転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

パラメータ調整が来ていた

2017-05-09 00:59:51 | 雑記(COJ他)
そんな訳で昨日は公式から新情報が発表されました。

2017年5月8日 カードパラメータ調整のお知らせ


(画像©SEGA)

相変わらず変更後のテキストしかなく、
一体どこが変わったのか分かりづらいので、
ここで改めて確認しておきたいと思います。

・《幻想のメロディー》:発動タイミングを「あなたのユニットがフィールドに出た時」から「あなたのターン開始時」へ

発動タイミングを絞ることで複数回の発動を困難にするという、
何となくかつての《意気投合》を思わせる調整が入りました。
使い方としては現行での《聖女の祈り》や《ライブオンステージ》みたいな感じでしょうか。
比較的発動条件が緩めな分、
《死神のランプ》《アンフェア・タックス》などの対策カードが刺さりやすくなったのは大きな痛手です。

それほど遠くない未来に行われるであろう、
1.2系及び1.3系の「スタン落ち」を見越しての調整ともとれます。

・《血染めの夜》:対戦相手のターン開始時の効果を「対戦相手のCPを-[破壊したユニット数×1]する」から「あなたのCPを+[破壊したユニット数×2]する」へ

悪名高い「血染め珍獣」のキーカードでしたが、
CP拘束によるロック効果が削除され、
代わりに自身のCPを大幅に増やす効果が追加されました。
能動的に使えない分莫大なCPが得られるので、
それはそれで何か悪さが出来そうな雰囲気です。
早いターンから《デスティニーコントロール》を連打するデッキも組めそうですが、
今の環境はトリガー破壊もそれなりに強いので過信は禁物です。

・《鍛冶神の業物》:発動タイミングを「対戦相手のターン終了時」から「あなたのターン開始時」へ

画像のテキストだけだと何処が変わったのかわかりにくいのですが、
要は《業物》で出たユニットが「召喚酔い」の影響を受けるということです。
「道化師」ではウィルスから《クラウンクイーン》を出してそのまま一気に点を取るギミックが導入されていましたが、
調整後はその《クラウンクイーン》が殴りにいけるターンが1ターン遅れ、
序盤から大量失点する展開はかなり減ると思われます。
「無限ニケ」をやるにしても特殊召喚できた《聖天使ニケ》が殴れるターンが遅れ、
《クリムゾンナース》が必要となるなど、
今までに比べると早いターンでのコンボ成功率が大幅に下がることでしょう。

――

そんな訳でひとまず3枚のカードの調整が発表されましたが、
実際の適用時期は「5月中旬」となっており、
具体的な日程はまだ不明です。
もしかしたらその後更なる調整が追加される可能性があります。
公式の動向のチェックを欠かさずに行っていきたいところです。

あと繰り返しになりますが、
やはり「調整後」のテキストしか無いのは、
「どこが変わったのか」がわかりにくくて不便なので、
調整前のテキストを載せるなりして、
分かりやすい表記を心がけてもらえればと思います。
どうかよろしくお願いいたします。

以上、カードパラメータ調整についてのお話でした。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



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