昨日、所用で梅田に出た。
所用を済ませた後にスタバに寄った。
今週号、7/4号のニューズウィークを読んでいた。
欧州に蔓延する自殺という疫病
社会 財政危機の打撃を受けた国々で不景気と失業、緊縮策で追い詰められ
絶望のあまり死を選ぶ人が急増している
という見出しの特集記事だった。
…前略。
3月末にはジュゼッペ・カンパニエーロという男性が…中略…ボローニャのエクイタリア事務所前で焼身自殺を図った。
救助されたが重度のやけどで9日後に絶命した。…中略…カンパニェーロの遺書は痛ましい。「愛する人よ、私はここで泣いている。今朝、私は少し早く家を出た。君を起こして、さよならを言いたかったが、君はとてもよく眠っていたので起こすのをやめた。今日はひどい日になる。みんな、どうか許してくれ……みんなに最後のキスを。君を愛してる。ジュゼッペより」…後略。
トゥリーニやアルビノ、カンパニェーロのように、年初来の緊縮策で追い詰められたとみられる人たちの自殺や死亡例は既に80件を超えている。
平均すると1日に1人
…後略。
こんな記事を読んでいたら、如何に、年間自殺者が、3.5万人超で、頻繁に、「…での人身事故のため遅れています…」とのアナウンスが、東京・大阪の駅のプラットフォームに流れる日本に住んでいるとはいえ、
購読者の方々は御存知の様に、私は、イタリアには、縁があった人間で、イタリアが、京都の様に、大好きな人間だから、
胸がつまり、慟哭しそうな思いに捉われた。
その時だった。非常に音響効果の良かった席に二―ル・ヤングの曲が流れた。
それは、彼ならではの、とてもいい曲だった。これは店員さんに曲名を聞かねば、と。
「喜んで、ちょっとだけお待ちください」、差しだされた紙に書いてあった曲名はHarvest Moonだった。
巷には、拝金野郎たち、国を小さくして己は大儲けしての大資産家、高級車乗り回しの野郎自大な手前家族野郎、他者の金を盗んで、この国の、警察の捜査のゆっくり差加減の中で、のうのうとして居る悪党ども、…これら、この世の2割を占める悪人達が、跋扈している時に、世界では、ジュゼッペ・カンパニエーロの様にして、人が死んで行くのである。
66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、
米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、
拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、私が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
どのページを開いても、貴方は、私の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
「文明のターンテーブル」
文芸社
<ネット書店>
文芸社/
アマゾン/エルパカ/e-hon/
紀伊國屋書店Bookweb/
セブンネットショッピング/
楽天ブックス/livedoor/ブックサービス
文教堂
電子書籍
≪BOON-GATE≫
<全国の配本書店>
北海道~愛知県【162店舗】
三重県~沖縄県【153店舗】
※書店での取扱いについて