大越が退任したから、サンデースポーツを以前の様に観るようにしようかと思った。
ましてや元巨人のエースからメジャーリーグでも大活躍した上原がコメンテーターの一員になったからだった。
だが、見て行く度に、時々「?」を感じる事があって、視聴する熱意は冷めて行った。
大越の後に司会を務めている男が大越チルドレンに過ぎない人間である事を露呈し出したからである。
彼らはスポーツにまで自虐史観と左翼小児病患者の思想を持ち込む。
それでも、もう一人の司会者である青森出身の女性アナには、東北出身者に対するsomethingがあった事と、なかなか良い子だ、との思いもあって何とか視聴を続けていた。
だが6月20日の放送を観て、それらの思いは全部消えた。
日本国民の殆ど全てが知らない、どこぞの大学教授(後述する)を引っ張り出して、東京五輪中止論を語らせた。
司会者の二人も、この愚劣な大学教授の意見に賛同している事がありありだったからである。
賛同している人間達だからこそ、あのような番組として放映させたのだろう。
彼らにスポーツを語る資格など全くない。
昨夜、愚劣なコロナ報道は終わってメジャーリーグのホームラン競争について放映する頃だろうと思い、watch9を観てみた。
朝日新聞等に同調して、原因国である中国に対しては何一つ批判もせず、あろうことか、日本国政府に対する批判を延々と続けて来た。
ワクチンや治療薬の承認にも慎重で在るべきだ、ワクチン接種も個人の自由意思を尊重すべきだ等と、これ以上ない愚劣で国を誤らせる似非モラリズムを振り回し続けて来た。
その結果、当然の事として、彼らが行う世論調査の度毎に、内閣支持率が落ちた等と平然と報道する。
昨夜は、女性司会者の和久田が、平然と、こう言い放った。
「政府が早急に国民の信頼を回復する事が待たれます。」
こんな悪質な人間達が日本国営放送局に入社して、日本最高級の高給と年金等で何不自由ない生涯補償を得ながら、日本国を政府を貶める報道を繰り返し、日本の国力を弱体化させ、30代になっても非正規雇用のままで、祝日が多い月は月給125,000円である等と言う層を大量に生産しておきながら、政府を批判する頭脳構造。
和久田が東大卒である事を思えば、東大卒には何の値打ちも無いと言っても過言ではないのである。
本論は、後日、詳述する。