト》の11%即死を決めなければARKに勝ちは無い。
誰もがおのっちの勝利を確信した瞬間――、

《ブレストナイト》の即死発動！

確率10%足らずの逆転劇に、
ギャラリーからは大歓声が上がったのだった。

2. 弘法も筆の誤り

同じ第1試合での出来事。
そのARKから鍵を奪ったぴゅあらんは、
手札操作ミスもあって『裸』で祠に到達。
その横にはおのっちとカルムの2人がスタンバイしており、
『早押し』勝負となるのは間違い無かった。

チェイサーターンが始まる。
おのっちとカルムのどちらが先に動くかとメインモニタに視線を向けた瞬間――、

何とカルム(のアリューシャ)が得物を振っているではないか。

実はこの時点でカルムの手札には《セラフィー・ルカ》《シーワーム》があり、
《シーワーム》で歩いて《セラフィー・ルカ》で戦闘しようとしたところ、
《シーワーム》移動開始時のINFO表示で出遅れてしまったのだった。
どうやら素で能力を忘れていた様だ。

勿論鍵は出遅れ無しで動いたおのっちの手に。
普段使わないカードの能力も忘れないようにしよう、
というお話であった。

3. 5/28

続いて第4試合での出来事を。
1つ目の祠に着いたコバは、
続くチェイサーターンで2人に配置狩りを食らって一気にライフが2に。
幸い鍵戦闘は挑まれず、
次の祠も空なのだがこんな時に限って手札に白が2枚被ってしまう。
それでも何とか移動を開始するが祠までの距離は7マス、
残る色カードは赤3マスを歩ける《ベビドーラ》と《シータンク》のみ。
そこでコバが取った手段は《シータンク》で捨て山の《便利なポケット》を回収し、
その引きに賭けるというものだった。

祠に着くには黄色4マスを『歩ける』カードを引くしかないコバ。
意を決して《便利なポケット》で黄色を指定する。
引いてきたカードは――、

移動値4の《イヌガミ》！

勢い良いガッツポーズと共に、
コバは祠へとなだれ込んだのだった。

ちなみに《便利なポケット》で引きうる黄属性のカードは全部で28枚。
うち4マス歩けるのは《絶望のトビラ》《ドリルザーグ》《イヌガミ》《ふぅ》《セクシーベル》の5枚。
確率18%足らずの勝負を制した、
コバの強運ぶりが光る出来事であった。

Kim「俺なら間違い無く《天使長クリオラ》引くね」

4. 選んだ先は

そのコバが2つ目の祠に入った次のチェイサーターンにも、
予想外のドラマが発生したのだが、
その前に直前のチェイサーターンでの動きを振り返ることにしよう。

コバが1つ目の祠に着いたところで、
チェイサー2人が配置狩り、
残りの1人、フォックスが先回りとなったのだが、
配置狩り組のうちの1人、ロンファは圧倒的な移動アドバンテージを得る『黄色い悪魔』《セラフィー・ルカ》を使用していたのだった。

さて次のチェイサーターン。
ロンファが入れ替えに選んだのは――、

「ええっ、コバ？！」

勿論正解は『フォックスと入れ替えて裸のコバを殴る』なのだが、
緊張の余り押し間違いをしてしまった様だ。

結局鍵はワープゾーンを抜けてきた霧沢の手に。
その霧沢も移動の判断ミスで祠に行けず、
その後のぐだぐだの隙を突いてコバが残り3分で祠を3つ周り、
入城と決勝進出を決めたのだった。

今度の日曜は港北で大会

昨日は色々あって午後から吉祥寺入り。
リサイクルボックスの方は大分軽くなった様ですが、
それはさておき懸案だった港北大会用デッキの調整を開始。
ちなみにレギュレーションは「カード名が『○○の○○』であるカード禁止」
というもので、
直前まで現世『の』歩兵が入っていることに気付かなかったりして色々あったのですが、
ひとまず無事に回ることは判明しました。

取り敢えず業火が無いのは良いのですが、
天女が無い分配置越えが苦しくなりそうな予感です。
というかメイパラ重配置とか普通に無理ゲーなのですが、
果たしてどんなデッキが登場するのか今から楽しみです。
あと大会後の飲みにも期待です(お約束で)。