お主は、ひょっとして、独眼竜正宗公では、あるまいな。
いまだ、かつて、誰一人、わしの庭を、このように見た者はいなかった。
お主は、恐ろしい男じゃのぉ。…小堀ですら、脱帽しておるぞ。
な、なにを仰る芥川殿、…京都人の、いえけずのようなことは、勘弁してちょうよ。
注：これは、戦国時代特有の出来事で、家康殿が残虐だとかは、全く関係が無い、哀しい史実。
昔なんぞを、やたらに賛美したりすることが、どんなに愚かしい事かを、如実に語る事でも有ります。
今朝の日経、一面の下段の、小欄に、今度は、首相夫人が、天皇との会話のことを話した、と。
芥川は、思う…長州人よ、もういい加減、自分達の都合で、雅の人を、時々の、ご都合主義で、
己の為に、利用したりするのは、やめなはれ。
…ましてや、短期間に400万人もの、犠牲の上で、私達の今がある、21世紀に、ちと、見苦しいぞ。
昨日は、アメーバの訪問者数120人、閲覧回数367回、と、多数の方たちに、読んで頂いたことに、感謝せねば、と、思いました（笑）
今日は、珍しくストレスの多い仕事となったのですが、頑張って、ご声援に、お答えしようと（笑）、「芥川の、二条城・マジカル・ミステリー・ツアー」、を続けます。
けれども、gooでは、常時、200人前後の方が、2,000回前後の閲覧をしてくれていますから、アメーバでも、gooに、負けない方々に、読んで頂きたいな。
1月8日は、二条城の前に、天龍寺を訪れた…撮った枚数が半端では有りませんでしたから、さぁ、これから、と言う時に、電池が切れてしまった。
そこで、翌日、二条城を再訪した時の写真です。
家康殿は、流石じゃ、と、呟いた。