京都に居ると比叡山は至る所から、常に見える山だから、常に気になる山なのに、…最澄に関係した山なのに、何故、今まで行かなかったかと云えば、…行くのが、ちょっと面倒過ぎるなぁ、と、思っていたからだった。
京都から入る事しか考えていなかったから(それしかないと思いこんでいたのだ)、大阪から行く芥川としては、時間がかかり過ぎる、と思った理由は、皆さまにも分かるはず。
契機は、ふとしたことから訪れた。
京都行を敢行し出して、例えば天龍寺には35回超も行っている中で、一つの寺が、ずっと気に成っていた…三井寺であった…が、これも遠すぎると思いこんでいて、敬して遠ざける状態だったのである。
先般、本気でネットを検索して見て気が付いた。JRで新快速なら全然遠くない、良し、それなら行こう、と、三井寺、石山寺行きを敢行した。
その結果、驚きの事実が判明したのだったが、この事は後日。
2012/6/4、京都府立植物園にて。©芥川賢治。
66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
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