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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

It is more a disgrace to Japanese than an inexorable hypocrite.

2020年03月25日 22時58分31秒 | 全般

The following is a continuation of the previous chapter.
One of the famous non-US soldiers is the mass rape of Korean soldiers in Vietnam.
It is the so-called Raidaihan.
There are almost no limits to rape general girls with Koreans and Russians after the war.
It is entirely unquestionable and is a crime that only Japanese comfort women cannot forgive.
It seems that it felt strange while saying.
It would be inconvenient if they didn't have the first step, as they did, that is, they broke into the house, dragged out women and girls, abducted and raped.
Asahi Shimbun pricked there and made it the form of Yoshida Seiji 's fiction, Comfort woman compulsion taking of Jeju Do.
It is worse than a US soldier's paroxysmal rape.
The Japanese military kidnaps as an organization and come to a thing to be the lousy fellow who raped and others.
Either way, this is a discrimination debate that clearly targets Japan, intending to keep only the comfort women in Japan.
Miyazaki 
That's why the story of over 70 years ago is still a problem.
Takayama
If they want to make it a problem, deal with the rape of each army.
Miyazaki 
As for the comfort women issue, the Asahi Shimbun was the culprit again, but in 1982 he wrote a confession in the Asahi Shimbun that a liar named Seiji Yoshida hunted for comfort women.
Furthermore, Asahi reported in 1992 that there was military involvement in the comfort women's facility.
It reported the military's involvement, giving the impression that there was forced deportation worse than rape, although this was a hygiene issue or a good one.
What evolved from that was the so-called "Kono Discourse" of 1993. 
Even though the government thoroughly investigated the comfort women issue and that there was no forced deportation, Secretary-General Yohei Kono said in his statement that He said there was.
Takayama
The Kono still does not retract that statement.
Miyazaki 
Yohei Kono is a strange person.
Takayama
Some people have been reluctant to become comfort women, for example, sold by parents.
Sympathy for them has not forced deportation as if the army were involved.
They are obfuscating it and saying that there was forced deportation.
What was glad to look down on the Japanese or the Japanese, not on what the Koreans thought.
It is more a disgrace to Japanese than an inexorable hypocrite.
This article continues.


There were many in Vietnam, Cambodia, Thailand, and the Philippines.

2020年03月25日 21時58分13秒 | 全般

The following is from an excellent book that was spoken by Masayuki Takayama, one and only journalists in the post-war world, and Masahiro Miyazaki, one of the world's leading Chinese experts.
This book is a book that the Japanese citizen must immediately go to subscribe to the nearest bookstore.
It is a must-read book for people all over the world, but I will tell it as much as possible in my English translation.
Ministry of Foreign Affairs teamed up with Asahi Shimbun on comfort women issue
Miyazaki 
It is the comfort women's problem that expresses well the Ministry of Foreign Affairs' incompetence.
The incompetence of the Ministry of Foreign Affairs is unimaginable even for comfort women.
Takayama
I always feel strange, but comfort woman 's problem is some problem even about an American army or army of some country.
Instead, the army without comfort women walks in rape, which is done by the U.S. military and by any country.
That is a bigger problem.
The United States is making the 'Amerasian Act of 1982'.
U.S. soldier has too many mixed-race babies born and raped (Amerasian) in Asian countries.
The purpose is to grant U.S. citizenship to help fatherless children.
There were many in Vietnam, Cambodia, Thailand, and the Philippines.
In fact, there are thousands in Japan, but the United States State Department is reluctant to say to Japan that it is a law that compensates for the rape of U.S. soldiers, and Japanese mixed-race children are exempt from this law.
No Japanese newspaper wrote the story.
This article continues.


日本を限りなく貶めた慰安婦問題の正犯は朝日新聞だけど、もう一つ共謀共同正犯がいて、それが外務省だ。

2020年03月25日 17時59分29秒 | 全般

以下は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之と世界有数の中国通である宮崎正弘が対談した下記の素晴らしい本からである。
この本は日本国民が今すぐに最寄りの書店に購読に向かわなければならない本である。
世界の人達にも必読の書であるが、それは私が出来るだけ伝える。
慰安婦問題で朝日新聞とタッグを組んだ外務省
宮崎 
外務省の無能ぶりをよく表しているのは、慰安婦の問題ね。
慰安婦の問題でも外務省の無能ぶりは想像を絶します。
高山 
いつも不思議に思うんだけど、慰安婦の問題はどこの国の軍隊でもある問題だ。
むしろ慰安婦がいない軍隊は、強姦して歩く、これは米軍でもどこでもやっている。
そっちの方がむしろ大きな問題だ。 
米国は「1982年アメラジアン法」をつくっている。
米兵がアジア各国で強姦して生ませた混血児(Ameriasian)が余りに多い。
父なし児を救済するため米市民権を付与するという趣旨だ。
ベトナム、カンボジア、タイ、フィリピンにごまんといた。 
実は日本にも数千人いるが、アメリカ国務省が日本に「米兵の強姦償い法です」というのが厭で、日本の混血児はこの法の適用を外されている。
そのいきさつを日本の新聞は書いていない。 
米兵以外にも有名なのは韓国兵のベトナムでの大量強姦だ。
いわゆるライダイハン。
一般女子を強姦する例は戦後の朝鮮人、ロシア人ときりがないくらいある。 
それは一切不問で、日本の慰安婦だけが許せない犯罪のように言う。言っていておかしいなと思ったらしい。
自分たちもやったように、つまり家に押し入って婦女子を引きずり出し、拉致して強姦して……という前段がないと不都合ではないか。 
朝日新聞はそこを衝いて吉田清治の作り話、済州島の慰安婦強制連行という形にした。
これなら米兵の発作的な強姦より悪い。
日本軍は組織だって拉致し、強姦した悪い奴らだなあということになる。 
いずれにせよ、日本の慰安婦だけ問題にしていこうという意図があるから、これは明確な日本を標的にした差別論争なんだ。
宮崎 
70年以上前の話を、今も問題にする理由がそこにある。
高山 
それを問題にするんだったら、各国軍の強姦をまず処理しろよ。
宮崎 
慰安婦問題は、また朝日新聞が犯人なんだけど、昭和57(1982)年に吉田清治という嘘つきが、朝日新聞に慰安婦狩りをしたと嘘の告白を書いた。 
さらに朝日は平成4(1992)年、慰安婦施設に軍の関与があったと報じた。
これは衛生問題とか良い意味での関与だったのに、強姦より悪い強制連行があったかのような印象を与えながら、この軍の関与を報じていた。 
そこから発展したのが、平成5(1993)年のいわゆる「河野談話」。この時の問題は、政府は慰安婦問題を徹底的に調べて、強制連行の事実はなかったという内容のものであったにもかかわらず、河野洋平官房長官は発言の中で、強制連行はあったと発言した。
高山 
その河野がいまもってその発言を撤回しない。
宮崎 
河野洋平って、不思議な人だよね。
高山 
親に売られたりして、不本意に慰安婦になった人はいる。
その人たちへ同情はするとして、それを軍が関与したかのようにいう強制連行とは違う。
そこを曖昧にして、強制連行があったと言った時、韓国人がどう思うかとかでなく、日本軍あるいは日本人を貶めて何が嬉しいのか。
度し難い偽善者である以上に日本人のツラ汚しだ。
宮崎 
こじれにこじれた「河野談話」について、平成26(2014)年「河野談話」作成時の官房副長官である石原信雄氏が国会で、日本側の資料では女性を強制的に従事させたという証拠は見つからなかったということを明らかにしたうえで、韓国の元慰安婦からヒアリングを行ったけれども「証言の事実関係を確認するための裏付け調査というものは行われていない」と証言した。 
この証言の内容はすでによく知られていたことだけれども、それを談話の作成に関わった官房副長官が国会の場で証言したことの意味は大きい。
朝日新聞の記事は嘘だということが国会の場で明らかになったことになる。
高山 
この時、当時、日本維新の会の山田宏議員の活動が素晴らしかった。
自民党は自民党内閣の官房長官を務め、後に党首まで務めた河野を国会に呼び出すのに難色を示す。 
そうした自民党の態度の前にうまく駆け引きして、河野洋平ではなかったが、石原官房副長官の参考人招致に成功したんだ。
それで山田氏は平成28(2016)年の参議院選挙では、古巣の次世代の党や日本のこころを大切にする党からではなくて、自民党から出て、当選した。
だとすれば河野洋平をぜひとも国会に呼び出してほしいね。
宮崎 
ともあれ、石原官房副長官の証言による雰囲気の盛り上がりで、平成26(2014)年、8月5日と6日にわたって、朝日新聞が吉田清治に関連した16本の記事を取り消した。
これって、戦後ジャーナリズムを揺るがした大事件ですよ。
高山 
石原信雄宣房副長官の証言で、次は朝日新聞が国会に召喚されると読んで、先手を打って、吉田清治の記事を取り消したんだと思うね。 
宮崎
結局、朝日新聞は昭和57(1982)年、吉田清治の嘘の記事を載せて32年間取り消さなかったわけだ。  
高山 
三流新聞もいいところ。
日本の受けた被害は甚大だ。
国会は廃刊勧告くらい出せばよかった。  
宮崎 
この本は、朝日新聞をたたくのが主目的ではないのですから、朝日叩きはこの辺にして、問題は外務省。  
高山 
そうだよ。
外務省は朝日新聞の嘘が世界を駆け巡って日本が貶められている時、何をした?何もしなかったじゃない。   
それどころか、平成8(1996)年、朝日新聞の嘘が元になって、慰安婦を性奴隷だと決めつけた、いわゆるクマラスワミ報告が国連人権委員会に出されて採択された時、反論文書を一度は用意しながら提出を取り下げた。
何でそんなことするの? 
吉田清治の記事が載ったのは昭和57(1982)年だけれど、平成4(1992)年には秦郁彦氏の研究で嘘だということがはっきりわかった。
にもかかわらず朝日新聞が嘘だったとして取り下げるまでの32年間、外務省は慰安婦問題の誤った情報を糺すため何の行動も取らなかった。 
これは杉原誠四郎氏が言っていましたが、日本を限りなく貶めた慰安婦問題の正犯は朝日新聞だけど、もう一つ共謀共同正犯がいて、それが外務省だ。
外務省が正しい情報をわかった瞬間にその正しい情報を世界に発信していたら、慰安婦問題はいまのような問題にはなっていなかったよ。外務省の罪は重い。
宮崎 
正しい歴史認識を広めなければならないという外務省の役割から見れば、南京事件でもひどかった。
あれは平成9(1997)年だっけ。
日本を誹謗してアイリス・チャンという中国系アメリカ人が『ザ・レイプ・オブ・ナンキンー第二次世界大戦の忘れられたホロコースト』という本を出版した。
中身は指摘するまでもなくデタラメ。 
この時、日本国内でも「南京事件あった派」がまだ力を持っていて、南京事件の全面否定はできない雰囲気がまだ少し残っていた。
だけどアメリカのチャンの言うようなことは到底ありえないということは常識になっていた。 
そこで平成10(1998)年、斎藤邦彦駐米大使がアメリカのテレビでチャンと対決した。
しかし斎藤大使は、日本が謝罪したことを主張するばかりで、チャンの書いていることの内容に対する反論は一言もしなかった。
これでは南京事件がチャンの言うとおりに事件としてあったことになってしまう。 
南京に新築された南京大虐殺記念館に行って驚かされたのは、中庭に金ピカのアイリス・チャンの立像が建っていたことです。


朝日新聞は昭和57(1982)年、吉田清治の嘘の記事を載せて32年間取り消さなかった…三流新聞もいいところ。日本の受けた被害は甚大だ。国会は廃刊勧告くらい出せばよかった

2020年03月25日 17時57分26秒 | 全般

以下は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之と世界有数の中国通である宮崎正弘が対談した下記の素晴らしい本からである。
この本は日本国民が今すぐに最寄りの書店に購読に向かわなければならない本である。
世界の人達にも必読の書であるが、それは私が出来るだけ伝える。
慰安婦問題で朝日新聞とタッグを組んだ外務省
宮崎 
外務省の無能ぶりをよく表しているのは、慰安婦の問題ね。
慰安婦の問題でも外務省の無能ぶりは想像を絶します。
高山 
いつも不思議に思うんだけど、慰安婦の問題はどこの国の軍隊でもある問題だ。
むしろ慰安婦がいない軍隊は、強姦して歩く、これは米軍でもどこでもやっている。
そっちの方がむしろ大きな問題だ。 
米国は「1982年アメラジアン法」をつくっている。
米兵がアジア各国で強姦して生ませた混血児(Ameriasian)が余りに多い。
父なし児を救済するため米市民権を付与するという趣旨だ。
ベトナム、カンボジア、タイ、フィリピンにごまんといた。 
実は日本にも数千人いるが、アメリカ国務省が日本に「米兵の強姦償い法です」というのが厭で、日本の混血児はこの法の適用を外されている。
そのいきさつを日本の新聞は書いていない。 
米兵以外にも有名なのは韓国兵のベトナムでの大量強姦だ。
いわゆるライダイハン。
一般女子を強姦する例は戦後の朝鮮人、ロシア人ときりがないくらいある。 
それは一切不問で、日本の慰安婦だけが許せない犯罪のように言う。言っていておかしいなと思ったらしい。
自分たちもやったように、つまり家に押し入って婦女子を引きずり出し、拉致して強姦して……という前段がないと不都合ではないか。 
朝日新聞はそこを衝いて吉田清治の作り話、済州島の慰安婦強制連行という形にした。
これなら米兵の発作的な強姦より悪い。
日本軍は組織だって拉致し、強姦した悪い奴らだなあということになる。 
いずれにせよ、日本の慰安婦だけ問題にしていこうという意図があるから、これは明確な日本を標的にした差別論争なんだ。
宮崎 
70年以上前の話を、今も問題にする理由がそこにある。
高山 
それを問題にするんだったら、各国軍の強姦をまず処理しろよ。
宮崎 
慰安婦問題は、また朝日新聞が犯人なんだけど、昭和57(1982)年に吉田清治という嘘つきが、朝日新聞に慰安婦狩りをしたと嘘の告白を書いた。 
さらに朝日は平成4(1992)年、慰安婦施設に軍の関与があったと報じた。
これは衛生問題とか良い意味での関与だったのに、強姦より悪い強制連行があったかのような印象を与えながら、この軍の関与を報じていた。 
そこから発展したのが、平成5(1993)年のいわゆる「河野談話」。この時の問題は、政府は慰安婦問題を徹底的に調べて、強制連行の事実はなかったという内容のものであったにもかかわらず、河野洋平官房長官は発言の中で、強制連行はあったと発言した。
高山 
その河野がいまもってその発言を撤回しない。
宮崎 
河野洋平って、不思議な人だよね。
高山 
親に売られたりして、不本意に慰安婦になった人はいる。
その人たちへ同情はするとして、それを軍が関与したかのようにいう強制連行とは違う。
そこを曖昧にして、強制連行があったと言った時、韓国人がどう思うかとかでなく、日本軍あるいは日本人を貶めて何が嬉しいのか。
度し難い偽善者である以上に日本人のツラ汚しだ。
宮崎 
こじれにこじれた「河野談話」について、平成26(2014)年「河野談話」作成時の官房副長官である石原信雄氏が国会で、日本側の資料では女性を強制的に従事させたという証拠は見つからなかったということを明らかにしたうえで、韓国の元慰安婦からヒアリングを行ったけれども「証言の事実関係を確認するための裏付け調査というものは行われていない」と証言した。 
この証言の内容はすでによく知られていたことだけれども、それを談話の作成に関わった官房副長官が国会の場で証言したことの意味は大きい。
朝日新聞の記事は嘘だということが国会の場で明らかになったことになる。
高山 
この時、当時、日本維新の会の山田宏議員の活動が素晴らしかった。
自民党は自民党内閣の官房長官を務め、後に党首まで務めた河野を国会に呼び出すのに難色を示す。 
そうした自民党の態度の前にうまく駆け引きして、河野洋平ではなかったが、石原官房副長官の参考人招致に成功したんだ。
それで山田氏は平成28(2016)年の参議院選挙では、古巣の次世代の党や日本のこころを大切にする党からではなくて、自民党から出て、当選した。
だとすれば河野洋平をぜひとも国会に呼び出してほしいね。
宮崎 
ともあれ、石原官房副長官の証言による雰囲気の盛り上がりで、平成26(2014)年、8月5日と6日にわたって、朝日新聞が吉田清治に関連した16本の記事を取り消した。
これって、戦後ジャーナリズムを揺るがした大事件ですよ。
高山 
石原信雄宣房副長官の証言で、次は朝日新聞が国会に召喚されると読んで、先手を打って、吉田清治の記事を取り消したんだと思うね。 
宮崎
結局、朝日新聞は昭和57(1982)年、吉田清治の嘘の記事を載せて32年間取り消さなかったわけだ。  
高山 
三流新聞もいいところ。
日本の受けた被害は甚大だ。
国会は廃刊勧告くらい出せばよかった。  
宮崎 
この本は、朝日新聞をたたくのが主目的ではないのですから、朝日叩きはこの辺にして、問題は外務省。  
高山 
そうだよ。
外務省は朝日新聞の嘘が世界を駆け巡って日本が貶められている時、何をした?何もしなかったじゃない。   
それどころか、平成8(1996)年、朝日新聞の嘘が元になって、慰安婦を性奴隷だと決めつけた、いわゆるクマラスワミ報告が国連人権委員会に出されて採択された時、反論文書を一度は用意しながら提出を取り下げた。
何でそんなことするの? 
吉田清治の記事が載ったのは昭和57(1982)年だけれど、平成4(1992)年には秦郁彦氏の研究で嘘だということがはっきりわかった。
にもかかわらず朝日新聞が嘘だったとして取り下げるまでの32年間、外務省は慰安婦問題の誤った情報を糺すため何の行動も取らなかった。 
これは杉原誠四郎氏が言っていましたが、日本を限りなく貶めた慰安婦問題の正犯は朝日新聞だけど、もう一つ共謀共同正犯がいて、それが外務省だ。
外務省が正しい情報をわかった瞬間にその正しい情報を世界に発信していたら、慰安婦問題はいまのような問題にはなっていなかったよ。外務省の罪は重い。
宮崎 
正しい歴史認識を広めなければならないという外務省の役割から見れば、南京事件でもひどかった。
あれは平成9(1997)年だっけ。
日本を誹謗してアイリス・チャンという中国系アメリカ人が『ザ・レイプ・オブ・ナンキンー第二次世界大戦の忘れられたホロコースト』という本を出版した。
中身は指摘するまでもなくデタラメ。 
この時、日本国内でも「南京事件あった派」がまだ力を持っていて、南京事件の全面否定はできない雰囲気がまだ少し残っていた。
だけどアメリカのチャンの言うようなことは到底ありえないということは常識になっていた。 
そこで平成10(1998)年、斎藤邦彦駐米大使がアメリカのテレビでチャンと対決した。
しかし斎藤大使は、日本が謝罪したことを主張するばかりで、チャンの書いていることの内容に対する反論は一言もしなかった。
これでは南京事件がチャンの言うとおりに事件としてあったことになってしまう。 
南京に新築された南京大虐殺記念館に行って驚かされたのは、中庭に金ピカのアイリス・チャンの立像が建っていたことです。


一方で、歴史の近現代を中心に日本をことさら悪く描く自虐史観に基づく記述が相変わらずある。

2020年03月25日 13時45分19秒 | 全般

今日の産経新聞の社説も、今、日本で最もまともな新聞は産経新聞であることを証明していた。
偏向記述是正が不十分だ
来春から使われる中学教科書の検定結果が公表された。
戦後の造語である「従軍慰安婦」が再登場するなど、検定を経てもバランスを欠いた記述が残っているのは、うなずけない。 
学習指導要領改定に伴い、各教科の内容が一新される。
特に検定結果が注目される社会科では地理、歴史、公民の各分野を通し、北方領土や竹島、尖閣諸島について指導要領に沿い日本の固有の領土と明記された。
記述が充実したことは望ましい。
授業でも、教員が歴史的経緯などをしっかり理解して教えてもらいたい。 
一方で、歴史の近現代を中心に日本をことさら悪く描く自虐史観に基づく記述が相変わらずある。
例えば「従軍慰安婦」という不適切な記述が検定をパスした。
「戦時体制下の植民地・占領地」との見出しを掲げた本文の脚注には、「戦地に設けられた『慰安施設』には、朝鮮・中国・フィリピンなどから女性が集められた(いわゆる従軍慰安婦)」とある。 
「従軍慰安婦」は、平成8年に検定結果が公表された中学教科書に一斉に登場した。
だが「強制連行説」が否定され、「従軍」と冠した記述がなくなるなどの是正が進んだ。
戦場における性の問題がからみ、中学であえて扱う必要があるのか、疑問も出て一時は扱われなくなった経緯がある。 
別の教科書も、慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話を要約して取り上げている。
教科書にも禍根を残す河野談話の見直しは欠かせない。 
朝鮮人労働者らの徴用についても「過酷な条件の下での労働を強いられた」などと「強制連行」と誤解させるような記述がまかり通っている。 
そうした自虐史観の見直しに取り組んできた「新しい歴史教科書をつくる会」が推進する自由社版歴史教科書が不合格になったのは残念である。
検定まで自虐史観にとらわれていないか。 
東京五輪・パラリンピックについて「振り返ってみよう」といった五輪関連の記述も目立つ。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で五輪延期が検討されており、大幅な自主訂正が予想される。 
何が起こるか分からない時代である。
一面的な記述を排し、多角的に考える力を養う教科書の編集と検定のあり方をいま一度、見直してもらいたい。


it is a popular page yesterday

2020年03月25日 09時36分31秒 | 全般

1

莫大な損害を世界に与えたことに対する賠償金を支払う事から逃れるためか、 中国は、今、自分たちが被害者であるかのような発言を始めだしている。

1815PV

2020-03-23 09:49:09

2

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

513PV

2018-05-15 12:14:38

3

豊中市議である木村真は、あの悪名高い連帯ユニオン、関西地区生コン支部と地方議員ネットワークの副代表であり、

265PV

2018-03-21 07:28:58

4

有名なのは、橋本龍太郎元首相を籠絡した中国人女性通訳のケースだ。

218PV

2018-04-23 07:48:01

5

トップページ

207PV

6

この本物の本を購読した人たちは、私と同様に、朝日新聞などやNHK等のテレビ・メディアは完全に韓国の工作下にあると思い当たるだろう。

136PV

2020-03-20 16:09:42

7

一度滅んだ国は再起しない。それが世界の通念だが、日本は再起し、いまもなお世界に多くを教え続ける。だから怖い。ダワーを使い、支那朝鮮を使って日本を貶め続ける理由がここにある。

133PV

2020-03-20 20:19:48

8

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。

124PV

2018-09-17 08:24:36

9

It was given the Pulitzer Prize to the School Book Prize, but the content was terrible.

121PV

2020-03-20 21:50:25

10

日本軍があまりにも強すぎた…圧倒的な物量を誇った当時の世界最強の国である米国の軍隊は骨身にしみて思った事だろう。

120PV

2019-09-05 09:56:34

11

北斎の絵も驚かせたし、彼らが五百年恐れた黒死病の謎を一週間で解いた北里柴三郎もそうだが、最大の衝撃は日本人が「強く、それでいてイエスより慈悲深い」ことだった。

115PV

2020-03-20 20:16:15

12

中国・北京大学の姚洋国家発展研究院長が、中国当局による新型コロナウイルスへの感染対応を批判する論文を北京大のホームページで発表した。

113PV

2020-03-20 17:03:26

13

その在日韓国朝鮮人社員が昇進して、主要な報道番組のプロデューサーや報道局長など1980年以降、決定的な権力を持ったポストに、つき始めました

105PV

2019-01-30 08:57:57

14

It is why they use Dower and continue to degrade Japan using China and Korea.

105PV

2020-03-20 23:45:57

15

この小泉が、松沢病院に入院歴があるということについては、小泉家の極秘事項になっている。

86PV

1

2018-05-28 12:56:29

16

記事一覧

86PV

17

そして、辻元清美の選挙区である、大阪10区、高槻市は日本赤軍の関係者・支援者の多い土地で知られているそうですよ

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2018-05-15 12:13:11

18

However, for them, the fact relevance is insignificant.

75PV

2020-03-20 16:42:38

19

日本的行為無法預料。

75PV

2020-03-21 14:13:37

20

Wuhan virus taught the world the evil of the CCP's one-party dictatorship.

65PV

2020-03-23 10:24:51

21

以下はリアルタイムのベスト10である。2020/3/23, am 10:30

60PV

2020-03-23 10:32:32

22

It is clear from the situation that the world is now suffering from the Wuhan virus

52PV

2020-03-23 10:13:18

23

クルーズ船の感染者数はWHOの統計上も日本の感染者ではない。日本とクルーズ船の数字を合わせて報じるマスコミは、日本人とは思えない。

51PV

2020-03-19 10:53:04

24

以下はリアルタイムのベスト10である。2020/3/23, pm 9:30

50PV

2020-03-23 21:30:30

25

「ピースボート」 の実質的主宰者は朝鮮総聯、 船籍は北朝鮮であることを割り出した。

49PV

2018-09-19 12:49:17

26

以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。

48PV

2020-03-19 03:15:02

27

以下はリアルタイムのベスト10である。2020/3/18, pm 10:35

47PV

2020-03-18 22:33:48

28

朝日が、彼らの全てに、朝日の口癖である「清貧の思想」を語っていたならば、戦後最悪の、今の状況はなかっただろう。

47PV

2020-03-24 05:22:55

29

そしてNHKが中国や韓国の狙い通り…工作通りだろうが…この映像を放映し、中国と韓国の検査数が飛び抜けている…両国が進んでいる等と本当に馬鹿な報道を平然と行う

44PV

1

2020-03-18 21:48:25

30

以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。

43PV

2020-03-21 08:20:03

31

Hành vi của người Nhật không thể dự đoán được.

43PV

2020-03-21 14:04:58

32

Tingkah laku Jepun tidak dapat diramalkan.

41PV

2020-03-21 14:07:12

33

لا يمكن توقع السلوك الياباني.

41PV

2020-03-21 13:43:51

34

Bob Dylan - Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine) (Audio)

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2020-03-24 08:09:49

35

Le comportement japonais n'était pas prévisible.

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2020-03-21 14:16:39

36

以下はリアルタイムのベスト10である。2020/3/24, 10:00

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2020-03-24 09:56:18

37

जापानी व्यवहार की भविष्यवाणी नहीं की जा सकती थी।

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2020-03-21 14:02:51

38

加藤シヅエは日本のヒットラーですよ。ドイツでもヒットラーが優勢保護政策をやっている。それを加藤シヅエはGHQのバックアップでやった。朝日新聞も一緒になってGHQの言うとおりだと報道した。

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2020-03-23 21:49:41

39

韓国の政権は、そうした集団に対して国民交渉術を駆使して世論をつくる。

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2020-03-18 11:28:47

40

コロナ拡散の初期段階で政府が行った一連の情報隠蔽と統制が拡散を助長し、一般国民に多大な被害をもたらしたことへの反省から、多くの中国国民は言論の自由の大事さを身をもって実感した

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2020-03-19 15:56:42

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ไม่สามารถทำนายพฤติกรรมของญี่ปุ่นได้

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2020-03-21 13:56:33

43

Le parti communiste a perdu face à l'opinion publique

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2020-03-20 09:44:44

44

以下の3名。①読売新聞 越前谷知子、と題して2018-05-30に発信した章が、今、アメーバで公式ハッシュタグランキング:アルゼンチン6位に入っている

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2019-02-03 14:45:40

45

In Korea, Wuhan Corona goes on a rampage. It is because Moon Jae-in did not accept the

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2020-03-18 16:05:13

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Japansk opførsel kunne ikke forudsiges.

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2020-03-21 13:58:39

47

Japansk oppførsel kunne ikke forutsies.

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2020-03-21 14:01:11

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مثلي ، هو أول كتاب يعرفه الناس في العالم عن كوريا.

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2020-03-18 15:16:46

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Comme moi, c'est le premier livre que les gens du monde connaissent sur la Corée.

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2020-03-18 15:28:38

50

Ils ont fait ce qu'ils avaient à faire pour se protéger et protéger le pays.

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2020年03月25日 09時09分55秒 | 全般

1

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか?

 

2

国民に対して説明責任のあるA級戦犯記者どもは以下の3名。①読売新聞 越前谷知子

 

3

韓国に対し現在の貸付金残高が国家として貸し出し中の67兆5800億円(本来、1982年に完済予定

 

4

NY.Timesやワシントンポストなどは反日プロパガンダの工作下にあるといっても全く過言ではない

 

5

es completamente correcto que sigo

 

6

合計して8億ドルである。この金額は当時のものであるので、貨幣価値を今の時代に換算してみる。

 

7

私と同様に、日韓議員連盟って一体なんなんだ、と思っていた人たち全員が、目から鱗が落ちる論文である

 

8

NHK、TBS、テレビ朝日、朝日新聞などの偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを完璧に明らかに

 

9

導き出される本質とは韓国は反日をやめず、北朝鮮は拉致被害者を帰さないし、ロシアは北方領土を返還し

 

10

石正麗は戦後最大の犯罪者であり、彼女に生物化学兵器のための研究を行わせていた中国は、人類史上、

 

11

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを完璧に明らかにしている。

 

12

本当は社会党と朝日新聞が…なぜなら優生保護法も加藤シヅエが強力に運動して実現させた法律だったから

 

13

لا يوجد مثل هذه قصة nitwit.

 

14

耳を疑う音の良さ Perfume (パフューム) - TOKYO GIRL (トウキョウ・ガール

 

15

كوريا ستكون الدولة الوحيدة المكافئة لهم.

 

16

Lee sospecha que el autor de Arirang, Jo Jung-

 

17

ハリウッドが中国資本に籠絡され出したという報道が伝えられた頃から殆ど観なくなった。

 

18

なぜ永遠に「謝罪」を要求するのか 

 

19

ドイツ人は日本が嫌いだ。ロシア人は準白人だから日露戦争で日本に負けてもそう気にはしなかった。

 

20

辻元清美や福島瑞穂は典型的な在日朝鮮人の反日思想です。

 

21

筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。

 

22

やはり、今回の訪中団でハニートラップされた議員および関係者ががいるようだ。

 

23

中国に対して何も言わないくせに、日本に対しては大使を呼びつけて抗議し対抗処置を取るとは

 

24

日本中のマスコミが中国のハニートラップにひっかかったと考えても不思議はないであろう。

 

25

すなわち、在日韓国朝鮮人に各TV局は、乗っ取られていると云う事です。

 

26

加害者から被害者への変わり身の早さは韓国人の特技だ。

 

27

戦後の教科書は『古事記』『日本書紀』を取り上げないことにした。

 

28

魂の響き 超絶高音質 Perfume (パフューム) - Let Me Know | Perfe

 

29

つまり日本がフィリピンとの義を捨ててまでそんな汚い国を欲しがるなどありえない話なのだ。 

 

30

つまり世界中で同様の工作が行われていて彼らに支配されている人間達は世界中にいる事を示している章

 

31

しかも日本の敵は内部にいる。これが一番始末に悪いのです。

 

32

2011年以降のある時、突然、福島で甲状腺癌が云々という明らかに真贋不明なフェイク報道を繰り返し

 

33

メディアこそ武漢ウイルス克服の最大の障害

 

34

日本人は独自の感性を持ち、どの民より努力家で勤勉で研究好きだが、それでいて謙虚で人がよく、相手を

 

35

「痛快」とツイッターでコイた大新聞の編集委員サマや大テレビのコメンテーターの皆サマ、

 

36

今、日本人が行っている事が、世界最高の対策である。つまり、本当に、日本人は世界一の国民である。

 

37

ボブ・ディランの♬Just like a woman♬の冒頭…♪Nobody feels any

 

38

海渡雄一…福島瑞穂の事実婚の相手と言われている男…なるほど、この男ならやりかねん。

 

39

Lo único que puedo hacer por mi hermano

 

40

ニューヨークタイムズに大西哲光というとんでもない記者がいて反日プロパガンダ記事を書き続けていた事

 

41

大中華と小中華の底しれぬ悪とまことしやかな嘘が諸悪の根源であると言っても全く過言ではないのだから

 

42

It is a popular page yesterday on goo. 2020/3/24

 

43

NYT記者の田淵広子といえば、慰安婦問題で狂信的に日本を断罪したことで悪名高い。

 

44

以前にも書いた通り、蓮舫は、北京大学に留学した経歴と言い、中国との関係が怪しすぎる。

 

45

彼らは、ただ「自己陶酔型シャッター症候群」にかかっているだけなのです。

 

46

そこに”大声こそ正義なり”の声闘文化が作用する。「対日憤怒」がたちまち燃え上がるのも当然だ。

 

47

WHOのテドロスや中国に借金漬けにされている国々を除いた世界中の人達が明瞭に知っている事実

 

48

黒を白と言いくるめる中国政府の論法に、国際社会は何度も悩まされてきた。

 

49

規制委も国の行政組織である。エネルギー安全保障重視への真塾な意識改革を求めたい。

 

50

ストリンガーはソニーの企業秘密をサムスンにタダで提供までしている。そんなクズ外人を大事にしたがる

 


実は、中国のこのような経済的発展、軍事的拡張、そして今回のWHOのような「静かなる侵略」の最も大きな原因をつくったのは、他ならぬ日本である。

2020年03月25日 04時21分20秒 | 全般

この動画を通じて、世界中の人々が、中国政府に世論の圧力をかけ、責任を負わせてほしいと訴える。と題して2020-02-05に発信した章を再発信する。
以下は、新型肺炎と中国影響下のWHO、と題して産経新聞に掲載された動物行動学研究家・エッセイスト竹内久美子さんの論文からである。
彼女も、また、宮脇淳子さん等に並ぶ、京都大学に学んだ知性に相応しい人間であることは何度も言及してきたとおり。
彼女もまた、最澄が定義した「国宝」の一人である事も言うまでもない。
私は、京都でも五指に入るくらいの有名観光スポットの近くに住んでいる。この10年あまり、昼間に出かけると、日本語よりも中国語を耳にすることのほうが多い。日頃利用しているスーパーさえも、かの国の観光客がごく普通に買い物をしている。  
一刻を争う事態なのに 
そんなわけで今、世界中を震撼させている、新型肺炎のニュースは、まったく人ごとではない。 
1月31日には、少しばかり前進する報がもたらされた。
1月28日に新型肺炎を「指定感染症」とする政令が決まったが、この政令は罰則がつくものなので、施行は2月7日とされていた。 
一刻を争う事態なのに何事か、と憤懣のやる方がなかったが、施行は2月1日に前倒しになった。
これにより感染者の入国が拒否でき、感染が確認できない場合でも入国の管理が強化された。 
また、1月24日には中国への渡航について、湖北省がレベル3、つまり「渡航はやめてください」(渡航中止勧告)となり、31日にその他の省はレベル2、つまり「不要不急の渡航はやめてください」と引き上げられた。 
ところが同時に、日本よりもはるかにリスクの低いはずの米国で、中国への渡航レベルは4、つまり最大級である、「渡航禁止」となった。
その後、中国訪問者の入国も禁止となった。
米国に比べ日本は何と生ぬるいことか、とこれまた憤慨した。 
しかし、もっと憤慨し、それこそ怒髪天を衝くくらいの怒りを覚えたのは、日本の「指定感染症」についての政令施行も、渡航レベル引き上げも、そして米国の渡航禁止措置も、すべてWHO(世界保健機関)の「緊急事態宣言」を受けてのことであり、その宣言はあまりに遅きに失しているということだ。 
これほどの事態でありながら、なぜもっと早く「緊急事態宣言」を出さなかったのだろう。
情けないことに、それはWHOのテドロス事務局長がエチオピア出身であり、エチオピアで保健相だった彼が現在の地位を得た背景にチャイナマネーが指摘される。 
テドロス事務局長は、騒動のさなかである1月28日に訪中しているが、そのとき満面の笑みで習近平国家主席と握手している写真を目にした方も多いだろう。 
国際機関へ静かなる侵略 
中国はテドロス事務局長だけでなく、エチオピアという国家にも、そしてアフリカをはじめとする多くの発展途上国に破格の投資をし、恩を売っている。
WHOも国連も、ほとんどの国際的な機関は中国に乘っ取られたようなものといえる。 
実は、中国のこのような経済的発展、軍事的拡張、そして今回のWHOのような「静かなる侵略」の最も大きな原因をつくったのは、他ならぬ日本である。 
1989年の天安門事件における人権弾圧、武力弾圧によって中国は世界から見放された。
交流を絶たれ、経済制裁を受けた。 
ところが、いち早く救いの手を差し伸べたのは日本である。
経済制裁を解き、92年には天皇陛下(現、上皇陛下)のご訪中まで実現させてしまったのである。
これで中国が恩を感じたかというと、まったくそんなことはなく日本人はバカで騙しやすいと認識したのか、反日教育まで始めたのだ。 
中国の世界侵略に加担したのは日本だと、我々日本人は猛反省しなければならない。 
となれば、今春の習主席の国賓待遇での招待などもっての外だろう。もしそれが実現すれば天皇陛下のご訪中も行わざるを得なくなり、悪夢の再来となってしまう。 
日本人のとるべき態度は 
そればかりか、日本と日本人が世界からますますバカにされ、信用されなくなる。
習主席の国賓としての招待をめぐっては、何らかの事情があるのかもしれないが、日本と日本人の信用に関わることこそ最重要課題だろう。 
今回の新型肺炎をめぐっては、中国という国家の、隠蔽やずさんな管理の体質が厳しく問われ、もしかすると中国共産党の崩壊にもつながるかもしれないと思う。 
武漢に住む青年が、公安に連行される覚悟でアップした動画が話題になっている。
彼が言うには、武漢が封鎖される前日までマスクをしている人はいなかった。
この肺炎についての情報が隠蔽されていたわけだ。 
そして中国の20~30代は洗脳されておらず、バカではない。
政府のウソに騙されないという。
若者は政府に不満を持ち、現状を変えたいと思っているのだ。
最後に彼は、この動画を通じて、世界中の人々が、中国政府に世論の圧力をかけ、責任を負わせてほしいと訴える。 
その通り! 
今こそ日本は、かつての失策の埋め合わせをすべきだ。
天安門の頃とは違い、誰もがSNS(会員制交流サイト)で発信し、世論形成に参加できる。 
新型肺炎はあまりにも不幸な出来事だが、この機会に中国の情報統制や国際的侵食の現実を認識し暴走を止めようではないか。    


「公衆衛生上の緊急事態」に対処する司令塔には不適格であり、更迭を求めたい…中国側の思惑を代弁することがWHO事務局長の仕事ではあるまい。なぜそこまで肩を持つのか

2020年03月25日 04時15分31秒 | 全般

だから、世界で一番早く、WHOのデタラメさ、テドロス事務局長の怪しさを指摘したのである。と題して2020-02-01に発信した章を再発信する。
今日の産経新聞の社説は、今、最もまともな新聞が産経新聞であることを証明していた。
同時に、読者は、当ブログが世界一と言っても全く過言ではないことに気づきもしたはずである。
2010年7月に、読者はご存知の経緯で仕方なく、突然、こうしてインターネットの世界に登場した私は、円高を誰も怪しんでいなかった破滅的な民主党政権だった時、1ドル110円にすれば良いのだ(最も正確な機関が正確に検証した数値なのだから)と宣言して登場したのである。
2011/12/1に出版した本の帯にも、その事を明記した様に。
株式市場が外資に支配されている状況を座視している愚かさについては、
米国と並んで世界をリードしなければならない日本の経済力、実質は世界最大と言っても過言ではない個人資産を、
日本が世界に誇る企業群の株に投資する方向に持って行かなければならない事も強調した。
私は今日本の市場を支えている日銀のETF買い入れは、私の主張が正鵠を射ていた事に気づいた当事者達が、行動した結果だと自負しているが、慧眼の士の読者は、とうに気づいてもいたのである。
*今に至るも、このETF買い入れを、市場を歪める等と発言する、所謂市場関係者が後を絶たないのは、彼らもまた、朝日新聞を購読・精読して育った人間達である事、
政府を攻撃する事が正義であると勘違いしている事の経済で飯を食っている者たちバージョンなのである。もし日銀のETF買い入れを市場を歪める等というのなら、エリオット等に代表される、物言う株主たちに対しても、同様に言うべきだろう。何故なら、エリオットはソフトバンクの大株主となった途端に、ソフトバンクに対して資産を売却して、200億ドル=2兆円を自社株買いに当てよ、と要求していた。昨日、一昨日、ソフトバンクは、その通り、東証史上最大の2兆円の自社株買いを行うことを発表した。小さな国の国家予算に匹敵する額である。だが彼らは、この事に対しては市場を歪めるとは決して言わないのである。評論家と称する人種のいい加減なことは、佐々木朗希投手に対して、松坂と同様に客寄せパンダであり、一軍では通用しない等と、その道の権威者の様な態度で発言していた2,3の野球評論家と同様のレベルなのである。*
登場して直ぐに私は世界の無知に気がついた。
その結果、世界が「底しれぬ悪」と「まことしやかな嘘」に支配されている事を、それこそ連日の様に指摘し続けてきた事も、読者は御存知の通り。
だから、世界で一番早く、WHOのデタラメさ、テドロス事務局長の怪しさを指摘したのである。
つまり全ては中国である事に言及し続けていたからである。
私は、今、テレビのニュース報道で、まだしも、まともなのはテレビ東京のWBSだけだと思って毎日視聴している。
同様に思って視聴している人たちは、WHOの件に関して、レギュラーの日経新聞解説委員が、私の論説が正鵠を射ている事に気づいて、テドロスの真実(中国との怪しい関係)を指摘した事を知っているはずである。
彼と同様に国連の機関で事務局長を努めていた東欧の女性の怪しさについても、当ブログが世界に先駆けて言及した事も読者は御存知の通りである。
以下が今日の産経新聞の社説である。
【主張】
不十分な緊急宣言 WHO事務局長の更迭を
■政府は独自判断をためらうな
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、新型コロナウイルスによる肺炎拡大をめぐり「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。
遅きに失した判断である。
WHOは1月23日の緊急委員会で、宣言を「時期尚早」と見送った。この直後から事態は加速度的に悪化していった。
しかもテドロス氏は、「渡航や交易を制限する理由は見当たらない」と述べて渡航制限勧告の見合わせを表明した。
「保険制度が整っていない国へウイルスが広がること」が最大の懸念とする自らの発言とも矛盾する。
現実を見ていない。
WHOに任せていては、感染を抑え込むことに期待はできない。
 ≪習近平政権の代弁者か≫
テドロス氏はこれまでも、中国寄りの言動を続けてきた。
当初の宣言見送りには「中国の圧力があった」との仏紙の報道もある。
テドロス氏は中国から巨額インフラ投資を受けるエチオピアの元保健相・外相だ。
感染当事国と向き合い「公衆衛生上の緊急事態」に対処する司令塔には不適格であり、更迭を求めたい。
世界の感染者数は、2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の8千人超を上回った。「人から人へ」の感染も中国国内だけでなく、日本など各国で確認されている。
世界に広がる感染者の大半は、武漢など中国からの渡航者だ。
封鎖された武漢から帰国した日本人や外国人からも、感染が確認されている。
多くの関係国が、現地に残る自国民を至急帰国させるため、チャーター機派遣の交渉を中国政府と続けている。
そうした中で習近平氏は28日、北京を訪問したテドロス氏に「WHOと国際社会の客観的で公正、冷静、理性的な評価を信じる」と語った。
WHOの対応に慎重な判断を求めたものだ。
テドロス氏は「WHOは科学と事実に基づいて判断する」と応じ、「中国政府が揺るぎない政治的決意を示し、迅速で効果的な措置を取ったことに敬服する」と称賛した。
だが、新型コロナウイルスによる感染が昨年12月に武漢市で確認されながら箝口(かんこう)令が敷かれたことは、中国国内でも周知の事実である。
武漢市の周先旺市長は情報公開が遅れたことを認め、「地方政府には公開の権限がなかった」と釈明している。
習政権下の統制が初動の遅れをもたらしたことは明らかである。
テドロス氏はまた、王毅国務委員兼外相に対し、自国民救出を求める各国の動きに「過剰反応は必要ない」とも述べていた。
中国側の思惑を代弁することがWHO事務局長の仕事ではあるまい。
なぜそこまで肩を持つのか。
テドロス氏の出身国エチオピアと中国には、「特殊な関係」がある。鉄道や電力供給などで中国からインフラ投資を受けるエチオピアは、巨大経済圏構想「一帯一路」のモデル国家とされる一方、膨大な債務にも苦しんでいる。
テドロス氏は2012~16年に外相を務めて中国との関係を深めた後、前任の香港出身のチャン氏の後を継いでWHO事務局長に就任した。
公衆衛生上の危機に厳格に対処する国際機関のトップとして最も重要な中立性は、当初から疑われていた。
WHOは、26日付のWHO日報で新型コロナウイルスの世界的な危険性について「中程度のリスク」とした表記が誤りだったとして「高リスク」に訂正した。
危険性の判断は防疫の根幹であり「事務的ミス」ではすまない。
ここにも忖度(そんたく)があったのではと、疑わざるを得ない。
 ≪日米連携で危機管理を≫
WHOに信用がおけない以上、日本政府はこの判断に依拠すべきではない。
政府はWHOの緊急事態宣言を受けて、「指定感染症」の政令施行を7日から1日に前倒しした。
宣言を待たず、独自の判断で迅速に施行すべきだった。
WHOが渡航制限勧告を見合わせても、米国はすでに中国全土への渡航について最高ランクの「渡航中止」に引き上げている。
問われているのは、極めて緊急性が高い危機管理である。
政府には、これに長(た)けた米国と緊密に連携して国民の保護と感染の抑え込みに当たることが求められている。


つい昨日まで日本から多額のODAを毎年得続けながら、世界の覇権を目論んで貧しいアフリカやアジアを、お金で籠絡して来た国の実態である

2020年03月25日 03時48分47秒 | 全般

映像を見ると、武漢の病院は重症度によって治療の順番を決めていく「トリアージ」さえできていない。と題して2020-01-31に発信した章を再発信する。
さっき、WHOの緊急事態宣言のことで検索していて以下の「プレジデント・オンライン」を、発見した。
この記事中にも、中国の実態が明らかにされている箇所があった。
共産党の一党独裁という…先進諸国はどこも受け入れない体制のまま…覇権国家になろうとしている国。
この20年超、およそ人間が住める環境ではないほどの大気汚染を国民に与え続けながら、莫大な資金を核兵器を含む軍拡に費やして来た国。
つい昨日まで日本から多額のODAを毎年得続けながら、世界の覇権を目論んで貧しいアフリカやアジアを、お金で籠絡して来た国の実態である。
見出し以外の文中強調は私。
中国本土の感染拡大を見て、慌てる必要はない
その正体が次第に分かってきた。いま問題となっている新型肺炎の病原体「ウーハンコロナウイルス」のことである。
昨年12月中旬ごろから中国の武漢(ウーハン)市で感染者が次々と発生し、その後、同市を中心に中国本土の感染者は増え続け、1月31日現在、世界中の感染者は1万人を超えようとしている。2002年から03年に流行したSARS(サーズ)の感染者数(約8000人)を超え、死者数は200人を超えた。感染は20以上の国・地域に広がり、日本国内でも感染者が現れている。
ただ、この感染拡大に慌てる必要はない。日本や中国本土以外の国・地域での死者はゼロだ。医療設備や医療体制が十分整っていない中国だから、あれだけ感染が広がり、その結果、死者が増えているのである。
事実、中国から届くSNSの映像を見ると、武漢の病院は重症度によって治療の順番を決めていく「トリアージ」さえできていない。
「発熱しているのに診察してもらえない」と興奮して訴える医療関係者の姿もあった。病院の中がパニックとなり、機能不全に陥っている。
WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長がスイス・ジュネーブの本部で1月30日、「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。
中略。
日本で中国のような感染拡大は起こり得ない
こうした事実を踏まえると、新型コロナウイルスを過度に恐れる必要はないことがわかる。特効薬やワクチンはないが、対症療法で十分に対応できる疾患である。
はっきりいって、日本のほとんどのメディアは騒ぎすぎだ。
まるでエボラウイルスのような致死率の高い病原体が空気感染するようになって人類を襲ってきたかのような騒動だ。
ここは事実を正確に把握して、落ち着いて対処することが重要である。
ひとことで言えば、医療の充実した日本で中国のような感染拡大は起こり得ない。
ただし、次の2点には注意してほしい。
1点目は「潜伏期間」について。新型コロナウイルスは感染してから発症するまで1日から14日あるとみられている。この潜伏期間中に他人に感染させる危険性がある。さらに感染しても発症しない不顕性感染者の存在も指摘されている。そうした場合、感染者には自覚症状がないため、元気に歩き回り、感染を広める危険性がある。
2点目は「健康弱者」について。新型コロナウイルスの症状は、その多くが軽症だが、心臓病など基礎疾患のある人や高齢者といった健康弱者は、症状が重くなる危険性がある。身の回りにそうした健康弱者がいる場合は、特に注意が必要だ。
後略。


緊急会合には日米中などの21人が名を連ねていたが、同紙によると、この場で中国の代表者が「宣言は問題外である」との主張を繰り広げた。中国の「同盟国」からの反対もあったという。

2020年03月25日 03時39分50秒 | 全般

白を黒にし黒を白にする為に自分たちの主張が通るまで声高に執拗に発言を続ける事を明らかにしていた、と題して2020-01-31に発信した章を再発信する。
昨夜、WHOが緊急宣言を出したのかどうかを確認しようとして検索していた時に発見した記事である。
この記事も私の論説の正しさを証明していたのだが、この記事は底しれぬ悪とまことしやかな嘘の国の特徴の一つは声が大きい事、
白黒は関係なく、というよりも白を黒にし黒を白にする為に自分たちの主張が通るまで声高に執拗に発言を続ける事を明らかにしていた。
中国、緊急事態宣言の回避でWHOに圧力か 仏報道
新型肺炎
2020/1/29 21:39
仏紙ルモンドは中国がWHOに圧力をかけていたと報じた=ロイター
【パリ=白石透冴】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスについて、仏紙ルモンドは29日、世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言を出さないよう中国が圧力をかけていたと報じた。
WHOは宣言を見送っているが、代わりに国際的な専門チームが現地入りする合意を中国から得たとしている。
WHOは22、23日の緊急会合でウイルスによる感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」に当たるかを議論した。
緊急会合には日米中などの21人が名を連ねていたが、同紙によると、この場で中国の代表者が「宣言は問題外である」との主張を繰り広げた。
中国の「同盟国」からの反対もあったという。
会合では激しい議論が交わされ、結局WHOは「時期尚早」との理由で見送った。
テドロス事務局長は会合後の記者会見で「緊急事態に当たるどうかで意見が割れた」と説明した。
緊急事態宣言は「他国に公衆の保健上の危険をもたらす」などとWHOが判断した場合に勧告と合わせて出す。
勧告に拘束力はないものの、世界に広く危機を知らせる意味合いがある。
移動や貿易の制限で、関係国が経済的な打撃を受ける場合もある。


勿論、建前上、幾ばくかはWHOに対する支出金を臨時に頂く形も摂るかもしれないが。*これが、そのとおりに実行された事は周知の事実である*

2020年03月25日 03時30分35秒 | 全般

そもそも、このテドロスなるエチオピアで大臣を務めていた人物がWHOの事務総長に推挙されたのは、と題して2020-01-29に発信した章を再発信する。*~*は現時点での加筆。
昨日、友人がWHOが判断を回避した態様に怒った事を発信したわけだが、友人の怒りは正鵠を射ていた事を証明する記事が今日の日経新聞に掲載されていた。
例えば中国のごり押しで台湾を加盟国から除外したWHOである。
そもそも、このテドロスなるエチオピアで大臣を務めていた人物がWHOの事務総長に推挙されたのは中国のロビー活動の結果だろう。
少なくとも、つい昨日まで、国連に対する支出金が、米国についで断トツの二位だった日本が強力に推挙した等と言う事ではないだろう。
この時期に彼が中国を訪問した本当の理由は今が中国に恩を売れる最大の機会であると考えたからだろう。
彼自身及び出身国であるエチオピアに中国から莫大な資金を獲得できる。
勿論、建前上、幾ばくかはWHOに対する支出金を臨時に頂く形も摂るかもしれないが。
*これが、そのとおりに実行された事は周知の事実である*
昨日まで、日本に比べれば大した金額を支出していたわけではない中国、それどころか昨日まで日本から莫大なODAを得ていた中国が、国連を支配している。
一方、日本は言わば圧倒的な大株主として国連を支配するどころか、事あるごとに、出鱈目な人権勧告などを出されていた始末だった。
戦勝国とは全く関係が無い中国共産党が戦勝国などという立場で常任理事国として、常に、自由主義陣営と対立して来た事、
日本からの莫大なODAをしり目に、世界制覇を目論んで、アフリカに対する経済援助を続けて来た事、
自虐史観と反日思想の塊である朝日新聞などや、これに同調して来たNHKや所謂市民団体、所謂人権派弁護士等が、朝鮮や中国の意向通りに、日本を国際社会において政治的な囚人に置いて来た事、
それが、こういう醜悪で悪質な態様を齎しているのである。
件の友人は、今日、WHOは、そもそも中国の臓器売買等を糾弾すべきではないのか、と、更に憤慨していた。
緊急事態宣言回避に期待
中国主席 WHO事務局長と会談
【北京=高橋哲史】中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は28日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長と北京で会談し、湖北省武漢市で発生した新型のコロナウイルスによる肺炎について「WHOと国際社会の客観的で公正、冷静、理性的な評価を信じる」と語った。
WHOが新型肺炎で緊急事態宣言を出さないよう期待を示した発言とみられる。(1面参照)
中国国営の中央テレビが伝えた。
WHOは23日の緊急会合で、新型肺炎を「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」と宣言するのを「時期尚早」との理由で見送ったばかりだ。
テドロス氏は習氏に「WHOは科学と事実に基づいて判断し、過剰反応や事実と異なる言動に反対する」と述べ、緊急事態宣言を出すか出さないかは慎重に判断する考えを強調した。 
習氏は「中国人民は新型肺炎と厳しい闘争をしている。人民の生命と安全、健康を守るのが最優先だ」と表明。
「感染症は悪魔であり、われわれは悪魔が隠れるのを許さない」と訴えた。 
「中国政府は透明で責任ある態度で、感染の状況に関する情報を適時、国内外に発表する」とも約束した。
WHOや国際社会と協力しながら、新型肺炎を抑え込む考えを強調した。
そのうえで「中国共産党の強力な指導の下で、中国の特色ある社会主義の優位を十分に発揮し、感染症との阻止戦に勝利する完全な自信がある」と述べた。 
テドロス氏は王毅(ワン・イー)国務委員兼外相とも会談し「WHOと国際社会は中国政府が取った果断な措置を称賛している」と語った。
王氏はWHOが緊急事態宣言の発動を保留していることを念頭に「感染症と闘う中国政府と人民の断固たる決意と意志を信じてほしい」と語った。