この章では、経緯については大幅に省略して結論を急ぐ
前章の経緯で、2010年7月、私は仕方なく「文明のターンテーブル」として登場した。
それから1か月半ほど経過した頃、愛媛銀行から1.5億円もの大金を詐取して逮捕された犯罪者が、釈放期間中に、男女3人で弊社ビルに現れた。
犯罪者は弊社ビルの近所に住んでいたらしい。
弊社も上記とほぼ同額の大金を詐取された。
その怒りと無念さがキラーストレスになって私は大病に罹患した。
担当医師から「生きる確率25%」と宣告された大病である。
即座に入院した。
登場して直ぐに、東京の出版業者2社から猛烈な出版要請を受けていたが、私は保留していた。
万が一の事を考えて、大きな会社に決定して2011年12月1日の出版を決めた。
2011年6月1日、病室から読者の人達に、告知した。
その途端である。
上記の犯罪者が「文明のターンテーブル」に対する信じがたい犯罪行為の数々を行って来た。
検索妨害である。
当時のやり口は、「運転代行」や「秘書代行」などのタイトルの愚劣なブログを多数作って、そこに無断で、「文明のターンテーブル」の一章を貼り付ける。
本欄の質を落とし検索数を落とすためである事は、Google社には、説明するまでもない、単純な犯罪手口のはずである。
「文明のターンテーブル」と検索すれば、最初のページから70ページぐらいまで、全てが、本欄の各国語による章だった。
この犯罪者は、検査結果を改竄して来たのである。
1ページから10ぺージ位までが、上記の愚劣なブログで埋め尽くされた。
2012年、この件については、刑事事件として受理してくれた警察署からの取り調べで、犯罪者は全てを認めている。
立件に至らなかった経緯も既述の通り。
彼は2016年前後から2019年前後まで有罪が確定して刑務所に収監された。
この間だけは、「文明のターンテーブル」に対する犯罪行為は収まっていた。
この間、gooにおける検索結果は、毎日、検索数約30,000件、訪問者数約3,000人だった。
この男が出所すると同時に犯罪行為が再開された。
上記の検索結果は1/3に激減された。
この時の手口はHatena社とNifty社で無数の偽アカウントを作成す。
そこに「文明のターンテーブル」の一章を無断で貼り付けただけの無数のブログを作成。
それらのブログで「文明のターンテーブル」の検索結果を、1ページから10ぺージ位まで埋め尽くして来た。
この時は、Hatena社とNifty社が、こちらが発見し報告する度に、この犯罪ブログを削除してくれた。
ただし1年以上の歳月を要した。
今、毎日、この男が欠かさずに行っている犯罪行為の手口が添付書面である。
特に、「It is a popular page yesterday」の検索に対して全く関係の無い章を参照させて、検索結果から削除するという手口である。
Google社よ。
この男の犯罪行為は2011年6月から今日まで連日続いている。
この男の犯罪行為をブロックするだけではなく、刑事告訴すべき時はとうに来ている。