昨日は家でゆっくりしている案もあったのですが、
やはりアヴァロンはやりたいということで吉祥寺へ。
地元のプレイヤーの方と対戦となったのですが、
何というか移動事故の間にそのまま祠を周りきってしまう展開になってしまいました。
まあ光の盾に熱帯魚の唇を合わせられたのは本当に運でしたが。
結局3回ほどプレイして、
久々の光物であるインフィニティーを引いたところで別の店に移動し、
大戦3をプレイ。
こちらは残念ながら成果無しでした。
そんなこんなで19時ぐらいになったところで帰路に就いた次第です。
という訳で昨年30日(要は先週の日曜)に行なわれた、
吉祥寺のミニ大会のレポートに行ってみたいと思います。
かすめ消滅必須のミニ大会の予選第1試合ですが、
果たしてどんな攻防が繰り広げられるのでしょうか。
----
予選第1試合(おのっち、KANON、超・エローザ、アイシャ《カルム》)
抽選によって選ばれた8人の参加者のうち、
東京近郊の大会の常連であるおのっち、カルムがこのブロックで激突。
周りのプレイヤーの評も概ね「2人のうちどちらが1位で抜けるか」となっているだけに、
残りの2人の大金星にも期待したいところ。
<<<試合開始>>>
マップは月光の庭園(夕方)。
開幕で天女を唱えて鍵取りに成功したのはおのっち。
無理に追撃してしまったKANONは1歩後退。
その間にカルムはケルピー+青で祠待ち体制に入り、
エローザは緑マスにウッデンをばら撒きはじめていた。
早くも嵐の予感である。
ホルダーになったおのっちは、
祠のケルピーに無支援ダゴナイトで攻め込む。
当然とばかりにカルムはトットーで抵抗するが、
確率勝負はおのっちに軍配が上がった。
手札を黄緑として祠を1つ取ったおのっちに対し、
カルムとエローザが攻め込むが1番を取ったのはカルム。
無支援のMr.ジェントルに対するおのっちの解答は無く、
鍵はカルムの手に。
序盤の遅れを取り戻したいカルムは、
祠待ちが無かったということでそのまま祠へ。
アラクノフォビア+青赤と万全の体制でチェイサーの迎撃に入る。
これに対して戦闘1番で攻め込んだのは、
前のターンで先回りを決めていたKANON。
異形の力を唱えてやる気満々で攻め込むKANONの手は、無支援の現世強化プリティベル。
完全に確率頼みとなったこの勝負は――やはりカルムに軍配が上がった。
続く2番手は、開幕でウッデンの植林を実行していたエローザ。
侵略は――何とプラテウム。
クロノ援護はあれどポロン援護は無い為カルム有利と思われたこの勝負を制したのは――何とエローザだった。
プラテウムの能力で一気に祠に向かうエローザ。
しかし祠には前ターンに先回りを決めていたおのっちのアライクパが、
手札白で待ち構えていた。
これに対するエローザの侵略は――何とまたしてもプラテウム。
支援も冥界援護も無い分優勢と思われたおのっちの支援は、増殖。
しかしウッデンで強化された攻撃値28のプラテウムは、増殖の+6を貫くには十分だった。
大金星に期待のかかるエローザに、
戦闘1番で攻め込んだのは勿論おのっち。
審判の石像を配置した後、
アラクノフォビア+背水の陣でプラテウムを撃破。
再びホルダーとなった。
その頃カルムは次の祠へ先回りをするが、
石像があるということで無理をせず祠横で待機。
そしてKANONはここでライフアウトとなるのだが、
実はこの時点でKANONの手札は白6枚。
ライフアウトの前に手札を何枚か処理していれば状況は変わっていたのだが、
このプレイングミスによって、彼は優勝戦線から脱落となった。
さて祠2つ目を獲得して決勝進出を決めたいおのっちだが、
生憎祠は祠から離れる方向へ。
それでも天女を駆使して祠に入り、
レイクーン配置+手札無しでチェイサー達にターンを渡す。
マップが昼になり、チェイサーターンを迎えたところでエローザのサテライトから悲鳴が上がる。
そう、プラテウムの能力では、石像によって移動した祠にテレポートすることは出来ないのだ。
そんな訳で戦闘1番を取ったのは祠横で待ち構えていたカルム。
ダゴン+背水の陣でレイクーンを討ち取り、
再びホルダーとなった。
残り5分の表示の中、
カルムは石像の効果で再度遠ざかった祠に到達。
手札は黄1枚、配置されるのは――最早定番のアラクノフォビアだ。
何とかもう1つ祠を取って追い付きたいエローザだが、
その前におのっちがキラーレディーでダゴンを配置狩り。
そして迎えるエローザとカルムの対決。
エローザの侵略はサイロン。
しかし戦闘画面よりも早くエローザは投了を宣言する。
何故ならエローザの支援かすめ取りに対し、
カルムは支援を使わなかったからだった。
結局カルムがそのまま3つ目の祠を獲得して入城、1位を決めた。
そしてもう1つの決勝進出枠である2位を獲得したのは、祠2つを周ったおのっちだった。
超・エローザは惜しくも大金星とはならなかったが、
ウッデンや冥界援護の付いたプラテウムで試合を大きく盛り上げてくれた。
今後の活躍に期待したい。
<<<試合終了>>>
結局大して支援を生かした攻防も無く終わってしまいました。
やはりこのレギュレーションだと支援無し勝負が主流となってしまう様です。
やはりアヴァロンはやりたいということで吉祥寺へ。
地元のプレイヤーの方と対戦となったのですが、
何というか移動事故の間にそのまま祠を周りきってしまう展開になってしまいました。
まあ光の盾に熱帯魚の唇を合わせられたのは本当に運でしたが。
結局3回ほどプレイして、
久々の光物であるインフィニティーを引いたところで別の店に移動し、
大戦3をプレイ。
こちらは残念ながら成果無しでした。
そんなこんなで19時ぐらいになったところで帰路に就いた次第です。
という訳で昨年30日(要は先週の日曜)に行なわれた、
吉祥寺のミニ大会のレポートに行ってみたいと思います。
かすめ消滅必須のミニ大会の予選第1試合ですが、
果たしてどんな攻防が繰り広げられるのでしょうか。
----
予選第1試合(おのっち、KANON、超・エローザ、アイシャ《カルム》)
抽選によって選ばれた8人の参加者のうち、
東京近郊の大会の常連であるおのっち、カルムがこのブロックで激突。
周りのプレイヤーの評も概ね「2人のうちどちらが1位で抜けるか」となっているだけに、
残りの2人の大金星にも期待したいところ。
<<<試合開始>>>
マップは月光の庭園(夕方)。
開幕で天女を唱えて鍵取りに成功したのはおのっち。
無理に追撃してしまったKANONは1歩後退。
その間にカルムはケルピー+青で祠待ち体制に入り、
エローザは緑マスにウッデンをばら撒きはじめていた。
早くも嵐の予感である。
ホルダーになったおのっちは、
祠のケルピーに無支援ダゴナイトで攻め込む。
当然とばかりにカルムはトットーで抵抗するが、
確率勝負はおのっちに軍配が上がった。
手札を黄緑として祠を1つ取ったおのっちに対し、
カルムとエローザが攻め込むが1番を取ったのはカルム。
無支援のMr.ジェントルに対するおのっちの解答は無く、
鍵はカルムの手に。
序盤の遅れを取り戻したいカルムは、
祠待ちが無かったということでそのまま祠へ。
アラクノフォビア+青赤と万全の体制でチェイサーの迎撃に入る。
これに対して戦闘1番で攻め込んだのは、
前のターンで先回りを決めていたKANON。
異形の力を唱えてやる気満々で攻め込むKANONの手は、無支援の現世強化プリティベル。
完全に確率頼みとなったこの勝負は――やはりカルムに軍配が上がった。
続く2番手は、開幕でウッデンの植林を実行していたエローザ。
侵略は――何とプラテウム。
クロノ援護はあれどポロン援護は無い為カルム有利と思われたこの勝負を制したのは――何とエローザだった。
プラテウムの能力で一気に祠に向かうエローザ。
しかし祠には前ターンに先回りを決めていたおのっちのアライクパが、
手札白で待ち構えていた。
これに対するエローザの侵略は――何とまたしてもプラテウム。
支援も冥界援護も無い分優勢と思われたおのっちの支援は、増殖。
しかしウッデンで強化された攻撃値28のプラテウムは、増殖の+6を貫くには十分だった。
大金星に期待のかかるエローザに、
戦闘1番で攻め込んだのは勿論おのっち。
審判の石像を配置した後、
アラクノフォビア+背水の陣でプラテウムを撃破。
再びホルダーとなった。
その頃カルムは次の祠へ先回りをするが、
石像があるということで無理をせず祠横で待機。
そしてKANONはここでライフアウトとなるのだが、
実はこの時点でKANONの手札は白6枚。
ライフアウトの前に手札を何枚か処理していれば状況は変わっていたのだが、
このプレイングミスによって、彼は優勝戦線から脱落となった。
さて祠2つ目を獲得して決勝進出を決めたいおのっちだが、
生憎祠は祠から離れる方向へ。
それでも天女を駆使して祠に入り、
レイクーン配置+手札無しでチェイサー達にターンを渡す。
マップが昼になり、チェイサーターンを迎えたところでエローザのサテライトから悲鳴が上がる。
そう、プラテウムの能力では、石像によって移動した祠にテレポートすることは出来ないのだ。
そんな訳で戦闘1番を取ったのは祠横で待ち構えていたカルム。
ダゴン+背水の陣でレイクーンを討ち取り、
再びホルダーとなった。
残り5分の表示の中、
カルムは石像の効果で再度遠ざかった祠に到達。
手札は黄1枚、配置されるのは――最早定番のアラクノフォビアだ。
何とかもう1つ祠を取って追い付きたいエローザだが、
その前におのっちがキラーレディーでダゴンを配置狩り。
そして迎えるエローザとカルムの対決。
エローザの侵略はサイロン。
しかし戦闘画面よりも早くエローザは投了を宣言する。
何故ならエローザの支援かすめ取りに対し、
カルムは支援を使わなかったからだった。
結局カルムがそのまま3つ目の祠を獲得して入城、1位を決めた。
そしてもう1つの決勝進出枠である2位を獲得したのは、祠2つを周ったおのっちだった。
超・エローザは惜しくも大金星とはならなかったが、
ウッデンや冥界援護の付いたプラテウムで試合を大きく盛り上げてくれた。
今後の活躍に期待したい。
<<<試合終了>>>
結局大して支援を生かした攻防も無く終わってしまいました。
やはりこのレギュレーションだと支援無し勝負が主流となってしまう様です。
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